非代償性肝硬変です。余命５年とネットで分かりましたが、少しでも長く生きられる治療を指導お願いします。

非代償性肝硬変です。余命５年とネットで分かりましたが、少しでも長く生きられる治療を指導お願いします。
リーバクト、アミノレバン、ウルソを服用しています
尚、胃静脈瘤破裂は１年前にしていま

No.5 ベストアンサー 回答者： hide12002 回答日時： 2020/03/31 18:16

終りに当たり、私がまとめているものをそのまま掲載します。

自己免疫性肝炎は、肝炎ウイルスが関係せず、自己抗体や細胞傷害性T細胞による肝細胞の破壊による病気・・とされていますが、肝細胞傷害の機序というのはB型やC型ウイルス性肝炎とも同じです。(細胞傷害性T細胞は活性型キラーT細胞とも言い、ウイルス感染細胞を破壊する白血球です)

自己免疫疾患という言葉があります。自己抗体を伴うなどして、自己の細胞を異物として、白血球(細胞傷害性T細胞など)が傷害することによって起きる疾患の総称です。
以前からウイルスが原因とわかっているものは自己免疫疾患からはずすとされていますし、自己免疫性肝炎も自己免疫疾患に含まれてはいません。
しかし、細胞破壊の機序は同じであり、自己の免疫による病気と言うことですので、自己免疫性肝炎も自己免疫疾患の一種と考えるべきです。

●自己免疫性肝炎の原因はいまだ解明されていませんが、ウイルス感染（A型肝炎ウイルス、EBウイルス、サイトメガロウイルス、麻疹ウイルス）が発症の誘因として報告されています。従ってウイルスによる癌やその他の自己免疫疾患も併発するのでしょう。

この種の病気は現在の医療では治すことが出来ないとされ、共通する治療法として、細胞破壊に関係する白血球の働きを抑える(免疫抑制)作用のあるステロイド、また、強力ネオミノファーゲン(強ミノ=甘草成分のグリチルリチン製剤)やウルソ(熊の胆のウルソデオキシコール酸を化学合成した薬剤)などのステロイド様作用がある薬剤が、対症療法として使用されています。
白血球を抑えることに終始していることになり、いよいよ治せないのが現状です。
医療においても矛盾が多いです。

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自己免疫疾患で私の関係では、リウマチと1型糖尿病にそれぞれ1名のハスミワクチンによる治癒例があります。

リウマチの原因にはEBウイルスとバルボB19ウイルスがあげられ、1型糖尿病にはエンテロウイルスが知られています。
ハスミワクチンは元々癌ウイルスワクチンとして開発された免疫療法です。30数種類の一般ワクチン(既成ワクチン)があり、患者の尿や腹水などから抽出して作成される自家ワクチンと言うものも作成できます。
治癒例としてのリウマチは女性で、胃癌用の一般ワクチンとしてのK・Mワクチンと尿からの自家ワクチンをされました。1型糖尿病は男児で膵臓癌用の一般ワクチンとしてのP・Mワクチンと尿から作成した自家ワクチンを使用されました。

自己免疫性肝炎は、EBウイルス、サイトメガロウイルスがあげられていますので、K・Mワクチンが有効と思われますが、自家ワクチンを併用すればより良い結果が得られると思います。

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遺伝性については、『日本人では60％の症例でHLA-DR4陽性、欧米ではHLA-DR3とHLA-DR4陽性例が多いことから何らかの遺伝的素因が関与していると思われる。』とありますように、細胞が持つHLAの特定の型に多いというだけです。その様な事はリウマチにおいても言われています。
遺伝性を持つということは親子から子へのウイルスの伝播(母子感染)も含まれますので、私は遺伝ではなく後者と考えます。
以上です。

この回答へのお礼

ご親切にありがとうございました

お礼日時：2020/04/01 02:48

No.4 回答者： hide12002 回答日時： 2020/03/30 16:33

アル中でもB型やC型肝炎ウイルスでないとすれば、ピンと来るのは自己免疫性肝炎というものです。

お調べになると解りましょうが、既知のウイルスはなくともEBウイルスやサイトメガロウイルスの報告があるとされています。

いずれにしても自己免疫疾患というものに属します。
不明のウイルスが感染している細胞を白血球が異物として攻撃破壊しているものです。
ですから治療としてステロイドやステロイド様作用を持つ薬剤で、破壊している側の白血球を弱らせている訳でしょう。
どうですか?
https://www.nanbyou.or.jp/entry/268

この回答へのお礼

ありがとうございます
白血球はさほど低くはないですが、血小板が1.6万と異常に低いです。母も酒飲まないのに肝硬変です。遺伝性があるかも知れません

お礼日時：2020/03/30 22:52

No.3 回答者： hide12002 回答日時： 2020/03/29 23:38

肥満から肝硬変にはなりません。

肝臓がだめになるのはウイルスかアルコール中毒によるものです。
ウイルスによるものは、ウイルスが肝細胞に感染していることからウイルスが作る蛋白が肝臓の細胞面に出現し、それを異物として白血球が肝細胞を破壊するものです。
あなた様がアルコール性肝炎であればアル中から来るものです。
これは過度なアルコール摂取により代謝が追い着かず、肝細胞が過労にて死にゆくものです。
アル中はアルコールがやめられなくなる病気なんです。
あくまでも病気です。
もしそうでしたら深く調べたことがあります。これもハスミワクチンの効果があるかも知れません。
どうなんでしょうか?

この回答へのお礼

アルコール中毒では無いし、金曜日、土曜日に多少のんでいただけです。勿論、ウイルスもありません。不思議です。もともと肝臓が弱かったかも

お礼日時：2020/03/29 23:43

No.2 回答者： hide12002 回答日時： 2020/03/29 09:37

肝炎ウイルスから進行したものでしょうね。

そうでしたら免疫療法のハスミワクチンに少しは効果も見ましょうが、
ウルソや強ミノ(甘草成分)はステロイド様作用を持つことから相反します。
医師と相談しても無駄ですから、そのあたりがお解りになるかどうかです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。アルコールが原因だとされてますが、肥満から肝硬変になったと思います

お礼日時：2020/03/29 22:03

No.1 回答者： 前向きさん 回答日時： 2020/03/29 08:23

ネットはあてになりません。

余命なんて誰にもわかりません。１日１日を大事に生きるだけです。