プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

テレワーク 在宅勤務 と言われても、

工場の工員さんはそんなわけにいかない。→ 在宅で内職のようにモノづくりなんてできない。

飲食店・店舗もそんなわけにいかない。→ 本部はふんぞり返っていられるかもしれないが。

配送会社も配達を在宅ではできない。無人運転ドローン配送にでもしなければ。→それでも少数の本部はふんぞり返っている。

会社組織が二層構造 上級部署 下級部署がある気がする。

医療関係・介護関係もテレワークは限定的(テレビ診察など) 介護介助はロボットでもできなければ絶対無理。
→それでも本部はふんぞり返っている!

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今の時代は、ごくごく少数の、「上級国民」「上級部署」「上級社員」が

多数の「下級国民」「下級部署」「下級社員」を

 ”ふんぞり返って”使っている気がしますが、

皆様どうお考えでしょうか?

大きい会社の大卒採用も、採用時点から3つぐらいのカテゴリーに分けられている気がする。
(公務員もそうだが・・・キャリア ノンキャリ)

・ごくごく少数のエリートコース(役員になれるのはこの層だけ)
 (せいぜい早慶クラスが最も下級)

・並みコース(転勤あり) この層からは 下級部署の部長ぐらいまでが限度
 (MARCHクラスぐらいから分布 早慶もここに現れる。) 
  →このクラスは以前は高卒が多かった。

・下級コース 地域限定など まず管理職にはなれない 「働きあり」
 (かつては中卒高卒職場 いまだと 「大東亜帝国」当たりの行き場?日東駒専もここに来る。)

カーストのようなものが形成されつつありますよね。

A 回答 (10件)

我が国でも明治になるまでは士農工商がいて、それ以後も男女差別とか階級格差はかなりありました。


戦後の改革とか、経済成長でかなり平等、豊かにはなりましたが、近年ではまたWe are the 99%運動でも注目されてるように、階級格差は増えてますね。


が、ある意味ではこれは間違いです。
例えば中国、インド、タイなどの途上国では凄まじい勢いで中間層が増えてます。彼らは車を買い、海外旅行に行き、スマホを持ってます。

当たり前なんですけど、日本やアメリカのような先進国はどこかで成長が鈍化するのです。だから豊かさが止まってくる。
しかし上記の途上国ではむしろどんどん、豊かな人がふえてる。
だから実は格差社会というのは世界的な傾向ではない(ニューヨークにいる白人はタイとかインドの人のことなんか1ミリも見てないので)んですね。
北欧でも金持ちには凄い税金を課すことでいわゆる金持ちというのは少ないです。
格差を意図的に作られないわけです。
そういう国もけっこう多いのですよ。
だから日本のことだけについて話しますね。

確かにあなたが言うようにテレワークてのは、要するに頭脳労働なのでテレビ電話でなんとかなる仕事なわけです。
反面、ホテルとか、建設現場のような体力仕事は出来ないわけです。
だからあなたの指摘は確かに正しいわけですよ。
マツダは工場止めましたが、
止められないところもあるわけです。
止めたら潰れるわ!!
みたいなとこですね。大手なら内部留保があるし、銀行もたくさん貸してくれるけどそうでないところも多くある。
確かにそういうのは格差でしょう。

しかし、
カーストが形成されてきてる?
のは違います。
先に挙げたように1960-1990年くらいのわずかな期間に我が国も発展して、中間層が拡大して豊かさを感じられただけです。
その前の数千年間、そして以後の数十年ずっと格差はありますし、ここ数年で急速な格差があったような指摘は間違いです。

それとあなたの視野は狭いと思います。
僕は時短や在宅できるサラリーマンですけど、しょせんサラリーマンです。あなたのカテゴリーでは上級国民様ですけどね。
テレワークしたいわけではないし、時短やテレワークなって非効率な業務になっても、仕事内容自体は減るわけではないです。ストレスですよ。

