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先日、ドッグブリーダーの方のブログを読み、「病気や障害のある子犬は私は絶対に売りません」と書いてありました。
少しでも病気が見つかったら、その子たちは絶対に…そうなるんですよね。

病気であることを包み隠して販売するのはいいことではないと思いますが、病気があることをしっかりとお伝えしたうえでなら、むしろ販売したほうがいいのではないかと思います。
しっかり治療してくれる犬好き・猫好きの飼い主はたくさんいると思います。
お世話をしてあげたいと思っている飼い主がいるのに捨てる・殺すといった手法をとるのは間違っていると思うんですが、動物好きな方からするとどう考えますか?
私は病気だからその子を買わないとは判断しないと思います。なついてくれれば絶対にその子にします。

A 回答 (7件)

もちろん、犬種保存のために真剣にブリードされているブリーダーさんもたくさんおられるでしょうが、ブリードして売る、つまりは犬を商品として扱われているブリーダーさんにとっては、先天性の奇形や障害をもって生まれた仔を販売することはできないでしょう。

そして、そのことが知られると、自分のブリーダーとしての評判が悪くなる可能性があります。また、重度の障害の仔は、生まれて間もなく安楽死させたほうがよいと考える人もいるかもしれませんね。

私も個人的には、どんな障害を持って生まれてきても、彼らに生きる権利があると思いますし、それを承知でかわいがってくれる方もいるはずです。ですから、動物愛護団体に引き渡して欲しいと思いますね。

12年間保護犬の一時預かりをしてきた中で、シェルターから引き取った時点で複雑骨折のため、うちへ連れて来てから後ろ脚1本付け根から切断した仔が2匹、生まれつき前肢一本が手から先しかなかった仔が一匹、最近では後ろ脚の関節が曲がらずにびっこで歩く仔一匹、それぞれがみな障害をもっていることを了解したうえでとてもかわいがってもらえるおうちにもらわれていきました。その中の前肢の奇形の仔のビデオをみてあげてください。Angelという名を私がつけた仔です。母犬と一緒に預かっていました。母犬は別のおうちにもらわれていきました。

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お返事ありがとうございます。

ブリーダーが殺処分に出している。これは、事実ですか。
「との事」と書かれているので噂レベルではないのですか?もし、事実なら公にすれば、調査も入るでしょうし、ニュースにもなる。そこのワンコは助けてあげられるのでは?と思います。逆に本当は噂だった場合、名誉毀損に当たりますが。噂に左右されるのは怖い事です。犬好き猫好きの方なら、みんな助けてあげたい気持ちは山々だと思うけど、私は例え懐かれても安易には決められません。今居る子達、すでに病気を抱えてる子も居ます。
健康な子もいつ何があるかわからないし、シニア期に入れば色々出て来ますから。迎えた命に責任を持たなければならないからです。
あなたのいうように、売り物、商品である感覚が減らせていけたらいいですね。
でも国レベルで一斉に意識改革しないと無理かな。
この先もペットショップやブリーダーはきっとなくならない。なら売れなくなった子が行着く先は一緒でしょうから。
あなたのような優しい気持ちのある方はシェルターに行くべきだったかも。
でもその前に、悪徳ブリーダーの通報を。
ご丁寧にお返事ありがとうございました。
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うーん、それは難しい事だと思います。


みんな、助けてあげたいけれど、それは難しい。
まず、あなが見出しに書いている、犬猫を売らない。この部分なんですが。この事からわかるようにペットショップもブリーダーも販売をしている訳です。販売ということは、犬猫は生き物でありながら商品ということになります。もちろん、完全に物扱いではなく、必要なお世話や管理はされての上ですが。傷物の商品にはなかなか買い手が付かない訳です。また、迎えた後で先天性の病気等が見付かれば更に大問題になります。あそこのブリーダーから来た子、後々病気が見つかったんだって。なんて噂が広がったら、経営さえ危なくなるかも知れない。
販売したお金で生計を立てている営利目的の販売業者ですから仕方ないのです。

一方、動物愛護は非営利です。だから販売ではなく譲渡であり、譲渡時に発生する費用は価格ではなく、負担金になります。
保護してから、必要な治療、手術代、飼育費、時には輸送費等、内訳は様々ですが、雑種だから野良猫だったからと安く設定された「価格」ではないんです。
非営利、金儲けの為ではなく、一匹でも多くの幸せを願っての活動ですから、ここでは、先天性疾患や、猫AIDS、白血病等の疾患を公開し、新しい家族を待つ子がたくさん存在します。
また、ここへ足を運ぶ方は動物愛護の理念を理解し、一匹でも助けられたら、または、病気持ちでも助けたい。そんな方達(がほとんど)です。

営利か非営利か、そこで大きな差が生まれます。

また、動物愛護では、病気はもちろん、大きくなりすぎて販売困難な子等、ペットショップやブリーダーからのレスキュー要請も受けます。
身近な話だと、テレビで志村動物園等見た事ありませんか。嵐の相葉君がレスキューで引き受けた子のトリミングを行い、また新しい家族が見つかる様に優しくピカピカに仕上げてくれるコーナーがあります。先日は、ほんの少しだけ目に疾患を抱えたシーズーだったかな。
(動画もあがってるので是非見て下さい)
やはり、売れなくなった子のレスキューでした。
見た目には、ほとんどわからない目の異常。こういうのを見ると、ちょっとの傷物でも売らないというを目の当たりにし、不憫でならないですが、病気持ちなら尚更販売は避けるだろうと想像します。

