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新大関朝乃山のこれまでについて振り返りたいと思います。

大学時代には3年生まで目立った実績がなかったが、相撲界入りする際に重要な4年生で全日本相撲選手権大会でベスト4、国体成年の部4位になる。
朝乃山が相撲界入りする直前に三段目最下位格付け出し制度が出来て、彼はその制度を利用して三段目からデビュー。同制度適用第一号。

幕内では13勝以上が一度もなく、唯一12勝した場所(2019年夏場所)で優勝(横綱との対戦なし)し、それにより令和初の優勝力士となる。
しかもその場所の千秋楽で当時来日して大相撲観戦をしていたトランプ大統領から直接トランプ杯を受け取り、一躍時の人となる。

2019年は横綱や当時の大関が休場だらけで年間最多勝のラインが低くなり、朝乃山が史上最少勝利数(55勝)で年間最多勝を獲得する。

大関取りでは当時大関が貴景勝1人しかいなかったことも追い風となり、3場所32勝(不戦勝2つ含む)で大関昇進。
不戦勝の相手は横綱鶴竜と元大関高安だったので負けていた可能性も十分にあったから幸運だった。
横綱戦は3戦全敗だったが場所全体の相撲内容が評価された。

新大関朝乃山は強運の持ち主だと思いませんか?

A 回答 (3件)

運も実力のうちです。


運のない人は昇進しません。
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あの状態で、大関はまだ早い。

来場所の成績次第で決めるべきだった。31勝以上したというのが規定だが、内容が良くない。不調の貴景勝に勝った。といっても大関が自滅しただけ。
相撲協会は、あいている大関のポストに誰かしらつけたかった。それと、引退しても良さそうな横綱も、年半分以上休場したら引退させるべきだ。少し負けたくらいですぐ口実をつけて休場。見苦しい。
これが国技といえるのか。昨今の相撲にはがっかりしている。
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若干無理して大関昇格をさせた


きらいがありますが。横綱二人もそう長くないし、大関貴景勝もカド番、速く大関にして横綱を目指すようにしているのでは?
朝乃山はこの期待に答えられる強運の力士です。1年後には横綱になっているのでは?
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