
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
子供のころから焚火はしてきましたが、基本は(酸素不足にならないよう空気の通り道を確保して)最下部から火をつけることです
火(熱)は下から上向きに伝わりやすいものだから、これは理にかなったことです。
ただ、しっかり乾燥した薪などなら、上からでも点火することは不可能ではないとは思われます・・・火が付いた薪の一部が下に落ちれば下から火をつけたのと同じ状態になりますから、そうなれば火に勢いが出ます。ただ火が下部に落ちるのを待つくらいなら初めから下部に点火したほうが得策です
ということで、いずれの季節も下部から点火する方法のほうが火が付きやすいです。
(最近はあまりないのかもしれませんが)マッチ棒だって擦って点火した直後
火を底部にすると勢い良く柄の部分に燃え移りますよね
反対に火を上部にすると、柄の部分に燃え移る勢いはあまりありません。下手をすると火が消えてしまいます
焚火もこれと同じ理屈です
なるほど~!!
春は乾燥しているので上部に点火しても
すぐ下に火が落ちるので、一気に燃え上がる。それが早く燃えやすいという感覚を覚えてしまったという事なのですね。
はい、確かにマッチも点火後の炎は
上に向かっていますしね!
春と秋では気流の違いがあるのでは?
と個人的には想像していましたが
全然違いましたね。
基本は下から点火ですが
乾燥している春の焚き物なら早く燃やせるという事を先人は言いたかったのかな?と思いました!
よく分かるご説明、
ありがとうございました!!
No.4
- 回答日時:
焚き火と枝打ちしたモノの焼却とは全く次元の異なる話ですけど!
しかも、枝の付け根側と穂先側の話なんですか?
これも、当初の文面からは全く想定出来ない話ですね
結局
ナニヲイッテイルノカリカイフノウ
という事です
No.2
- 回答日時:
私も初めて聞きましたが、
焚火の仕方というより木の枝の燃やし方という意味では、春は冬を越した枝が乾燥してるので直接燃やせるのに対し、秋はまだ枝が水分を含んでいるから下の紙を燃やして火を上に移していく、
という理屈でしょうか?
なるほど!!
亡くなった爺さんがそのように言っていたと旦那がいつも言います。
理由は知らないと…^^;
確かに春は乾燥してなんでも燃えますが
秋は湿気っている事が多いですね。
焚き付けの紙や小枝を下部に突っ込むという事なのですね!
一般的にはNo.1様のおっしゃる通り
「常に下から」が正しいのでしょうか。
キャンプファイヤーでの焚き火と
剪定枝の野焼きとはちょっと違うのかも知れませんね!
ちょっとスッキリしました。
ありがとうございました。
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すみません。根拠というより、理屈が知りたいです。