プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして、最初に株はやったことなく本で見た程度だと言うことを踏まえて質問させてもらいます。
よく株はリスクが付き物だといわれるのはよくわかるんですけど、100万あったのが全部なくなってしまうと行ったような事はあるのでしょうか?
株式バーチャルゲームをたまにやってみるのですがランキング1位とかの人は100万から1億くらいまでに増やしてるみたいですけど、そういった人は現実でもそのくらい儲かってるのかと不思議に思ってます。
あと投資ベテランの方で赤字になってる人ってどれくらいいるものかも教えてもらいたいです。
幼稚な質問ですが暇なときに答えてもらえるとうれしいです。

A 回答 (10件)

株は、倒産しなければ0にはなりません。


株で資産をなくしたと聞くのはほとんど信用取引(お金を借りてやる取引)で失敗をした人だけです。
配当や優待目的のリスクの少ない株もありますし、ある程度株の知識があればリスクはほとんど無いです。最近はネット投資家が増えベテラン投資家の方が相場についていけないようです。ここ2・3年で取引をはじめた人のほうが勝率いいみたいです。
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この回答へのお礼

これからいろいろ見て勉強してみようと思います。

お礼日時:2005/01/04 04:57

明けましておめでとう御座います。


証券会社は、たとえば「トヨタ」の
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7203.t&d=c&k=c3&a=v …
の、2003年初めに買った場合を教えてくれます。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7203.t&d=c&k=c3&a=v …
を見たならば2000年初めに買ったかもしれないわけです。
値段が付いていると言う事は、必ず売った株数と同じだけの買った株数があるわけで超優良企業のトヨタ自動車でさえ、わずか2年で半額になってしまう訳です。
NTTは、2年で
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9432.t&d=c&k=c3&a=v …
4/1になってます、でも、ミサワホームは1ヶ月程で
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1722.t&d=c&t=1y&l=o …
5倍になっています。
あらゆる事が考えられて、あらゆるチャンスと危険があるのでしょう。

株式バーチャルゲームでは「お金」が動きませんので、特別な極々一部の人を除いては、決してそのような張り方は出来ません。
博打性を、帯びて行くほど値動きが激しくなって、その中の運が良い人が1人か2人その様な数字が出てくるので、それは「ゲーム」でしょう。
しかし、実際に「ゲーム」と言う部分は否定できない、っと言うか、「ゲーム」或いは「ギャンブル」と言う感じは十分にどころか、殆んど短期では其の物のように感じますので「長期」を考えて「投資」を設定すれば少しはミスが少なくなるかもしれません。

正月で暇なので、私のへぼ意見を少々。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり株は長期にもってたほうがリスクが少ないんでしょうね。倒産する確率がものすごい低い優良企業の株を買ってみようか(勉強のため)とおもっています。

お礼日時:2005/01/04 04:56

・現物の買いだけで投資した場合、100万全部というの


 はなかなかないでしょうが半分や三分の一もしくは
 四分の一などはざらにあるでしょう。投資する銘柄の
 性質(低位大型、仕手株、新興かなど)により確率は
 変りますが。もし信用取引を利用するならば上記確率
 は約3倍になりますし最悪の場合、100万全部なく
 しても足りないケースもありえます。

・バーチャルゲームはひとつの別の世界のことです。
 実際の株式投資とはルールが違うので1位の人でも
 そのまま実際の株式投資で同じようにはできない
 はずです。

・株式投資ではベテランだから儲かるということは
 まったくありません。年季を経れば経験がまして有利に
 なることがないからです。それは市場が常に変化して
 いるので過去の経験が通用しないからだと思われます。
 だからベテランであろうと新人であろうと市場に合わせ
 て「自らを変化対応させられる人」が儲かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まだ株をやったことがないものからしたらベテランの方は常勝なんだろうなっという変な考えがありましたがそうでもないようですね。株はおくが深いものだと改めて思いました。

お礼日時:2005/01/03 05:20

だいたい以下のような流れで100万が0円になります。


1.初めて株を買って、少し上がって利益が出ます。定期預金よりはるかに利回りが良くなるので預金なんて馬鹿らしくなります。
2.少し株についてPBR,信用残、浮動株、チャートなど勉強をし始まる。このころには、仕手株が儲かると考え、仕手株であたり続ければ大金持ちになれると考える。
3.洗練された仕手情報が手に入り、大きく儲かる時もある。そして、資金が多ければ、もっと多く儲かると思い信用取引を始めます。
4.手持ちの資金が100万でも、信用取引で200万の株を投資する。合計300万の投資です。
5.その株が、33%下がれば(100円が77円に)、資金が100万円から0円になります。
もっと下がれば、逆に借金となります。

