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「~たるや」の文末表現について

「その者の速さたるや、光のごとし。」と言った文などで使われている「たるや」について質問です。
文末を「たるや」で止め、さらに強調表現の「よ」を付け加えたい場合、正しい使い方は「たるやよ」でしょうか?
それとも「たるよ」と略すのでしょうか?

詳しい方がいたら教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 実はある少年漫画で、

    「それに比べて ~ 我らの絆の力たるやよ。」
    (我らの絆の力といったらないな)
    といった台詞があり、

    「たるやよ」という語感に少し疑問を持ったのがきっかけです。
    (もちろん、古語表現に詳しくないので、合ってるのか間違ってる表現なのか判断できませんが……。)

    同じような使い方をする例文も発見できなかったため、質問しました。

      補足日時:2020/03/07 21:06
  • 回答を参考にして自分でも色々調べた末、「たるやよ」は聞き慣れはしないものの、言葉の表現のルール的にはおかしくはないということで、自分のなかで結論付けました。
    まだ納得しきれていない部分はありますが、柔軟な表現の仕方があることを教えてくださったdaaa-さんを今回はベストアンサーにさせていただきます。
    他の回答者の方も、どうもありがとうございました。

      補足日時:2020/03/11 12:38

A 回答 (6件)

皆さんの説明は都会的で洗練されていますよもねんし。

地方の方言では、驚いたり感動したりすると文末には多くの間投助詞終助詞を盛りだくさんに付加したものですわいよ。

文末の、主として詠嘆を表す終助詞や間投助詞と呼ばれるものは、理屈上は必要に応じいくらでも継ぎ足して付加することができます。必要に応じてと言うのは、発話者の詠嘆の気持が満たされるまでいくらでも、という意味です。この助詞の数については、共通語は意味中心でスマートに収めますが、各地の情緒表現重視の方言では過剰にこの手の助詞が溢れかえっています。というか、嘗ては溢れかえっていました。学校教育マスコミの普及で絶滅しつつあります。
昨今の閉塞感から、世の中が詠嘆表現することを求めるようになると、時制に敏感な漫画等ではご提示のような表現が出てもおかしくありません。洗練された古語と言うような世界ではなく、もっと地域の生活に密着した方言に関心持たれてはどうかと思います。
近頃漫画の世界では一風変わった擬音語や激しい奇声の表現が目立ちますが、地味ではありますがそれに加えて間投助詞終助詞の連続使用による表現も面白い効果を上げていくのではないかと想像します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「気持ちを重視して、いくらでも詠嘆を(理屈上)付加して情緒を表現してもいい」というのは、目から鱗です。

時代や個人の気持ち、伝えたい表現などで、生き物のように変化していく言葉の面白さに改めて気づかされました。

お礼日時:2020/03/08 17:28

>「たるやよ」という語感に少し疑問を持ったのがきっかけです。


その程度でよいのでは?。
私も違和感を持ちますし、マネして使おうなんて気は去らさあありませんね。
最近の若者?、・・・・よね、の類ではと思います。
地方では?、「そうやよ」→そのとおりですよ、という使い方も聞いたことはあります。
・・・たるや(比類ないほど固い)よ(そうではないの?)、そんなことを言いたかったのかな?。
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この回答へのお礼

他の回答者の方もおっしゃるように、「よ」は詠嘆かな……というのは見えてきました。

台詞って、出版の方も(必ずではないにせよ)確認したりしてるので、もしかしたらそういう言い方もあるのかな?……と。

普段はそこまで気にしないんですが、なんだか妙に「たるやよ」の言い回しか個人的に気になってしまったのと、納得できないのもあって……(笑)
確かにちょっとこだわりすぎだと自分でも思いました。

お礼日時:2020/03/08 16:59

詳しい者ではありませんが。



この「や」は感動・詠嘆を表す間投助詞。

「その者の速さたるや。」

と文末で使った場合でも、(鬼神の如し)などの含意が省略されているだけ。
感動・詠嘆の終助詞「よ」を使うなら、

「その者の速さよ。」

ではないでしょうか。

「その者の速さたるよ。」
「その者の速さたるやよ。」
などは無理かと思います。

むしろ、

「その者の速さたる。」

ならアリかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「たるやよ」「たるよ」ともに、使わない形になんですね……。
少ししっくりきました。

お礼日時:2020/03/07 21:00

文の終わりにくる例。


*今年竹〔1919~27〕〈里見弴〉三人上戸・九「君が一番適任者らしいや」
*いやな感じ〔1960~63〕〈高見順〉一・一「どこでもいいや。早いとこ、飛びこもう」

「よ」(間投助詞)が文末に使われた例。
*蓼喰ふ虫〔1928~29〕〈谷崎潤一郎〉四「小父さん、犬を見て来ましたよ」
用例はすべて「日本国語大辞典」より。
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この回答へのお礼

例文ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2020/03/07 18:58

>文の終わりに来る場合もある


文章での表現だから、です、本当に表現したい内容すべては文にしない場合(言葉で表現しない場合)もあり得るということです。
例 暑くないですか?、全然、ちょうどよいです。
NHKで「全然」の使用例として肯定の場合の例として紹介していましたが。
暑くないですか、全然(暑くないです、お気遣いありがとうございます)、ちょうどよいです。
上記のようにも受け取れます、私個人の場合は、当然のこととして、全然に、お気遣いの必要ありません、の意味を込めて使用します。
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この回答へのお礼

意味が伝わるのであれば、あえて省略してもいい場合もあるということですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/07 18:56

「たるや」で終わる文末表現ではありません。

「や」は「間投助詞」です。(「よ」も間投助詞です。)種々の言葉について詠嘆の気持ちをあらわしたり、言葉の調子を整えたりします。
 その速さというものは、(なんと、まあ)まるで光のようである。
間投助詞とは、文の途中に入れるという意味、(文の終わりに来る場合もある)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>文の終わりに来る場合もある
……とのことなので、
仮に「その人の速さといったらだよ!」という意味で文を終わらせたい場合、
「その者の速さたるや。」で文を締めるのは問題ないでしょうか。
それに加えて、「よ」も「や」の後ろに続けて付けるのは、これは変な表現になってしまうのでしょうか。

お礼日時:2020/03/06 23:56

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