プロが教えるわが家の防犯対策術!

営業しているアロマトリートメントサロン(個人業を私がまだ利益が少ないため. 個人業届出を出していない)でを友人も加えて営業したいと考えています。
尚、経営が安定するまでは私も友人も副業をして生活費を立てていきます。

活動内容は私はアロマトリートメントとついでに家事の合間にうさぎと犬専門に世話するプチペットシッターのようなサービスを

友人は本格的に犬専門のペットシッターをします。

働き形式は
対等でいるために雇うのではなく
請負契約を交わして外注費を支払う形で利益や経費を共有したいと思っています。

*友人(男性)と私は動物取扱業に登録するために必要な資格はそれぞれ持っています。ちなみに私と友人の歳は20代と30代前半です。

が、

友人も個人事業登録をする必要があるのは分かりましたが、ぼんやりとしか分かりませんでした。

例えば
①個人業届出登録を出す際に、
店名や住所など私と同じ記載で良いのか、通常通り、店名や住所は友人個人で考えて記載するのか

②経費は私が出すけど、友人も個別で確定申告をする必要があるのか。
私も同じようなサービスをしているなら外注費を出してもらいづらいのか。

そもそも
③このやり方は従業員にするより、面倒だからやらない方がいいのか。

④別々の道を歩み、私のサイトで友人が今後行う店と共同活動しているよと謳った方がよいのか。

⑤何が必要なのか、落とし穴はどんなことがあるのか
教えてください。

また

経緯は
ペットシッターは猫が需要あると友人は言っており
友人は猫アレルギーを持っていて、猫を扱えなくて、犬専門ペットシッターは需要は少なくて、男のペットシッターなんてさらに需要ないよと、

夢を諦めて21歳から上京してから、転職につかず、短期バイトで生活をしています。
今一つのバイトの区切りがつき、まだ何をやるか決めていないと言っていたのと、

私も1人より心強いし、動物取扱業の登録制度が6月中旬に変わるらしいので

一緒にやらないかと誘った次第です。


*こちらを読んでいる方で

もしペット飼っている方、ペット業している方いましたら

⑥ペットシッターは犬は需要ないのか、頼みたいと思わないのか
⑦男性のペットシッターは需要ないのか、頼みたいと思わないのか

現在、埼玉県在住ですが、友人は埼玉では犬飼っている人は多いけど、ペットシッターを頼む人は少ない。東京の方がペットシッターを頼む人は多そうと話します。
⑨果たして、埼玉は頼む率少ないのか。
⓾行うならば、都内が良いのか、将又、全く違う土地が良いのか

*ちなみに私達は
お互い埼玉県在住ですが、私は池袋でリラクゼーション店で業務委託をしていますし、友人は北海道出身で、東京は住んだことも働いたこともあります。


どうか教えてください。

もし可能ならば
1、あなたが住んでいる土地と2、性別、3、業者かペット飼っている方なのか、も補足して頂くと参考にしやすいです。

長々と失礼しました。

説明が下手で伝わるか伝わるか不安ですが
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

税務においては、事業的規模と判断される状況であれば、開業届を出すことが義務であり、事業所得として確定申告も義務です。


事業的規模ではない場合であっても、申告不要ではなく、一時所得や雑所得として、確定申告しなければなりません。
利益がどうこうではありません。

それに私は詳しくはありませんが、動物取扱業などとして届出が必要ということは、当然それにより事業的規模といえることでしょう。


次に双方のプライドや考え方というものもあるかと思いますが、共同経営などですと、トラブルとなったら廃業に追い込まれることも多々あります。
お二人でやっていく前提で店舗を借りたり、機材を購入後、どちらかが撤退するとなれば、その支払いは残った方が行うことになります。
賃貸契約やローンなどは、通常どちらかが一人で組むことにもなることでしょう。
辞める側が賃貸契約をしていれば、契約変更が出来なければ、解約などとなってしまいます。店舗がなくなるということです。
機材や自動車なども、辞める側のものは売却などをして現金化するでしょう。独立となれば持っていかれることでしょう。
共同購入でも、半分の権利を買い取れと言われかねません。
そもそも二人で運営のつもりの設備などが一人となれば大きすぎたり、支払い負担が耐えられないなんてこともあります。

確定申告や経理なども、なかなか難しいこともあります。
単純に売り上げで経費なども分担としたら、片方がやる気をなくしたり、病気やけがで仕事が出来なかったりした場合、頑張っている方が経費を多く負担することになります。

どうせやるのであれば、どちらかがメインで、その場所を間借りする形でもう一方が事業を行うのです。
当然別事業ですので区分なども明確にし、共同部分も明確にすべきでしょう。
光熱費などの共用部分は、事前に決めておくか、実額からのパーセンテージを決めるべきでしょう。
設備や機材の貸し借りはよいですが、目録を作り、各器材にもシールなどで明確にすべきでしょう。
外注などどのような形でもよいですが、一定年数で契約を区切り、その間の脱退に罰則(迷惑料等)も法的に有効な形で残すべきでしょう。

それぞれが独立し固定客をもってから店舗を共同ということでない限り、割合なども簡単にはじけるものではないでしょう。
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>まだ利益が少ないため. 個人業届出を出していない…



根本的に考え方が誤っています。

開業届
http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/ann …
は開業したら 1ヶ月以内に出すものです。
誰でも最初から大きな利益が出ることはなく、利益が出てから出すものではありません。

PDF を印刷して税務署へ郵送するだけでいいのです。
身勝手な考えを起こさず決められていることは守りましょう。

>友人も加えて営業したいと…

個人事業である限り、複数の人間で経営することはあり得ません。
経営者・事業主はあくまでも 1人だけ、他は従業員もしくは別の個人事業者です。

>請負契約を交わして外注費を支払う形で利益や経費を共有したいと…

別の個人事業者と請負契約することは何の問題もありませんが、利益や経費の級友なんてありません。
個々の事業者が独自に経費をまかない利益を得るのです。

>①個人業届出登録を出す際に、店名や住所など私と同じ記載で良いのか…

個人業届出登録なんてありません。
前述のとおり開業届です。

屋号はその地域で重複してはいけません。
隔壁で仕切られたテナント形態の店舗なら、住所が同じということはあり得ます。

>②経費は私が出すけど、友人も個別で確定申告をする必要が…

そのあたりが本質的に誤っているのです。

>③このやり方は従業員にするより、面倒だからやらない方が…

面倒か面倒でないかの話ではありません。
制度としてあり得ないことをしようとしています。

>動物取扱業の登録制度が6月中旬に変わるらしい…

そのあたりは門外漢ですが、それ以前に税法における個人事業とは何かを勉強すべきです。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

ありがとう

リンク付きの詳しい解答をありがとうございます!

名前間違っていましたね汗
開業届ですね。

一つ目のリンク先は
ページは消えてしまったようです。

これらを参考にもう少し調べてみてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2020/03/30 10:37

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