野村で株で儲けを出すのは簡単です。昼の3時に実際の株式相場が終わるのですが、その後にビックな情報がでたら、実際の相場では買えませんが、野村の仮想の相場では、買うことが出来ます。つまり、情報が出て、翌日上がる予定の株を、前の日に買えるのです。実際に100万から1億円は、現実的には難しいと思いますが、実際にいる可能性はあります。

>あと投資ベテランの方で赤字になってる人ってどれくらいいるものかも教えてもらいたいです。
 人それぞれです。ちなみに、僕は投資金額が2千万くらいで、1日80万ぐらいの赤字は出したことがあります。1週間では、最高300万ぐらいの赤字です。
 株をやるのであれば、利益を得るという目的でなく、その会社に投資するという考えでするのが良いと思います。
 本格的やるのであれば、2度くらい資産がゼロになる覚悟がなければ、無理じゃないかなと思います。
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この回答へのお礼

>実際に100万から1億円は、現実的には難しいと思いますが、実際にいる可能性はあります。
こう言う人もいるのですね、あやかりたいです。
株での取引履歴とか収支とかうまい人はどんな取引をしてるのか勉強したいのですが、うまくHPを見つけることができません。
人のを見てもうけようと思ってるのではなくてどうやって儲かるのかと言うのを理論などではなく実際の数字で見たみたいですが..
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/03 05:17

既に回答が出ているようなので疑問にお答します。



>>ランキング1位とかの人は100万から1億くらいまでに増やしてるみたいですけ

100万円からと言うことは、多分野村のゲームだと思います。
ルール変更がない前提で言うならば、ゲームの世界であるからこそ
起る現象だと考えて下さい。

1億の成績がいつのものか分りませんが、このゲームで勝つコツは
整理ポストなどに入った銘柄の底値を買います。(大抵1円程度)
引値が2円やそれ以上になったら売れば2倍以上になります。
足銀FGの時は1円から20円程度まで上がりました。
100万円が20倍で2千万の計算です。

最近では西武鉄道が上場廃止日の数日前から急騰したと言う例もあります。
所詮バーチャル資金を元手に行っているゲームでしかなくいんです。
特に終値1本値で取引を約定するルールがどれほど現実味があるのか?
疑問です。よりリアルティーのあるゲームをしたいのならばK-Zoneを
試してみる事です。

参考URL:http://www.k-zone.co.jp/td/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ゲームと言うのはその野村~ってやつです。
やはりゲームとリアルではかなり違うことがあるんですね。株はそんなに甘くないんだと痛感しました。

お礼日時:2005/01/03 05:07

株式投資に限らずいわゆるリスク商品といわれる金融商品を買うと、お金が無くなる可能性があります。

100万円の株を買うとその株式の発行会社が倒産すると紙切れになります。
ところで投資に於いてリスクというのはお金が無くなる可能性のことです。可能性というからにはどれぐらいという程度の問題があります。1部上場の会社はたくさんありますが、倒産してしまう可能性のある会社は非常に少ないといえます。しかも気がついたら倒産していたというような所謂サドンデスの確率は非常に少ないです。
では一体いくらぐらい無くなるのかということですが、それは自分で決めることです。宝くじじゃありませんから抽選日に当たらなければゼロ、当たれば1億円というようなシロモノではありません。
例えば30万円無くなっていいがそれ以上は困るというのなら、1000株単位の株だったら300円下がったところで(手前で)損切ればいい。買ったところから250円安ぐらいのところで損切ることにしておけばあまり30万円以上損してしまうことは無いです。(但し絶対無いというわけではないです。)
ストップ安になって売れなくなったりすることがありますが、人気株とか仕手株みたいなものに手を出さなければストップ安なんかになる可能性も非常に少ない。聞いたことも無いような店頭株だったら倒産するかもしれませんが、トヨタ自動車がむこう1年以内に倒産するかというとその確率は非常に少ないです。
100万円が数ヶ月で1億円になるということは現実でも有り得ないことではありませんけど、そんなもの宝くじに当たったようなものです。その1億円はもう1年経ったら100億円になるのかというと絶対になりません。100万人に1人ぐらいはそういう運のいい人もいるぐらいに思っておいてください。そういう一発勝負を狙ってる人の99.99%ぐらいの人は損します。
あとバーチャル取引はルールの勉強以上にはやらない方がいいと思います。小額で少しづつでも、いくらで損切りするのか決めて実際に投資しないと何もわからないと思う。負けてもかまわないと思うからバクチ銘柄に大張りができるんだけど、実際に自分のお金である1000万円を仕手株に全額突っ込めるのかというと、そんなこと出来ません。バーチャル取引で1位になって商品をもらうよりも、実力で100万円を1年間で130万円にできる方がよっぽど素晴らしいです。バーチャル取引で儲かっていても現実には損しているという人はいっぱいいます。当たった外れたという次元でものを考えているうちは儲けることができるという域にはたどり着けません。
ベテランの人で赤字の人は、山ほどいると思います。共通項は損切りしない、塩漬けにするということです。ほとんどの人がボロボロになるまで損切りしませんから単に株式投資歴が長いだけといっても今の株価だとトータルすると大半の人が赤字だと思います。平均株価が上がると計算上儲かってるという人が増えるんだと思いますが。
一番重要なことは損切りが出来ることです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
損きり...株ではここがキーポイントなんでしょうね。
欲を出しすぎると痛い目にあうのが株なんだろうなと
素人ながらに思ってます。
もっといろいろ勉強しながら、多少の損を覚悟で実践してみたいと思います。

