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中学3年生です。今にもなって、英語の形容詞や、動詞や、形容動詞などが分かりません。
ぜひ分かる方、出来れば詳しく説明してください。
お願い致します。

A 回答 (4件)

英語の8品詞


①名詞ー人、物、事柄などに名前を表す語
例えば、Tom , book , Tokyo など
不定詞で名詞的用法を習ったと思います。
名詞は 主語、補語、目的語 になります。
I like to play tennis.(私は本を読むのが[=読むことが]好きだ。)
to play は文の目的語になっているので名詞的用法。
②代名詞ー名詞の代わりに使う語
例えば I, you ,he , she , it , we , they など
③動詞ー動作を表す語
例えば walk , play , have など これらを一般動詞といいます。
英語にはほかに be動詞もあります。
④形容詞ー名詞を修飾(詳しく説明)し、色、形、様子などを表す語。
例えば、a red flower flower(花)は名詞。
その花がどんな花か説明している red(赤い)が形容詞。
big(大きい)、 high(高い)など、日本語に訳したとき「…い」で終わるものが多い。
不定詞で形容詞的用法を習ったと思います。
I want something to drink.(私は何か飲むもの[=飲むための何か]が欲しい。)
something は名詞。
どんなものか、飲むためのものと名詞を説明しているので to drink は形容詞的用法。
⑤副詞ー動詞、形容詞、その他の副詞を修飾する語
例えば 、He runs fast.(彼は速く走る。)
run(走る)は動詞。どんな風に走るか、fast(速く()が副詞。
fast(速く) , slowly(遅く) など、日本語に訳したとき「…く」で終わるものが多い。
⑥前置詞ー時、場所などにつく
例えば in , on , under , with など
⑦接続詞ー文や語をつなぐ語
例えば、and , but ,because など
⑧間投詞ー感情を表す語
例えば、 oh , wow など
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この回答へのお礼

とても分かりやすかったです。
ノートにまとめさせていただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/02 10:22

すみません。

間違えました。訂正させて下さい。

二つめの「好きです」は形容詞の語幹+助詞、



二つめの「好きです」は形容動詞の語幹+助詞、
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この回答へのお礼

とても分かりやすかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/02 09:45

英語には形容動詞はありません。

しかし、訳したときに、英語では動詞や形容詞だったものが、日本語では形容動詞として訳されることがあります。そのせいで混乱されているのではありませんか。

英語では動詞→日本語では形容動詞、の例
I like sports.
(「like」は英語では動詞)
→私はスポーツが好きだ。
(「like」を訳した「好きだ」は日本語では形容動詞)

英語では形容詞→日本語では形容動詞、の例
He is gentle.
(「gentle」は英語では形容詞)
→彼は親切だ。
(「gentle」を訳した「親切だ」は日本語では形容動詞)

つまり、もともとの英語と訳した日本語では、品詞の種類が変わってしまうのです。英語を日本語に訳してから理解しようとしていると、いつまで経っても英語の文法(品詞の種類など)はわかりません。英語は英語のままで理解する癖をつければ良いと思います。英語をいちいち日本語に置き換えて理解しても、それは日本語の勉強で英語の勉強にはなりません。

※ここから先は少々ややこしいので、読みとばして頂いた方が良いかもしれません。

日本語はかなり特殊な言語で他の言語とは大きく違うそうです。その大きな違いの一つに、「日本語は形にはあまりこだわらず内容(意味など)にこだわるので、語順や形がいい加減で適当、ややこしい」と言うものがあります。

例えば、、、
例としてあげた「I like sports.」の日本語訳ですが、
私はスポーツが好きだ、
私はスポーツが好きです、
私はスポーツを好む、
は全て、ほぼ同じ意味なのでどれも正解です。
しかし形(品詞の種類)でみると、、、
一つめの「好きだ」は形容動詞、
二つめの「好きです」は形容詞の語幹+助詞、
三つめの「好む」は動詞、の様にさまざまに変わってしまいます。この部分をさらに詳しく理解しようとすると、それはもはや英語の勉強ではなくなってしまいます。
因みに2番めの例にあげた「gentle」も、「親切だ(形容動詞)」、「優しい(形容詞)」、「親切です(形容動詞の語幹+助詞、または、名詞+助詞)」、などのように、意味はほぼ同じなのに、さまざまな形に変えることができてしまいます。
よく「日本人が英語を勉強するより、アメリカ人が日本語を勉強する方が難しい」などど言われる理由は、こんなところです。
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red(赤い)、blue(青い)、quiet(静かな)の様に、日本語にすると、最後が、「い」か「な 」で終わるのが形容詞です。




動詞は、三単現の-sをつけたり、come-came- come の様に、活用を覚えさせられたものがそうです。


ちなみに、英語には形容動詞はありません。

質問を読んで、形容動詞あたりで質問者さんは混乱しているのかな、と思いました。次のが参考になれば。

https://kokugoryokuup.com/keiyoushi-keiyoudoushi/
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この回答へのお礼

分かりやすい。説明ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/02 09:45

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