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将棋は頭脳を使った戦争の様なモノですが、実際の戦争でも大事なのは体力や筋力よりも戦術・戦略を考える頭脳なのでしょうか?
旧日本海軍は頭脳明晰のエリート集団だったと聞いたのでふと気になりました。

A 回答 (9件)

海軍だけで戦争できてたなら米国との講和も有利な条件でできてたと思います。

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戦術や戦略はありますが、優秀で強い軍隊が必要でしょうね。

日本は、強い!
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戦争とは戦勝国に成る事が目的です。

敗戦国に成ってもしょうがないです。

1937年に南京陥落で提灯行列したのに、4年経っても戦争は終わらない。何かがオカシイ?

第三次近衛文麿内閣は、中国からの撤退、アメリカとの友好関係を提唱したが、陸軍大臣の東條英機に猛反対されて、できない。

山本五十六は「負けるに決まった戦争をする馬鹿がいるか!」と対米戦争に強く反対、海軍大臣の嶋田繁太郎にこう書き送った。

「既に4年の中国作戦の疲弊を受け、その上に米英との戦争を加え、対ソ作戦まで考慮に入れる事に非常に無理がある。それを押し切って敢行するとすれば、艦隊担当者としては通常の作戦では見込み立たず、結局、桶狭間とひよどり越えと川中島とを併せ行わなければいけない様な羽目に追い込まれる次第、、、」

つまりまともな戦争にならないぞ、と。

しかし、このままでは日本は勝てるはずの無いアメリカとの戦争に突入しそうだ。ではどうするか?ドイツに宣戦布告すれば良い。しかし、ドイツへの宣戦布告は軍部に反対されできない。

そこで、近衛文麿は英語ができて、NHKの総裁だったので、ヒトラーが独ソ戦を始めた1941年6月、夜中の皆が寝静まっている頃、単身、こっそりとNHKに乗り込んで、英語で短波放送すれば良いのです。

内容は「三国同盟を破棄してドイツに宣戦布告する」です。ヒトラーは独ソ不可侵条約が有ったにも関わらず、ソ連に攻め込んだのですから、それが理由に成ります。つまりヒトラーは信用できないから、三国同盟を破棄し、ドイツに宣戦布告するのです。

日本の夜中は欧米の昼ですから、日本が内閣総理大臣、近衛文麿の名前で行った、英語の短波放送は十分な効果が有ります。放送してしまえばドイツとの戦争に成ります。

夜が明けて、軍人たちが放送を知り、騒ぎだしたら、近衛文麿は内閣総辞職して、政権を投げ出し、得意の「無責任逃亡」すれば良いのです。終戦時のように、仁和寺に逃げ込むのです。

内閣総辞職しても、世界に英語で流された短波放送は取り消せません。近衛文麿の跡を継いだ東条英機もドイツへの宣戦布告を取り消さないでしょう。取り消したら日本の恥になるからです。

ドイツと戦いながら、さらにアメリカと戦争するのは無理ですから、アメリカとの交渉では妥協するしか有りません。

アメリカ側としても、ドイツに宣戦布告した日本を優遇しないわけには行きません。アメリカがやりたくてもできなかった事を、日本はアメリカより先にやったのですから。良いことをした者を罰するわけには行きません。

従って東条英機は、ハルノートを突きつけられる事はなく、アメリカと妥協できるでしょう。つまり、アメリカとの戦争は避けられます。

そして日本は、独ソ戦の戦場か、北アフリカの戦場で戦えば良いのです。ちょうど、第一次大戦でドイツと戦った時と同じです。そして日本は中東の石油を輸入すれば良いのです。日本は「戦勝国」に成れます。
「将棋は頭脳を使った戦争の様なモノですが、」の回答画像7
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将棋と実戦争で違うのは役に立たなくなると駒が盤から排除されるか敵として向かってくるかでしょう。

どちらかというとチェスに似ています。

>旧日本海軍は頭脳明晰のエリート集団だったと聞いたのでふと気になりました。

エリート? とんでもない自分本位で知的戦略も出来ない過去の栄光にすがるただの落第生ですよ。
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いきなり否定して申し訳ないが、頭脳だけあってもそれを実行する肉体がなければ行動のしようがない。



たしかに戦争の9割は指揮官で決まる。
しかしそれは、残りの1割は実行部隊次第、ということなのである。
そして1割をおろそかにする者は1割に泣く。

猛烈な砲術訓練がなかったら、日本海海戦で回頭後の30分でロシアの戦艦群に壊滅的な打撃を与えることはできなかった。
それ以前に、その未明の勇猛果敢な駆逐艇・水雷艇の勇猛果敢な肉薄水雷攻撃がなかったら、戦艦同士の主力戦で日本の有利な条件を築くことはできなかった。
作戦を考えたのは参謀だしそれにゴーサインを出したのは指揮官だが、それを実行し戦果を挙げたのは実行部隊である。
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将棋は頭脳を使った戦争の様なモノですが、


 ↑
そうですね。
事実、戦前は、プロ棋士が軍隊に招かれて
講義したことがあります。



実際の戦争でも大事なのは体力や筋力よりも戦術・
戦略を考える頭脳なのでしょうか?
 ↑
だと思います。
日本と中国が戦争する場合を想定しましょう。

まずやるべきは、米国、EU、その他アジア諸国などを味方につける。
ロシアに中立を守ってもらうように、また
少数民族が反乱を起こすような
工作をする。

こうした戦略の方がはるかに重要だということが
判ると思います。




旧日本海軍は頭脳明晰のエリート集団だったと聞いたのでふと気になりました。
  ↑
日露戦争では、当時最強だった英国と同盟し開戦と同時に米国に和平仲介を
工作しています。
また、レーニンに資金援助して、ロシアの足下を
揺さぶっています。

大東亜戦争では、そうした用意周到さが
見られません。
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囲碁なら戦略的に有効かもしれませんが


将棋はどうだろう?相手の王(ボス)を追いつめるという意味では有効かもしれませんね
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横路に外れますが、


将棋は国際法違反です。

捕虜にした敵兵隊を、自軍の戦力として使用するのは
国際法で禁じられています。
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孫子兵法を読んでたと思う

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