
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
1.若いときしかできないか?
NOです。
プログラミングはスポーツとは違い肉体的な条件への依存度が非常に少ない技術です。経験とセンスで十分に生きて行けます。
しかもSEであれば、ユーザーとの折衝などもあり、熟練した経験がモノをいう場合も多くあります。
情報システムの求められている要件が多様化すればするほど、経験とセンスが求められます。
が、経験だけでは全く役に立ちません。でも、これは今後の世の中ではSEに限ったことではありません。
また、「管理職にとって必要なスキル/知識は、最新の技術ではない」とのご意見の方もいますが、一概に正解とは言えません。特にこれからの管理者は・・
技術者としての説得力がなければ部下は言うことを聞きません。
部下に言うことを聞かせる際に、最後にモノをいうのは、「言うことを聞かないなら俺がやる、お前は必要ない」と言い切れる自信と裏づけです。
また、技術の分からない上司・管理者についた部下は不幸です。
システムも「ものづくり」ですから、技術あってのものなのです。
息の長いSEになって下さい。
2.定年まで同じ会社で働くのは無理か?
NOです。
自分の気持ち次第です。
会社がつぶれない限り、働けなくなる理由などありません。
逆に、働きたくなくなることはあるかもしれません。
前向きな転職はするべきですし、一つの会社に縛られるなんてナンセンスです。
が、定年まで同じ会社で働くことは全く無理なことではありません。
以上
No.5
- 回答日時:
転職経験者です。
社会人になって、7年目です。
SE/PGとして働いています。
技術の進歩とは本当に早いです。
頭がついていけなくなるのは本当です。
SE(システムエンジニア)って魅力を感じるてるようですが
最初は大抵、PG(プログラマ)として数年やらされます。
SE/PGのまま定年は迎えたくないですし、管理職になる
にしても、それ相当の経験と能力がなければなれません
ので、簡単ではありません。
本当に転職は、相当疲れます。精神的にも体力的のも。
一度、SE/PGとして社会にデビューしてしまったので、
キャリアチェンジ(職種を変更する)するにも一苦労です。
税理士や行政書士、社労士といった国家資格でも取らない
限りキャリアチェンジは無理だな、と転職活動中、実感
しました。
国家資格を取っても実務経験がないから無理か・・・
IT業界でもアウトソーシングと呼ばれる企業も多いです。
イメージとしては、クライアント(お客さま)に出向(常駐)
してシステム開発するケースです。
結構、大手企業の大プロジェクトに従事できる、と一軒
魅力を感じますが、使い回しされます。
使い回しされて、何年持つかですね。
すいません、後半は愚痴になってしまいました。
No.4
- 回答日時:
今のソフトウェア業界の場合、人の作業単価が問題になります。
ソフトウェア開発を受注する場合、たとえば「100人月」(=人間1人が100ヶ月働くと出来上がる)というような見積もりをします。単純に言うと、これを5人のチームで開発するとすると、100人月/5人 = 20ヶ月というようなイメージです。
この見積もり方法がネックになります。つまり、作業人員単価が安い方が、費用が安く上がると言うことになります。
日本の企業の場合、炊いての場合年齢と作業単価はリンクしていますので(年齢が上の方が高い)ので、単価を抑えるためには、年齢は低い方が良い、といことになります。
このため、年齢の高い作業員は、嫌われる、という図式が出来上がるわけです。
最近は人件費の安い中国やインドに仕事を下請けに出す「オフショア開発」や、中国やインドの技術者を雇うといったことが行われてきているので、さらに単価の高い作業員は嫌われる傾向にあります。
「転職せず定年までずーっと同じ会社で働き続けるってことは無理なことなんですか?」とのことですが、今の状況ではなんともいえないのではないかと思います。
ともかく日本のソフトウェア業界はヘンな状況だし、競争力も無いんです。詳しくは参考URLを参照してください。
参考URL:http://hotwired.goo.ne.jp/original/maegawa/04102 …
No.3
- 回答日時:
こんにちは
IT業界に限らず、年齢を重ねると方向性は二つに一つです。
・Profesional:研究職など
・Manager:管理職など
前者は、同じ専門分野の仕事を続けていく、職人に似たキャリアパスになります。
後者は、部下を持ち、チームリーダー/係長やグループリーダー/課長・部長といった一般的なキャリアパスになります。
ほとんどの企業では、キャリアパスは後者のモデルになります。
これは、企業側としても前者のようなキャリアパスを用意していないケースが多いのはもちろん、働く側の志向も変わって来るからです。
働き始めの時には、最先端の技術に触れながら、最前線で働く楽しさを満喫しながら働く事も可能です。
ただ、これと時間はトレードオフの関係に有り、残業/休日出勤などが漏れなく付いてきます。
この為、ある程度の年齢を迎えると、結婚し家庭を持つことになり、これまでの働くことに対する志向に変化が生まれます。少しでも早く帰りたい。休日出勤はしたくない。。。
となると、第一線を退き、管理職に落ち着きたい、という意思が生まれてくるようになってきます。
>話を聞くと、新しい技術に頭がついていけなくなるらしいのですが・・・。
確かに、そういった声も多く聞かれますが、人間、年をとっても勉強する事は可能です。
ただ、最前線で勉強し経験した知識は、吸収も早く活きた知識になります。
「卵が先か鶏が先か」の議論になってしまうので、多くは書かないですが、頭が付いていかないから退くのか、退く事で付いていけなくなるのか。。。微妙なところです。
また、管理職にとって必要なスキル/知識は、最新の技術ではありません。
「グループをどのようにコントロールすれば効率よく運営できるか」このスキルに尽きます。
最後に、転職についてですが、一箇所に落ち着けるのであれば誰も転職は望まないと思います。
正直、転職はしんどいです。。。エネルギーを使います。
そのしんどい思いを貫いてまで転職する理由は、個人それぞれです。
・やりたい事をするため
・給与アップ
・将来性
・止むを得ない事情
不満が無ければ、無理に転職する必要も無いですし、働いていないうちに転職の話をするのは、如何なものかと思います。。。
頑張ってくださいね
ではでは
No.2
- 回答日時:
そうです。
新しい技術についていけなくなる。のは本当です。
勉強しようと「パソコン」「本」を広げるのですが、根気が無くなってしまって、長続きしません。よって、勉強する気はあるのですが、勉強が続きません。
よって、新しい技術のうわべは論じられるのですが、実際のところが自分ではわかりません。
転職せずに、そのままの会社で行くには「管理職」「経営者」になるということでしょうか。
No.1
- 回答日時:
多分進化が早すぎて、基本的なことが通用しなくなりやすい職種?なのではないでしょうか?
体力仕事も定年は難しいと思いますがIT業界も定年までって難しいと思います。というかありえない?に近い感じではないでしょうか?
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