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古い自転車でハブダイナモです。付いていたランプは白熱球でした。切れたのでLED球に替えたらすぐに切れました。何故でしょうか。

A 回答 (4件)

自転車のダイナモはAC発電ですよ。

DCでしか使えないLED=発光ダイオードは接続出来ない、っというか接続してはダメでしょ。

※ACとDCの違いは‣・・・判りますよね?
 LEDは発光『ダイオード』であり、方向性があります。(一方からは電流が流れますが、逆では流れないのがダイオード。)
 まぁフツーに考えると、LED球はダイナモ発電の電球の代わりには使えないと判断するでしょう。

※実は、LEDはACでも点灯します。構造上逆向きには電気が流れませんが、ACの逆位相成分が流れている時は点灯しないだけです。
 がしかし。
 ACの逆位相成分の電圧が高いと、ダイオードの不可逆な構造が破壊され、瞬間的に焼き切れます。『LED球に替えたらすぐに切れました』ということは、LEDを装着して最初は切れなかったのがすぐに切れた、ということだと思いますが、発進時は低速で発電電圧が低かったのが、ある程度速度を出したら発電電圧が高くなり、それで切れたんでしょう。

※ダイナモ球の代わりにLED球を使うなら、AC-DC回路が必要です。ダイナモに接続出来る自転車用LEDランプユニットにはこういう回路が内蔵されており、電球をLEDに付け換えているだけではありません。

‣・・自転車用ダイナモは、JIS=日本工業規格では15km/h時に6V-0.5Aさえ守ればよいことになっており、電圧の安定化回路の装備は求めていません。
 15km/hより低速だと電圧が6Vよりも低く、15Km/hよりも高速だと電圧が6Vよりも高くなります。定格何VのLEDを使ったのか判りませんが、ダイナモは速度が上がると際限なく電圧が上がり、その分高い電圧の逆位相電圧がかかるので、LEDはヒトタマリもないでしょう。
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LEDは点灯するメカニズムが白熱電球とはまったく違います。

LEDは(白熱電球と同じように)電圧をかけて点灯させるものだと思っていると、たいへんな誤りです(電圧をかけるのではなく、電流を流すんです)。どうすれば正常に使えるかは専門知識を持たないとね。
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ダイナモの発電電圧が高く、LEDの耐電圧を越えているのでは無いですか?。

双方の記載を確認しましょう。
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抵抗が入ってないからでしょう。

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