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デンソーのGTコイルデラックスに交換したいのですが既存の日立コイルにフルトランジスターイグニッションシステムと書かれた白い箱のようなものがくっついてます デンソーコイルに交換の際にはこの白い箱は、移植しないといけないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 移植というのは、表現が悪かったかもしれませんが既存コイルについてるボックスをはずして新しくつけるデンソーコイルにつけないといけないのか?ということです なにせ車の電気関係に素人なのですいません

      補足日時:2020/03/21 21:31

A 回答 (3件)

>コイルも劣化するとのことで


コイル自体可動部分がありません、摩耗劣化はあり得ません。
銅線、固めた樹脂の劣化はあり得ますが、この劣化はすべての材料に共通です。
ただし熱変化による亀裂その他はあり得ます、これは劣化というよりトラブルの形で現れます。
想像するに、外部抵抗付きのコイルですね?。
一次側に大電流流して、瞬時に遮断すれば、2次側の誘導電圧は確かに高くなります。
フルトランジスタシステムはクランク軸に取り付けた磁石の磁力変化をピックアップコイルで微弱電流として取り出し、半導体で信号を増幅。
最終段でパワートランジスタ(数Aから数十Aクラスの電流コントロールできる)でコイルに流れる電流を遮断します。
当然パワートランジスタ自体に最大定格があります、電流の最大値、逆耐圧、遮断時の順方向耐圧。
抵抗をショートすれば、相当な電流が流れます、これが定格を超えれば瞬時にその装置はお釈迦になります。
大電流を遮断すれば、コイルの自己誘導で大きな電圧を発生します、電流が大きいほど高圧になります、これが定格をオーバーしても結果は同じです。
最も半導体の定格にに対する安全率は十倍以上もざらにありますので、必ずお釈迦とは限りません。
※始動時に強力な火花、なんてあまり重要とは思えませんが、コンプレッションも落ち、燃料の空燃比も怪しい多走行車ならともかく
セル回転中はヘッドライトも多分消えるのでは・・?、バッテリー端子電圧12Vありません。
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>表現が悪かったかもしれませんが既存コイルについてるボックスをはずして新しくつけるデンソーコイルにつけないといけないのか?ということです 


表現が悪い以前の問題、ただただ、見てくれだけでの判断しかできない。
昔の車には、ポイントというものがありました、コイルの一次電流をこのポイントの接点を離すことで一次電流遮断の瞬間二次側に高圧を発生させていました。
これを接触なしでふるトランジスター化したのがそのシステムです、これがないと、いくらデラックスでもただのガラクタですよ。
そもそも、取り付けて、いったいどんな配線するつもりだったの?、ボルト・ナットで取り付けるだけで、デラックスの効果が得られるとでも思っていた、としか考えられません。
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この回答へのお礼

私の車は、45年ほど前の車、コイルも劣化するとのことで新しいコイルに変えようと思ってたところ たまたまデンソーDXコイル(DXは、セルスタート時だけコイル内を瞬時に昇圧させるための電流を流すショートカット回路 セルが回っている時は抵抗を通っていない12Vがコイルに供給される様にリレーが付いています。始動時に火花が強くなり始動しやすいらしい)を入手できポイント車にもフルトラ車にも使用可能らしいのですが取り付け配線図には、コイルにフルトラの箱がついてるコイルからの配線図がなかったので質問しました

お礼日時:2020/03/22 11:34

>移植しないといけないのでしょうか


どこえ移植するつもり?。
コイルだけ、交換して動けば、儲けもの、という程度でしかありません。
もちろんどんな効果がある、なんてわかるはずもありません、・・・・デラックスをっ装着・・という自己満足だけです。
下手すれば、フルトランジスターイグニッションシステム自体がお釈迦になる危険性すらあるカもしれません。
かと言って、それがなければ、タイミングよく高圧を発生してくれません。
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