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開発費をけちる上司。

新規製品を設計して試作をする段階で、
試作費が高い、千円の差で渋って、さっさと承認を下ろしてくれずに開発が遅れてしまっています。

当たり前ですか?

質問者からの補足コメント

  • モチベーションも下がるし、イライラしてしまいます。

      補足日時:2020/03/04 22:47

A 回答 (4件)

内容はともかく、「嫌な上司になどに仕えること」自体は、当たり前ですね。



私の経験上、7割くらいは、そう言う上司に遭遇してますよ。
すなわち、良い上司に巡り合える確率など、1割くらいしかなくて。
さほど実害はない、ソコソコの上司が2~3割くらい。
残りの半分以上は、自分にとって何らか嫌な部分がある上司で、中には「天敵」みたいな上司も、少なからず含まれます。

ただ、そう言う上司と渡り合って、経験値やら実力を高めて行くのが、ビジネスの世界とも思いますし。
もし、天敵みたいな上司が評価されて出世した場合、少なくともその組織内では、「自分が間違っているかも?」などの視点も求められますよ。

まあ、開発業務で「千円」の開発費を問題視する上司は、業務の性質上からは資質が乏しいとは思いますが。
とは言え、そう言う上司の資質を把握した上で、自分が担当する開発をスムースに進められる部下だって、世の中には居ますよね?
企業や経営者とか開発責任者の立場で言えば、そう言う人材を求めています。

あるいは、資質に欠ける上司と出会わなければ、「開発業務で千円をケチることの悪」にも、気付かないかも知れません。
いわゆる「反面教師」も必要だし。
とは言え、開発に限らず全ての業務に、「コストダウン」や「優先順位」などと言う視点が必要であることも、認めざるを得ませんし。

私は、よく若いビジネスマンに、「自分が社長なら」と言う観点で、物事を考える習慣を身に付けることをアドバイスしています。
言い換えれば、高い視点で、自分のことも客観的に評価が出来れば、上司も正しく評価できるし。
その上で、会社や部署にとって、マイナスな上司であれば、争えば良く。
そんな上司を相手に争えば、たとえ部下の立場でも、勝率は高まりますよ。
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会社の方針次第でしょうか。


経営者が開発費や修理費をケチるタイプだと、中間管理職は必要なことでも簡単には承認できなくなります。

特に開発費の年間の総額を決められている場合は、1回でも多く試作するために細かいコストカットをせざるを得なくなります。
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コスト意識が高い会社では、製品を構成する材料・部品は設計段階で「銭」単位でコストの積み上げを行います。

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この回答へのお礼

試作ですよ?

お礼日時:2020/03/05 17:44

こんばんは。



試作機は多少高くなっても、早く、そして続く量産機のために十分
なデータをとることが最善だと思うのです。コストカットは量産機、
あるいは次バージョンで行うべきじゃないでしょうか。

ま、上司がいう以上、試作機の段階でコストも意識して設計すべき
なんでしょうけども、でも試作機でコストを考えていると、試作機
で出てきた変更や追加なんか難しくなるんじゃないですかね?。そ
のために試作機自体のバージョンが増えたりしたら本末転倒じゃな
いかと思うのですが。
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