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ハワイで太陽が地平線に落ちる速度と北海道で地平線に落ちる速度が違うと思いますが?

A 回答 (7件)

「太陽が地平線に落ちる速度」とは、どういう状況でしょうか。



推定でしか書けませんが、
1) 地平線あたりに見える大気外物体は、
大気差(大気の密度による屈折の差)により、
物理位置よりも浮かんで見えます。
2) ハワイと北海道では、緯度経度が違うので、日没時間は異なります。
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同じ北緯でも、北海道のほうがもっと来たに緯度なので、太陽が地平線に落ちる速度は遅くなります。

もっと北に行くと、太陽は地平線に落ちずに白夜ってところもあります。
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まあ、ハワイなら水平線に沈むことが多いと思うが・・・


それはさておき、水平線や地平線に対して直角に近い角度で沈むほうが早く水平線(地平線)を通過しますね。なので、沈みかけてから完全に沈むまでの時間はハワイの方が短いはずです。
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まあ、ハワイなら水平線に沈むことが多いと思うが・・・


それはさておき、天体の移動は地球の自転で起きているので、自転速度の速い赤道近くの方が速く移動します。
これは、仰角の大きい地域の天体の描く円弧の長さが長いためです。
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緯度が違えば違います


赤道に近いほど自転速度は速くなります
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速度は同じです。


緯度によって太陽の通り道が地平線なり水平線なりとなす角が変化するので、太陽の下端が掛かってから上端が沈み切るまでにかかる時間が変化します。
例えば、No.2さんの述べられた白夜も、速度が無限に遅くなって沈まないのではなく、そもそも軌道が地平線上(水平線上)で太陽が隠れないから、ですよね。

太陽が天球上を動いていく速度が緯度によって変化するなら、春分・秋分の昼の長さ(太陽の中心を基準に測ったとしたら:実際は、上記の、太陽直径1個分の沈むのにかかる時間が違ってくる)が緯度によって変化してしまいます。
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緯度が高いほど,太陽が沈むときに動く線は斜めに,水平に近い角度になるのでそれだけ時間がかかります。


ただ,その線の角度は季節によっても変わります。緯度が高いほどその変わり方も大きいです。

具体的には2月29日では
ホノルル(北緯21度18分) 2分21秒
札幌(北緯43度03分) 3分02秒

と札幌の方が長くなります。

斜めの線上を動く(見かけの)速度自体は,緯度が違っても同じです。真上の方向が違うだけで,太陽が1日に空を1周するのは同じですから。
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