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新型コロナウイルスに感染したら後遺症とか残るんですか?日常生活に支障は出ますか?

A 回答 (8件)

武漢コロナウィルスについては、“風邪に毛の生えた程度”などと甘く見ない方がいいと思います。



■インド工科大学の論文より

新型コロナウイルスのタンパク質は、 SARS と最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARS ウイルスにはない、以下の 4種類のタンパク質の挿入が見つかった。

「GTNGTKR」(挿入1)/「HKNNKS」(挿入2)/「GDSSSG」(挿入3)/「QTNSPRRA」(挿入4)

この4種のタンパク質の挿入は、新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。
さらに解析を進めると、予想外に、すべてヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1;エイズウィルス)と一致した。

<詳細の論文はこちら>
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01. …


※上記のレポートから、武漢コロナウィルスが、特に若者に対しては殆ど症状を引き起こさないからと言って、実際には全く油断が出来ないとの結論を導き出せる。
 レポートのように、武漢コロナにエイズウィルスの特性が混じっているという事であれば、エイズ同様、感染者の免疫力を低下させ、或いは徐々に破壊し、健康時には抑えられていた病原性の弱い微生物やウイルスが暴れ出して、さまざまな病状が現れ「日和見(ひよりみ)感染」などを起こす可能性がある。

 そもそもHIV(エイズウィルス)に感染しても、初めはほとんどの人に症状が無い。この症状が無い状態は長い間続くが、この状態を「無症候性キャリア」と言う。さらに免疫が弱くなると、いくつかの日和見感染などが起こってくる。この状態を「エイズの発症」と言う。

 エイズ発症とは、エイズに感染した上で、以下の23の指定された日和見感染症のどれかにかかったときのことを言う。

真菌(カビ)症
①カンジダ症(食道、気管、気管支または肺)・・・カビが原因で食道炎や気管支炎、肺炎を起こす
②クリプトコッカス症(肺以外)・・・ハトの糞などにより感染し、髄膜炎や前身感染症(骨随、肝臓、血液)を起こす
③ニューモシスチス肺炎(→主な日和見感染症参照)
④コクシジオデス症
⑤ヒストプラスマ症(全身性または肺外)

原虫(原生動物)症
⑥ トキソプラズマ脳症・・・ネコなどが原因で脳に感染巣が出現し、けいれんや意識障害、神経症状が起きる
⑦クリプトスポリジウム症(1ヶ月以上下痢の続く慢性腸炎)・・・水道水に含まれることがあり感染する。小腸炎を起こし、一ヶ月以上の下痢が続き体重が減少する
⑧イソスポーラ症(1ヶ月以上下痢の続く慢性腸炎)

細菌感染症
⑨非定型抗酸菌症(肺、皮膚、頚部もしくは肺門リンパ節以外の部位、または、これに加え全身性に播種したもの)
⑩化膿性細菌感染症
⑪再発性サルモネラ菌血症
⑫活動性結核

ウイルス感染症
⑬サイトメガロウイルス感染症(肝、脾、リンパ節以外)
⑭単純ヘルペスウイルス感染症(1ヶ月以上持続する粘膜、皮膚の潰瘍を呈するもの、または、気管支炎、肺炎、食道炎を併発するもの)
⑮進行性多巣性白質脳症

腫瘍
⑯カポジ肉腫(年齢を問わず)(病原体;ヒトヘルペスウイルス8型)
⑰原発性脳リンパ腫
⑱非ホジキンリンパ腫
⑲浸潤性子宮頚癌 (病原体;ヒトパピローマウイルス)

その他
⑳ HIV消耗性症候群・・・発熱や下痢が1ヶ月以上続き体重が10%以上減り慢性的な衰弱を伴う
㉑ HIV脳症・・・HIVによって直接引き起こされる脳症。認識、運動障害、痴ほう症状が起こる
㉒ 反復性肺炎(1年に二回以上肺炎が起きる)
㉓ リンパ性間接性肺炎/肺リンパ過形成:LIP/PLH complex

 コロナウィルスについても、感染して、治ったと思ったらまた再発するという事例が14%ほど見られる。横浜に停泊していたダイプリ号下船者も、治ってから帰郷したと思いきや、自宅で再発症し、その際、帰郷先の人間に感染させた可能性も取り沙汰されている。
 この再発現象は、時間が経った後で免疫に不全が生じて、抗体がキチンと出来ずに再び同じウィルスが暴れだし、抑えることが出来なくなったため生じたとの解釈も成り立つ。

 まだまだ不明な点は多いが、本件ウィルスがエイズのように後天的に免疫不全を引き起こし、その後、後遺症として、各種の「日和見感染症」を引き起こす可能性がある。
 したがって貴殿質問の「後遺症とか残るんですか?日常生活に支障は出ますか」については、質問通りの状態になる可能性が否定できないため、本腰を入れて感染予防に努めた方が良い。
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正直分かりません。


大筋で二つの考え方が出てきています。

No.1の方の様に風邪の一種であるという方もいますし、
No.3の方の様にHIVの一種(エイズ)であるという方もいます。

初期の頃はNo.1の方が言っているような専門報道があり、これが広まった。

「一般に言う風邪もコロナと呼ばれるウィルスが原因であり、
 名前が変わっただけで驚く無知な人が多い。
 これだから情弱は怖い。それをあおるマスコミも酷い。
 いつもの事だから許すけど、イベント中止はやりすぎだ。」

