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就労移行支援は障害者手帳だけあればできますか?

A 回答 (2件)

障害年金用の診断書ではダメです。


そもそも、目的が違いますよね。
就労移行支援を受けるのにふさわしいか否か、ということを判断するための診断が必要になるわけですから、障害年金用の診断書では不十分なのです。

認定調査のときに、就労移行支援に耐えられるかどうか、障害の状態が細かく質問されます。
何のために就労移行支援を利用するのか・どういうことをしたいのか‥‥なども聞かれます。
こういったことが聞かれる、ということを前提として、障害年金のときとはまた違った角度から医師の診断をもらわないといけません。

要は、それぞれの目的(何のために診断をもらうのか)によって、使う診断書の様式も内容も全然違います。
実際、障害者手帳・障害年金・自立支援医療と、それぞれ別々ですよ。それと同じことです。

細かいことは、住んでいる市区町村によってもかなり違ってきます。
Q&Aサイトで尋ねるよりも、市区町村の障害福祉担当課に聞いてみて下さい。
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いいえ。


市区町村による認定を受けなければならないので、サービス等利用計画書を作成してもらうことも必要です。
障害者手帳のほかに、障害内容の詳細が書かれた、医師の診断書・意見書も必要です。
こういったことを頭に入れた上で、まずは、市区町村役場に出かけて下さい。
いろいろと指示されると思いますので、指示にしたがって、上で記したような書類を用意して申請します。
申請すると認定調査などが行なわれて、認められれば、受給者証が発行されます。
世帯の所得に応じた自己負担額も発生します。
受給者証が発行されたあとで事業所と契約を結んで、はじめて、就労移行支援を利用できます。
要は、障害者手帳があるだけで利用できる、といったものではありません。
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この回答へのお礼

障害年金の診断書でもいいんですか❓

お礼日時:2020/03/01 22:47

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