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今年9月に新築物件を購入し、住宅ローンを支払う予定です。これから13年の間、住宅ローン控除を使います。そこで質問なのですが、住宅ローン控除を利用する間、ふるさと納税などの寄附金控除は今までの金額通り利用できるのでしょうか。
払っている税金が少なくなれば、ふるさと納税として有効利用できる枠も小さくなるのではと考えています。

宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 追記なのですが、2020年に住宅購入しますが、住宅ローン控除が始まるのはいつになるでしょうか。2020年の確定申告からでしょうか。とすると、現在もう2020年に入っているので、2019年と同じ額でふるさと納税をやってしまうと、個人的に損するということですよね。

      補足日時:2020/03/06 21:40

A 回答 (5件)

案の定、全く影響ありません。


ふるさと納税の最適額は、控えめに見て10万円程度
住宅ローン減税を加えても全く影響ありません。

令和2年分も、同じ給与収入なら、
ふるさと納税を10万したら、
確定申告で、
住宅借入金等特別控除の申告とともに、
ふるさと納税の寄附金控除申告もします。
★ワンストップ特例申請は利用できません。
★ご注意ください。

令和2年末に住宅ローン残高が
2,600万あるなら、1%の
①26万の税額控除
ふるさと納税の寄附金控除で
9.8万の所得控除があり、
所得税率20%なので、
②9.8万×20%≒2万

①+②≒28万の還付があります。

もともと所得税は30万程度あるので、
●ほとんどが還付されることになります。

住宅ローン減税は所得税をちょうどよく減税しきるので、
住民税には全く影響ありません。

ふるさと納税による住民税の軽減は、
②の所得税の2万軽減を引いた残り
●9.8万-2万=7.8万が軽減されます。

明細を添付します。

昨年と比べてみて下さい。
「今年9月に新築物件を購入し、住宅ローンを」の回答画像5
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>住宅ローン控除が始まるのはいつになるでしょうか。


2020年分(令和2年分)の住宅ローンの年末残高で、
来年の今頃、確定申告をすれば、還付を受けられます。
つまり、令和2年分からです。

>2019年と同じ額でふるさと納税をやってしまうと、
>個人的に損するということですよね。
しないと思いますよ。
今年の年収と住宅ローンの借入額と返済月額等の
見通しをご提示ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。個人的に損はしないということですね。了解しました。

お礼日時:2020/03/07 16:24

結論から言えば、


特殊な場合を除き、
●ふるさと納税の最適額に、
●住宅ローン減税は影響しません。

デマにご注意ください。

なぜかというと、
ふるさと納税の特例控除の限度額は、
①ふるさと納税前の
『住民税の所得割額の20%』
 となっているため、
②住宅ローン減税は、基本的に
『所得税の税額控除』であり、
『住民税の所得割額』には影響しない
からです。

この原則は『特殊な場合』を除けば、
影響がないのです。

『特殊な場合』とは、どういう場合かというと、
③住宅ローン減税額が非常に多いため、
 所得税が全額控除され、かつ、
 住民税の税額控除が適用され、かつ、
★住民税の控除額の上限額を使い果たした場合に、
★ふるさと納税の所得税額の減税分が無駄になります。

この計算は、意外と難しいため、
各ふるさと納税の業者のシミュレーションサイトで
正しい最適額を求められるサイトを見たことがありません。

だいたいの年収(給与収入?)および所得控除内容(扶養の有無等)
住宅ローンの金額をご提示いただければ、影響があるかどうか、
ご説明しますが、いかがですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
給与収入は750万、扶養は配偶者と幼児1人の合わせて2人、住宅ローンを組む金額は2620万円です。お手数お掛けしますが、わかる情報があれば宜しくお願い致します。

お礼日時:2020/03/07 16:23

令和2年の大晦日現在で住宅ローンがあれば、令和2年分確定申告から住宅ローン控除が有効となります。



なお、税金は和暦ですのでね。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/07 16:23

>寄附金控除は今までの金額通り利用できるの…



日本語で控除とは、日本のお国がお金を恵んでくれることではありません。
何かから引き算するという意味です。

何かとは、本来納めるべき所得税 (および翌年分住民税) です。

住宅ローン控除で納めるべき所得税額が少なくなれば、それに伴い寄附金控除の枠も小さくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。認識あっています。了解です。

お礼日時:2020/03/06 21:36

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