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アメリカの短大に留学で費用どんくらいになりますか?

A 回答 (4件)

部屋は賃貸、車ナシ、自転車通学、健康保険は別途:


ザックリと言えば、年で、$45000
コミュニティカレッジ(公):$8000-10000
LA近郊、比較的安全地区での生活費(部屋+食費+その他):$35000
田舎の寮がある学校であれば、もう少し安いでしょう。
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プロファイルに記したようなものです。


必要なお金は、学費、生活費、旅費、その他お小遣いなどですね。
生活費には、住居費、食費、日々の交通費、通信費、保険代などが入るでしょう。

どれも結構ピンキリです。

まず学費ですが、公立と私立でまず違います。
日本では公立は安いというイメージでしょうが、アメリカは違います。
あなたの場合は州民扱いにはなれませんので州外の方か留学生と言う扱いになります。
その場合は、州民に比べてかなり高いです。
それと、学校が優れるほど学費は高くなります。
大学には国や州からの特別な支援がある研究大学と、それがない一般の大学があります。
前者は、大学での教育内容は、大学院への進学、その後の専門分野での研究への従事、などを前提とた先端的研究者・専門家の育成を目的としています。
一方後者は、大卒で社会に入り社会をリードする人間を育てることを目的しています。
別にどっちがいいでも悪いでもありません。
目的が違うだけです。
当然、前者の学費の方が高くなります。
前者には短大という概念はありません。
また、学部学科にもよります。

厳しいことを申し上げます。
現実なので仕方がありません。
日本の大手企業に場合、短大は上記どちらの大学出身という範疇には入りません。
『帰国子女』『留学経験者』には入らないということです。
外国で楽しい2年間を過ごしてきたねぇ、と言ってもらえるだけです。

正規の大学ではありませんが、名前からは大学とも読み取れる『コミュニティーカレッジ』というのも各地にあります。
たいていは公立で、日本で言えば職業訓練校や各種学校的な存在です。
半年から1年のプログラムで、語学やパソコンの使い方などの基礎技能から簿記などのような職業技能、芸術のような生活技能のようなものまで多岐にわたるものを提供しています。
学校の性格上、学費はとても安いですが、内容も施設も来ている人もそれなりのものです。

例をお示ししましょう。
私の町は大学だけが産業のような、田舎の州の森の中の州立大学の町です。
州立大の旗艦校で研究大学、医学部や生物・化学・天文学の理学部、政治・経済・ジャーナリズム・芸術などの学部を擁しており、子供はそこの医系の6年生です。
本人は後10年ぐらいは居ると言っています。
こどもは州民ですが、州外の人の場合、学費は年額約400万円です。
子供の場合、国と州から学費相当額の返さなくていい奨学金などを貰う一方、インターンシップと研究でスポンサー企業から給料をもらっています。
私の給料より高額です。
もともと自宅が大学のある町にありますが、最初の4年間は費用を大学持ちで寮に住んでいました。
今はウチからバスで通っていますが、ウチの町はバスは無料です。
工科系の科目もとりたいということで隣の州都にある州立の工科大に通う一方、この町の大学にはない専門科目もとりたいと言って別の隣町にある大きな私立大の医学部にも通っています。
この学費と、それぞれの大学間を連絡しているバスの交通費も州が負担してくれています。
長い夏休みの期間は別の科目もとりたいということで毎年フランスの大学の夏期短期講座に行き、学会での発表や議論活動で全米各地や欧州、アジアを飛びまわっており、これも国や州、スポンサー企業が支援してくれています。
こういうと子供は特別な天才かと思われるかもしれませんがそうではありません。
子供は保育園の年齢のころ、2年間だけ日本に居ました。
いろいろ問題が現れ、精神薄弱の療育手帳さえもらいました。
その後、アメリカに戻って家内が療育を尽くし、最適な環境を手に入れた結果です。
こういった就学や研究活動とそれに伴う費用の支援プログラムは綿密に調べ上げて手に入ります。
そのためには行きたいと思う大学のアドミッション(日本の大学で言えば学生部のようなところ)に直接相談し、詳しく聞きださないと得られません。
すくなくとも、日本の留学支援業者からは。

生活費はそれこそ行く街によります。
また、学校によっては寮に入ることが要件と言うところもあります。
外国生活経験がなくて来ていきなりシェアハウスというのは冒険にすぎます。
独り住まいだとかなりの安全策をとるのが良いと思いますから、場所にせよ設備にせよそれなりにお金はかかります。
短大の期間だけの生活ですから、家具付きと言うことも考えておかないといけません。
日本のようにホームセンターや簡単な家具を扱うお店は街中にはありませんから。
4年以上いることを前提に、新学期より少し前に町に入り、卒業で街を離れる人を捕まえて家具を譲ってもらうなんて言う映画や話に出てくるようなことは、日本から始めて行った方にはできようはずもありません。
オンラインで家・部屋探しは出来ますからやってみるといいと思いますが、都会でそれなりの物件となるとワンルームでも10万円以上はします。

バスや地下鉄などの路線網か使えるところでないと車が必要になりますが、国際免許は有効期間が短いので使えないと思った方が良いでしょう。
車を持には免許がないといけませんし、保険にも入らなければいけません。
町によっては住もうと考えているところと大学の間に危険な地域があったりします。
こういったところは絶対に避けてください。

ニューヨークやボストン、サンフランシスコ、ロスなどのような街だと、食事は結構かかります。
日本で言うスーパーマーケット、この地で言うグロッサリーストアの大きいのが街中にないからです。
結局、日本のコンビニ暮らしに毛が生えたていどの生活になると考えておいたほうが良いということです。
わざわざ電車やバスに乗って郊外に買い出しに行くのは大変です。

短大卒をなぜ評価してもらえないか。
それは、上記した生活スタイルがそれを物語ります。
つまり、社会であなたが普通に生活できていないからです。
アメリカ人なら当たり前の社会生活が経験できていないから。
2年なんかでそんなものは出来ません。
まして、都会暮らし。
アメリカは偉大な田舎です。
その経験がなければアメリカを知ったとは言えません。

くわえて、アメリカ生活経験があると言ったら、まずは車を使う生活をすること。
半年以上のインターンシップなどを通してアメリカの実社会を経験すること。
アメリカの子供たちと同等にエッセイを書き、レポート論文を書き、ディベートできること。

日本とアメリカって結構、いや、まったく違うんです。
それを経験してみてください。
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私のカリフォルニアの友人に聞いたら、私立か公立かで違いはあるけど平均的には留学生の学費は1年で50万前後じゃないかなと言ってました。

当然これに家賃や生活費は別にかかります。
家賃は地域によってものすごく差があります。サンフランシスコやロサンゼルスではものすごい額になったりしますが、車で郊外に出れば出るほど当然家賃も下がってきます。だから実際の費用はどこのコミュニティーカレッジに行くかがわからないと計算はできません。

下記のサイトでは、学費の最高額だと100万円越えの学校もあると出ています。また、平均の学費は3660ドル(約39万5000円)で、4年制大学の1年の平均の学費26,290ドル(約283万7000円)に比べるとはるかに低いとなってます。
https://www.usnews.com/education/community-colle …
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学費、生活費、交通費等込みとして、ざっくり計算で1年間で600万円~700万円くらいかな。


年収1000万円の家庭でも厳しいね。
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