と言う意見が出ているようです。

しかし、中国からの情報、専門家の取り組みやコメントから初期頃のから
No.3の方と述べ居るような見方が強く、各国が警戒していたようです。
対抗薬などもHIV用の物が使用されています。
つまり後遺症どころか、治らない難病であるという可能性もあります。
一度陰性になった方(つまり死地を切り抜けた方)が回復後、しばらくして
発症し39度の熱を出して、再度陽性と判定されたニュースがありましたね。
実は、これの前にも何人か同じ状態になっています。
中国ではもっと症例が多く、医師が強く警告していたそうです。

後遺症どころか、治るのか?
と言う点で自信が持てないというのが本当のところ。
肺炎を患って、回復したら、2週間もたたずにまた肺炎になった。
こんな風邪ありませんよね。
風邪と言っている方は、まだ治ると思い込んでおり、最新の情報が届いて
いないように思えます。

そのため、

「感染者の半径4.5mにいると、うつってしまうエイズ。
 エイズよりも性急であり、休む暇も与えない。凶悪なウィルス。」

そういう想定での対策が必要になっています。
(映画に出てくるような防護服を着て患者に接する)
世界各国がゾンビ映画対策の様に慌てているのが分かると思います。

「そんなすごいものなら、かえって防げないでしょ?
 あきらめた方いいって事になるよ。誰もそうしていないし。
 だから嘘なんでしょ。あおりだよ?」

と思っていましたが、
ドイツでは人口の60%から70%は感染すると予想し、ある程度は放置
する(神に祈る)ようにと宣言したそうです。
どんどん、信憑性が増しているので困りました。
ほとんど国は、No.3であることを想定し、若者を守ろうとしています。
(守り切れるのかは置いておいて)

これらは心配しても仕方がないですから、様子を見ましょう。

また、「危ない」と言っている大人の方に従いましょう。
また、あなたも(本心は別として)

「危ないらしい。心配だ。」

と言い続けましょう。

これは人間心理から生じる別の危険があるからです。

一度でも、

「大丈夫。心配しすぎ。」

と馬鹿にした態度で周囲にアピールしてしまうと、
その人にはその後、情報が入ってこなくなります。

「余計なことを言って怒られたくない。」

と誰もが思うからですよ。
専門家(医師)であっても、学校の先生であっても、親であってもそうなります。
本当に価値のある情報を持つ人は、心配だと警告した人を選んで伝えます。
貴方もそうではないですか?

例えばですが、貴方がここで知った情報を伝え易いのはどんな方ですか?
自分を馬鹿にせず、ちゃんと話を聞いてくれる方になると思います
これらはコロナに限らず常に起きています。
有事ほど、この、情報格差が激しくなります。

なんであっても、
誰かが何かを心配していたら、
良くあること、心配しすぎだ、と思っても、

「そうだね。一緒に考えようか。」

と対応するしか答えが無いという事ですね。
これ以外は、自分の運命の歯車を可笑しくしてしまう。

なぜそうなってしまうかというと、
関係のない第三者(それも複数)が息を潜めて、私たちのやり取りを見ているからです。
自分が知らないところで、因果が巡っているという事ですね。

ですので、

国だろうと、政府だろうと、首相だろうと、マスコミだろうと、
会社だろうと、上司だろうと、嫁さんだろうと、友人だろうと、
芸能人だろうと、

他の誰かを叩いている人を見れば、
有事の際に、その人を心配する人など居ないでしょう。
その人が、憎いからではありません。
自分が助けなくても、大丈夫そうに見えるからです。
なので自分の友人や自分を愛している人からも、有用な情報を伝えてもらえません。
(味方にも裏切られる)

そして、普段から誰かを心配している人に対しては、

「お役に立てませんけど。こんなことがありましたよ。」

と、そっと情報を伝えにいくものです。
(普段は敵であっても、そうなります)

これもその人を尊敬しているからではありません。
自分で人助けをするのが面倒だから(または活かせないから)です。
自分だけ有用な情報を持っていると、何かをしないといけないと感じて辛いものです。
このプレッシャーに耐え切れず、伝えるべき相手を選択するわけです。

情報を得られない、危険になったり損をしたり、周りからおいて行かれる人は、
単なる発言、その初動のミスが原因です。
現実においては大きな違いになります。
しかし、これは自業自得でしょう。

これは知識というより良識でありますから、注意をすれば防げるものです。

以上、ご参考になれば。
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重症化するには、疾患や持病とかの合併症という事なのでありえるってか、国内では感染から1~3ヶ月で亡くなくなってる様子だから、後遺症が残る状態だとほんどが死んでると思う。

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飯野は→いいのは

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コロナウイルスに本当に感染したら、高熱などで日常生活に支障はでますが、後遺症ももしかして何かは残るかもですが。

コロナウイルスは一度陰性になっても、まあ感染して陽性になることもあるし、甘く見ないほうが飯野は確かですが。
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残念ながら、この件に関してはまだ「未知数」です。


まだ流行が始まったばかりで、わからないことだらけなんだよ。
ワクチンもなければ、有効な治療薬もない。
どのようにして感染が広がるのかすらまだよくわかっていない。
後遺症が出るかどうか。
現段階では予想もつかないようなので。
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わからない


これが現状では?
特効薬が無いので、
HIV の薬を使用してる
そんなケースがある。
副作用が有ります。
胎児に影響するので、
奇形児が誕生します。
どんな薬を使用したかで、
異なると言われてます。
すべて解明されるまで、
まだ時間が必要です。
困っちゃいますよね。
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COVID-19の症状はいわゆる「風邪」です。

世界中で心配しているのはこの新しい「風邪」なんですよ。
COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2に限らず、コロナウィルスは風邪の原因となるウィルスとして知られています。
風邪で後遺症を心配しますか?

ふつうの風邪でさえこじらせれば肺炎になり死に至ることがあります。新興感染症ゆえにこじらせやすいのです。
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