お礼日時:2005/01/03 05:24

>100万あったのが全部なくなってしまうと行ったような事はあるのでしょうか?



ゼロに限りなく近くなることはあっても、まったくゼロになるということは、まずありません。

「ゼロに限りなく近くなる」のは、他の方も書いておられるとおり、当該会社が倒産した場合ですが、倒産した会社の株でも、しばらくの間は証券取引所で売買されます。もちろん株価は滝のように急降下しますが、上場廃止になるまで1~2円程度で売買されるのが一般的です。この期間に売却しておけば、1円でも2円でも手元に戻ってはきます(もちろん、この期間に売却しなければ本当に紙屑になりますが)

で、「株は危険なのですか?」というご質問への答えですが・・・

ご存知でしょうか?生命保険会社や損害保険会社、信託銀行では、顧客が支払った保険料や投信購入代金の一部を株式で運用しています。もちろんリスクを低くするため、公社債などでも運用していますが、より高い運用成績を上げるために株式に投資しているのです。株式投資が、ギャンブルと同じようなハイリスクなものならば、生保も損保も顧客から預かった大事な保険料を株式で運用したりしません。十分な知識を持った専門家が十分な情報のもとに運用すれば、非常に高い確率で運用益を出せるからこそ、株式投資をしているのです。

「競馬と同じ」という人も確かにいます。どんな会社かも知らないで株を売買したりすれば、それは競馬と同じようなものかもしれませんが、十分に研究すれば、株式投資は競馬よりずっと安全なものです。もし競馬と株式が同程度のリスクをもっているなら、競馬で運用する投資信託とかあっても良さそうですが、そういうのはないですよね。まあ、法律上も何か問題があるのだろうと思いますけど。

私は、去年1年間の株式投資で手持ち資金を約3割増やしました。1億は無理でも、3割くらいなら容易に達成できるレベルだと思います。
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株式投資って、利殖ではないんですよ。


会社の将来性を買う。
もう少し言えば、会社が一般人から資本を集めるためです。

後は人それぞれの動きによります。
デイトレするもほったらかすも人によります。

まあ、100万が一瞬で消えることはありません。
なので、初心者用の本に書いてある、会社の将来を買うものでいいと思いますよ。
当然、期待にこたえてくれれば儲かります。
うらぎられればそれに見合う被害を・・・
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 100万あったのが全部なくなるというのは可能性としてはありえます。

会社が倒産すれば株なんて紙屑同然の価値になってしまいますからね。倒産まではいかなくても会社更生法とか民事再生法の適用を申請しても同じようなものです。今の時代倒産しない保証はどこの会社にもないでしょう。
 最近は不祥事の発覚も怖いですね。西武鉄道株のように上場廃止になってしまうと100万あったのが全部なくなるまではいかなくても100万あったのが50万になってしまうので。
 
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株も競馬も基本は同じ、


100万なんて一瞬で無くなる事もある
アメリカで「デイトレード」がブームとなり
ここぞとばかりに欲を出した人間が皆破産してしまった
という事もある

>あと投資ベテランの方で赤字になってる人ってどれくらいいるものかも教えてもらいたいです。


これって統計など取れないと思います
また、ある時は赤字でもその後黒字になる事もあるので
一概には言えない事でしょう
競馬と違うのはその株で赤字を出しても
その株で取り返すことも可能(株価が上がれば)ということでしょうか・・。
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