そして、働いてる人はみんな気づいてますけど、
高卒の中小の社長の方が、東大卒の上場企業の社長より、100倍は金持ちですし、権力もあり、ストレスも少ないです。
上場企業の経営者でもオーナーでなければ、移動の車を自由に決めることはできませんし、
例えば勤務時間内にちょっと病院行くとか、家族と食事に行くこともできないし、少なくとも2,30代は現場で結果を出し続けてやっと上に上がれるわけです。オーナー経営者ならこれは全て出来ます。
ストレスが違いますよね。
またもしお金をたくさんもらえても、
ボーナスも半分くらいは税金、またこんなのは持ち回りなので、役員や社長になれるのも数年ですから中小の社長ほどは資産形成できません。60過ぎたら関連の子会社に飛ばされて名誉職で何年かだけ、てのが普通です。
公務員やサラリーマンなんて、しょせんそんなもんです。
そして社長でもオーナーとか株主の意見も聞かないといけない立場で、間違えればクビになります。
サラリーマンや役人はしょせんは下っ端です。
それ履違えなければ、楽しく生きられるとは思いますけどね。
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収入や階級とテレワークができるかは別問題と私は感じます。



まず職種ですが、例えばお医者さんはテレワークは無理ですよね。
いわゆる現業部門と言う職種にテレワークは合いません。

テレワークに合うのは、一人で閉じた家でもできるような仕事、人との会話でするような仕事でしょう。

私が仕事をしているのは大手の輸送機メーカです。
工場のラインやそこに直接かかわる人たちは現業部門ですからテレワークは使っていません。
経理、資材などの人もテレワークは出来ません。
決済・発注などの部署も、お金を扱うので承認作業や特別なシステムを使うので、社外からはアクセスできません。
人事や総務などの部署も、個人情報などを扱いますから社外からアクセスはできません。

では、どういった人がテレワークを使っているかというと、設計やデータ処理などの人です。
今ではかなり高度な開発設計支援システムでも、ちょっと高性能なパソコンであれば使えてしまいます。
考える、図面を書く、シミュレーションをする、データを解析する、などと言うには一人の方が良い場合も少なくありませんから。

私は今の会社で働きつつ、老齢ですが、経験を生かし、いまだに半導体や電子機器の回路設計やデータ解析、制御システムのプログラム作成なんかをしています。
仲間の支援のためのゴーストライターですが、こういったものも立派なテレワークです。
要求をもらって私が作り、動作を確認して半導体メーカやユニットメーカなどに送ります。
するとそこからは仲間が仕上げる。

また、こんなのもあります。
音楽を作曲した人がいます。
その方から譜面をいただき、デスクトップミュージックの各種ソフトウェアを使ってそれを編曲し、バンドやオーケストラの伴奏をつけた楽譜に仕上げる。
シンセサイザを使った演奏も付加して返してあげる。
気に入ればそれを本物のバンドやオーケストラを使って演奏する。
これも全部テレワークが可能です。

こういった時に、スカイプのような映像や音声で通信できるソフトは不可欠です。
また、就業管理のための手法も不可欠だったりします。
どのレベルのテレワークをするかでそれを決めます。

私の職場は私の部だけで400人以上の従業員がいますが、コロナ渦になる前から、テレワークやテレビ会議は普通でした。
常時100人以上は訪問してくる取引先への対応で席にはいませんが、それ以上の人間が在宅のテレワークをしています。
テレワークは、音声通話で取引上の話しをしたり、機密資料を机に広げたり、画面に重要な画像を出したりしますから、自宅か出張先のホテルの部屋、取引先の会議室などの部外者がいない場所でやることが必須で、それなりに気を使います。

コロナ渦の現在は無制限にテレワーク出来ますが、通常は、連続した勤務期間の50%までしかできません。
つまり、過去の1か月(=実働日は約20日)で10日までしかできません。
テレワークでは、なにしろ、上司や仲間は仕事ぶりが見えません。
なので、就業管理のシステムである種の監視は受けますし、実績の確認や承認がある程度厳しくなります。

家で仕事をするのは通勤時間が無駄にならないでいいですが、緊張感と言うか張り詰めた意識のもとで仕事ができず、ダラダラとなって思ったほど効率や実績が上がらない感じがあるという人も少なくありません。
つい、おやつを食べてしまったり、眠くなってカウチにごろごろしてみたりです。
家族、とりわけ子供が居たり、来客があったり、外が近所の住民で騒がしかったりと言うのも悩ましいところのようです。