病気の犬や猫と暮らした事はありますか。また看取った経験はありますか。
疾患を抱えた犬猫のお世話は口でいう程簡単ではないです。排泄や、食事も介助が必要な場合もある、かかる治療費や、時間的余裕もなければ難しいです。
発作を起こす事があれば、本当に家を開けられない事もあります。
老衰で迎える穏やかな死とは違い、壮絶な死です。
相当な覚悟がないと難しいです。

先程書きましたが、ペットショップやブリーダーも安易に捨てたり、殺したりはしません。行着く先は、レスキューや、相当な覚悟をもった情の厚い方かな。

上記理由から、結論は
残念ですが、難しい。です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
残念なことなのですが、私の知っているブリーダーは、重い障害のあるワンちゃんを殺処分に出していたとのことです。
完全に売り物だと思っている人だったので、包み隠す罪悪感も持たない鬼畜でした。
一目見てわかるレベルの身体障碍だったので、売れないのは間違いないのですが、あまりにひどすぎて…。

助けたい気持ちがあるのはきっとみんなそうなんだと思います。
私は、老衰で動けず、毎日血を吐く愛しい犬と死ぬまで過ごしてきました。だからこそ、そういった苦しむ子を一匹でも救いたいと思っています。
そう思うなら、まずはシェルターに行くべきでしたかね。でも、売り物という感覚を、少しずつ減らしていければいいのにって思います。

お礼日時:2020/03/02 17:44

それは厳しいです 先天性疾患のある子 たいへんに厳しいです


涙が枯れ果てるほど泣きますよ、じっさい なついてくれればOKでは
ないです そんなものでは、けっしてございません

流通について
疾患のある子を積極的に求めるユーザー層がなければ成立しません
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あなたのような心の持ち主の方がワンちゃんを引き取る…



それが保護犬にあたると思います。

病気を持っているワンちゃんを買うではなくて飼うことはとてもハードルが高いことですよ。

ワンちゃんは飼われていますか?

病気によってはこちらが外出ができないほど目にかけていなければならないワンちゃんもいます。

基本的に家族は健康の方が良くありませんか?

もしワンちゃんに病気が見つかったなら…
私は直ぐに殺処分ではなく、そういったワンちゃんを保護犬として受け入れてくれる団体や金銭的に余裕のある愛犬家たちが救ってくれる…そういうところが多くはなくともあると思います。

元気な動物でも虐待をされたり、飼育放棄をらされたり、保護犬は沢山いますよね…

突き詰めて考えてしまうと難しい問題ばかりです。

あなたのような心の持ち主の方がおられるように、色んな考え方があります。

ドッグブリーダーの方のブログであった内容は大半の方が病気の仔よりも健康な仔を家族として迎え入れたいという思いが強いからだと思いますよ。

売る側にも責任が伴いますからね。

生き物を最期まで飼い主として共に生活する…
それは簡単なようで簡単ではないことだと思います。

生き物を飼うには覚悟がいります。
うちの仔も子供同様に大切にしています。

それが当たり前だと思っていますがそうではない例も見てきています。

話が逸れましたが…
実情は難しいということだと思います。
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この回答へのお礼

私がこういう考えに至ったのは、私に心臓病があるからっていうことも、あったのかなと思っています。
家族全員何かしらの病気を持っていますが、それが当たり前になっています。
そして去年天国に行った私の愛犬も、最期は排泄もできず、血を吐いていました。それでも愛しています。
仕事を早く切り上げてつきっきりでお世話をしましたが、苦しくありませんでした。
確かに、健康であるほうが手間はいりません。でも、そこも込みで可愛いと思う愛犬家っているんじゃないかなぁ…と。
ただ、より手軽に、可愛いペットを手に入れたいと思う人が多い現状も、理解しています…。

お礼日時:2020/03/02 17:53

あなたは「そうする」のかもしれませんが 売らない=殺す は如何にも短絡的発想ですね。


病気であれば直してから売る、障碍があれば自分で生涯面倒を見るなり承知の人に譲渡するといったことが発想できないのは心の貧困な方とでも言うのでしょうか。

商売であれば完品以外売らないというのは普通の商道徳ですね。
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この回答へのお礼

私はそんなことしませんよ(-_-;)

お礼日時:2020/03/02 17:46

販売というのは、そこに売買契約が成立します。


お金を払ったんだからという人もいますし
直接購入できるシステム、または許可をとっている人は
少ないので、まずペットショップが仕入れないでしょう。

ブリーダーさんから
直接買うことは販売資格がないと難しいので
誰かがもらい受けるとかそういうことくらいになると思いますよ
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この回答へのお礼

お金を払うから「健康な子」が欲しい…。
そう考えることが、私は疑問なのです。
たとえば、お子さんが生まれつき障害があっても、病気になっても、かわいいじゃないですか。
なのに、家族として迎える動物が障害があった、病気があった、だから愛せない…。
そうじゃないことも、あると思うんですよ。
なので、病気だと明記して販売する形もあっていいんじゃないかなって思いました。

お礼日時:2020/03/02 17:48

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