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【日本史・名古屋】なぜ名古屋にモーニング文化が生まれたのですか?

何がきっかけだったのでしょう?

A 回答 (3件)

名古屋で生まれた文化ではありません。


名古屋市と岐阜市の中間に愛知県一宮市という地方都市があります。
この地域一帯では昔は繊維産業が盛んだったのです。
繊維産業といっても家族経営の小さな工場で織機機械を運営する
程度の小規模のものが主流でした。
こういう小規模の工場が市内中にたくさんあったのです。

織機は一旦動かすと大きな音がする為、仕事関係の人等が訪問して
きてもうるさ過ぎて会話もできないので、この地域の人達は近くの
喫茶店を自宅の応接室代わりに利用していたのです。

こうして毎日のように利用してくれるお客の為に、朝の時間帯に
トーストやゆで卵等をサービスするお店が次第に増えていき、それが
現在のモーニングということで定着したものです。

したがって現在でも名古屋市よりも一宮市周辺から岐阜市辺りの
喫茶店の方がモーニングが充実したお店が多いですよ。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/02/29 10:19

あれ? 「名古屋に」生まれたんだっけ? 名古屋が有名だけど「生まれた」のは名古屋じゃなかった気がするんだけど.



といっても, 思い付きで質問するだけの人間には通じなさそうだが.
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コメダ珈琲店の店内に、名古屋のモーニング文化の解説がある。

正確には、愛知県全体の文化で、昔は繊維工場が沢山あり、工場内の事務所では騒音で商談がやりにくかったので、近くの喫茶店で商談をしたのが始まりとされている。愛知県民ではありませんが、コメダ珈琲店は大好きで、ほとんど毎日行きます。
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