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昔の人は、「精神科に行ったらおしまい」というらしいです。なぜでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

俺、今も通っているよ。

ほんと頭がおかしい、朝飯食ったこともすぐに忘れる。まだごはん食っていないから大体始まるョ。精神科に行ったらお終いではない、保証はしないがまだ少し生きられるかも。
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完治する人が極端に少ないからでしょう!

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日本医師会のトップは、精神医療を牧畜産業と称しました。

つまり、患者は薬でつながれた家畜だということです。
その構図は今も変わりありません。
https://toyokeizai.net/articles/-/263698
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昔は、精神病は治らない、と


されていたからです。

しかし、近年では薬物治療などの技術が
進み、治る人も沢山出るように
なりました。
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昔は精神分裂病という括りしかなかったので、そこまで行ったら最終というイメージだったのでは?


精神科に行く人=精神分裂病ということです。
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昔は癲狂院(てんきょういん)と呼ばれ、病室の窓には鉄格子が嵌っていました。

病室は外側から施錠され。一見すると、刑務所と同じような施設に見えました。
そういうところでしたから、入ったら出られないというイメージがあり。また、当時は精神障がい者は強制入院がほとんどで、患者の家族も一生出てこないことを望む傾向が強かったのです。また、精神障がい者は優生保護法により、強制断種が受けました。
マスコミの論調もそうでした、特にライシャワー駐日大使刺傷事件が1964年には制すると多くのマスコミが精神障がい者の隔離を主張しました。
そんな時代だったからです。

その後、1980年代になると風向きが変わり、任意入院が基本になり、窓から鉄格子も消えました。向精神薬もよいものが出るようになり、精神医学も進化し、表面的には精神障がい者への差別感情は消えたように見えます。
見えているだけで、実際には、病歴などによる差別、精神障がい者家族への偏見は今でもあります。「精神科に行ったらおしまい」は、昔ほどではありませんが、今でも生きています。
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今と昔は精神科のイメージがずいぶん違っています。


病気の名称も違いましたね。
今はノイローゼとか精神分裂症とかは使いません。
一度でも精神科に行ったとか病院に入院したとかわかると
世間からは偏見の目で見られていたようです。
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昔は患者に電気ショックを与えたり、脳をいじる手術をしたり、薬物漬けにしていました。


要するに間違った治療をしていたわけです。
当然、不適切な治療を行えば脳が破損して脳の機能が著しく落ちてしまいます。
しかし、当時の医者たちはそれらも精神病が悪化したと考え。
患者を管理するという名目で、患者が暴れた時を考えて隔離病棟をつくり実際に拘束も行いました。

近年ですら、精神科病棟=隔離された病棟という考えが一部残っています。
一度入院すれば、医者の許可がなければなかなか出られない。
アメリカのドラマでは度々、この手の話題を持ち出しています。
酷い話ですが、世間にでては都合の悪い人間を精神科病棟に隔離させるという事もあったのだとか。
一種の監獄化していたわけです。

しかし、近年では、精神病自体が見直されています。
脳の萎縮など、脳の病気として見られるようになってきました。
また、ストレス社会のため、患者数も増加しているからですね。


瀉血など、間違った医療は恐ろしいですね。
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昔の精神病院は、入院させるとお金になったし、入院中の処置にチェックが入ることも無かったので、必要性がなくても入院させたり、逆に退院させないなど、やりたい放題でした。

入ったら(入院したら)、出てこられない。
だから、「精神科に行ったらおしまい」。
ちょっと誇張されてますが、昔は恐ろしい時代もありました。
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今も昔も「精神科に行ったらおしまい」と言うのは変わってませんよ。

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