こう聞くと、テレワーク、決して『上級』なんていう感じのものでないのがわかってもらえないでしょうか。
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高収入でも、職業によりテレワーク出来ない例を除くと、コロナ騒ぎでも、スーツ(上着あり)にネクタイで満員電車に乗っているサラリーマンとテレワーク出来るサラリーマンの格差です。


近郊路線で各駅停車の車両にグリーン車が連結されていて、かつ、新幹線が並行している沿線住まいなのですが、コロナ騒動のあと、通勤通学客で混雑していた新幹線はガラガラ、また在来線の各駅停車に連結されているグリーン車も普段よりもかなり空いているのに、なぜか普通車だけはさほど混雑は解消されていない状態です。
きっと、普段、新幹線通勤やグリーン車で通勤できる賃金を得ている人は、テレワークが出来たり、有給が取りやすい立場に居る人が多い一方、普通車しか乗れない立場の人はテレワークや有給がとれないと言う結果でしょう。
でも、そういう会社に限って、事務連絡一つでも仕事出来なさそうな管理職の印鑑が並んでたくさん押して有りそうです。
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起業すればいいだけ ね しゃちょー!

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議論が底辺の思考そのもの。


そもそも、高い給与もらって働く管理職は制度上は時給ないし固定給与だが、働き方は基本的に結果にコミットすることが求められる。だから、コロナだから業績が下がりました、で言い訳なんてきかない。コロナでヤバいなら、じゃあどうしたらいいかを考えて実行して損失を出来るだけ減らすことが求められる。

結果や成果にコミットするんだから、本質的には在宅だろうがフレックスだろうが休もうがやることやってれば認められるし、できてなきゃ辛い目に会うだけ。ただし、管理職もまた役員や上の管理職に、役員もまた株主や世の中に評価される立場だから、立場が不利な人が完全成果報酬になってしまうと、世の中奴隷制度が成立してしまうから労働法などがあるだけ。基本的にどんな方法だろうが働き方だろうが結果にコミットする、というマインドで働けない人は出世できない。学歴云々とか、時給がーとかしか見えないなら、所詮は時給や時間労働が買われただけのルーチンワーカー。ルーチンワーカーは時間で働くから、出来るだけ、職場で管理して時間管理の生産性を上げるようにした方が効率がいいのは当たり前。
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基本的に高次産業に移行するにあたっては、地域の紐付けというものが希薄になります。

大根を取るなら農園に行かなくきゃなりませんが、ソフトウェアの開発は基本どこでもできるというのが、よくある例です。ソフトウェアの開発も「集まってやる」がメインだと日本語での会議とかでしょうけど、テレワークが前提になれば、開発者はインドにいても良いのですし、更にコンピュータ言語を核に据えるなら、会議や仕様書で使う言語の垣根を下げても良いのかもしれません。それを過激にやったのが楽天であり、「え? 言語? 英語に決まってるっしょ」で押しきるのが外資系企業です。

「カーストだぁ」と叫んでいる人に、上面カーストが落ち着いたら内面カーストもあるのよ、ということを教えました。そんなの上級より上の超上級の話と思うのは勝手です。一次でも二次でも全ての産業は自分が扱うものに付加価値を付けてブランド化を狙います。高次産業だからその辺りはもっと進んでいるはずと思うのは勝手ですが、どの次元でも振れずに廻りを見ている人はいます。そういう人って、「カースト」なんていう陳腐は言い方はしている人はいないと思いますけどね。
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>カーストのようなものが形成されつつありますよね


そうですね。
縄文時代から延々と続いているから「されつつ」ではありませんね。

>”ふんぞり返って”使っている気がしますが、
これはあなたが下層民だからそう思うのでしょう。
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まさに恨み節。


くだらねー。
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形成されつつあるのではない。

いつからあるのか考えたら有史以前からずっとのこと。
はじめて変えようと実践したのが19世紀の社会共産主義なんだから。それも間違いだって答えは出ている。
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日本の高度成長期でも、それより以前でも、質問者さんの書かれているような職場でのカースト制ってのはありましたし、他の国においても存在します。


世界中で、昔からある、ありふれた話です。
騒ぐほどの話ではない。
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