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All I asked you to do was adjust the alignment という英文について
all〜は関係代名詞が省略されていて「〜だけ」「〜がすべて」といった意味なのは分かりましたがそれ以外が分かりません。
You to do のところもdo was~のところもなぜそうなるのか分かりません。

分かる方、解説をお願いします。

A 回答 (8件)

諸説紛々ですね。

整理しましょう。
All I asked you to doが主語ということと、Allの後にthatが省略されているということは、他の方の説明通りです。
もとは、I asked you to do somethingということです。何かを頼んだのですね。
そのdoの目的語であるsomethingの全て=allという代名詞を(that) I asked you to doという形容詞節が修飾しています。
これは、「thatの関係詞節の先行詞はallである」ということと同じことです。
訳は:私があなたにするように頼んだことはただ(←ここまでが主語)不具合(装置のずれなど)を調整してほしいということだったんだ。

この文の特殊性は、補語にto不定詞の代わりに原形不定詞が使われていることです。ここを理解しておいてください。
(My job is to clean this roomと同様に、to不定詞でももちろんOKです)
ただ、このように主語にallやthe only thingのように特に限定的な名詞が使われるときには、補語に原形不定詞を使う、ということが行われています。
視点を少し変えて、関係代名詞にwhichではなくthatが使われなければならないケース、というのをご存じですね?
文法書によって、主語にto doが含まれている時とか、いろいろな説明がなされていますが、関係代名詞にthatを要求する語句が主語に使われている場合、補語に原形不定詞も使われる、と覚えておくといいでしょう。各種の試験でも知識を問われる形です。
以前、映画のタイトルにAll You Need Is Kill.というのがありました。to doがなくても、原形不定詞が使われます。
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訂正:


"nothing but" の後にも置きます → 起きます
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{All (that) I asked you to do} was (to) adjust the alignment.



という形です。強調構文とか (似非)分裂文として説明されます。
この例では、主語に do や did があって動作自体を話題にしているので、その述部で、動詞の原形と考えても同じですけど、名詞句をつくる to不定詞の to をよく省きます。
これは、動作自体を問うているので動詞が名詞化しているのです。こういうことは、例えば、"nothing but" の後にも置きます:It did nothing but make us ridiculous.(出典:https://www.collinsdictionary.com/us/dictionary/ …)。make が to無し不定詞ですね。

ちなみに、この構文の主語が問うものは、動作とは限りません。
All he wanted to buy was a Fiat. (出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Cleft_sentence#Typ …
ここで問われているのは動作ではなく、買いたかったモノです。
動詞は wanted です。

確かに do やその活用形がある場合は、十中八九、動作自体が問われていると思います。

それから、この構文の主語は他にも、
The first thing I did was open the window.
What I needed was a glass of water.
のようにもなります。いずれも主語に関係節があります。
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関係代名詞戻すなら、all that I asked you to do


I asked you to do *** の ***を受けてます。
asked you to do ってのは、 あなた(you)に頼んだ(asked) 、~する事を(to do)って感じで目的語っぽい扱い。
tell you to do とか want you to do とかでよく使う。

で、特殊性としては、all ~ to do って文章(all を関係代名詞で受けて、目的語が to 不定詞となる)の場合、
All that I asked you to do was to adjust the alignment.
に対して、
that と 2つ目の to を省略する傾向にあるって事。
to不定詞じゃなくて、原形不定詞を使うって言い方する人いるけど・・・・ 個人的には、文法的に正解にする為の言語学者の後付けだと思う。

go see the movie とか、go get him とか、
and 省略で 動詞が連続する用法もあって、映画とかだと結構言ってるよ。
これも、学者は 原形不定詞って言うのかな???
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私が( I )あなたにすること(to do)を頼んだの( asked )は(was)、そのアライメントを調整すること( adjust the alignment)だけ(all)です。



(What I asked to do) was (adjust the alignment. )ならわかりますか?同じことなんですけどね。
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訳は回答No.1のとおりです。

All I asked you to do でいったん切れば宜しい。
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All I asked you to do これが主語になります。


関係代名詞の省略はありません。
この all は代名詞で、下記の例文と同じ形のものです。
I asked you to do は
わたしがあなたにしてくれと頼んだ(のは)、です。

> All you have [need] to do is ...
> …しさえすればよい
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/all/#ej-2076
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私があなたに頼んだのは、アライメント調整だけ。



All I want for Christmas is you.
(クリスマスに欲しいのはあなただけ)
って歌あったな。
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