プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

都内の新高3です。
上位の都立高に通っている文系です。

志望大学、学部を決めかねているのでどなたか詳しい方がいたら教えていただきたいです。

希望は、英語圏への留学システムが整った大学です。短期でも、長期でも構いません。

英語メインで学びたいと言うほどではなく、英語の勉強を辞めたくない、くらいの思いです。他の分野を学びながら留学も出来たらいいと考えています。学部は、社会や教養といった感じのものや、学際系の学部に魅力を感じています。

そもそも英語の講義を受けるにはそういった外国語系の大学に行く必要があるのでしょうか?
また、上記の条件が当てはまりそうな大学、学部があったら教えて欲しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

留学は、必須のところとそうでないところはありますが留学はしたほうがいい。


つまり目標がなければ人はなかなかやらないと言うことです。

全員を知るわけではないですが、国際系や英語系で海外に行ってない人はやはり英語力がひくいです。
国際系、英語系で英語力が低いというのは、
おまえはだいがくでよねんかんなにしてきたんや?
と、就活とかで思われるの必須なので、
良くはないです。
本人的には治安とかコロナ、経済面とかいろいろあるのでしょうけど、デキが悪ければ、
採用側とかからしたら、知らんがなー、
て話ですよ。

すげーデブが「私がいかに、ダイエットできない環境か」涙ながらに語っても、誰も共感しないのと同じです。中途半端にやるのは構わないけど、結果的にパッとしない社会評価でもそれは、甘んじて受け入れてくださいね。

英語必須なら、やるしかないし覚悟きまりますよね。
もちろん中にはウェーイな人もいるでしょうけど。
しかし多くはお金もかかるし、せっかく行くのだから、とおもって準備して、勉強しますよね。 
その点で伸びるだろうし、良いかなと思いますね。


あなたの立地や学力などによりますが、関東なら
MARCH中心に、国際系、教養系などはググればたくさん出ます。
あとはGWなどに、たくさんOC行くなどして決めてけばいいと思いますね。

https://www.us-lighthouse.com/study/kikokushijo/ …

このへんとかですね。女子大とか関東外もっとあると、思うので探せばもっとありますけど。

どの程度やりたいのか?ありますが、
英語そこまでだな、みたいな人は英語の先生(教職)もいいでしょう。
教育大や女子大などで小と中学英語の免許取れるところが、良いでしょう。
中高の英語だけでないほうがいいのは、
英語だけやるのが嫌になったときのためですね。
小学校でも英語が必修化されたのもありますから、シフトチェンジしたときに、
英語もできるしそれ以外もできるので。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。参考になりました!

お礼日時:2020/04/06 10:42

プロファイルに記したような年寄です。


アメリカで生まれた子をこちらで育てた経験からお話しします。

まず、高校3年生にもなって目標がなくて進学を考えるというのは問題でしょう。
この地にも学校のレベルはピンキリです。
その中で上位とおっしゃる学校に通ってられるとのこと。
私の州は、日本で言えば栃木のような田舎ですし、町はその中でも田舎。
人口はたった5万人。
隣町まで50キロ近くあり、その間は州の森です。

ただ、学校のレベルは結構高いです。
そこで、たとえばこちらではどうかということをお話しします。
もちろん普通の公立校です。

子供たちは小学校に入るとまず、ネットが使えるパソコンを使いだします。
キーボード操作のブラインドタッチを覚えさせ、家との連絡などで使うからです。
だからあっという間にワードを使いこなし、ネット検索も覚えます。
そんな中、自分の進路を考えさせる教育は、日本で言う小学校の3~4年生ごろから始めます。

まず自分が就きたい仕事を考えさせます。
そして、その職業について、なるために必要なこと(勉強や訓練、資格、経験)と、給料や福利厚生などを調べさせます。
次に、その資格を得るために必要なことを調べさせます。
大学卒とか、どんな学科を出ないといけないか、最低どのレベルの学校でないといけないか、などです。
そして、そのためにかかる費用を調べさせます。
大学にかかるお金は大学のホームページで調べられます。
次は、生活費です。
自分がしたい(今している)衣食住にはどれだけのお金がかかり、車、保険、税金、医療、それらの維持にどれだけのお金がかかるか。

大抵の結果は支出に収入がついていかない、です。
この勉強は子供のうちから将来に向けてしなければいけないことを感じさせ(知らしめるレベルではないです)、それに覚悟を埋め込む役目をします。
それに必要なのが勉強なのだと。
上位レベルというのはその覚悟ができているということの裏返しです。

そうして覚悟を決めた子どもたちは高校を出るまで一貫して『自分の考えをはっきりさせる、説得力がある簡潔な文にまとめる、プレゼンする、ディベートする』という宿題を毎日持ち帰ります。
しかし、よほどの発表会で見ない限り、家では何も作ったり書いたりしません。
図書館やネット、友達や家族との話などで調べや検討を尽くし、翌日学校に行くだけです。
学校では短い時間でそれを決められた語数のエッセイ(論文)にまとめて発表し、ディベートします。
だいだいA4の紙で1/3ページぐらいの分量です。
これは国語の授業ではありません。
数学も科学も社会もです。
数学で言えば、答えが正しいのが問題ではなく、何を求められていて、それを達成するにはどんな考え方が必要で、それをこう組み合わせて進めて行けばよく、気を付けるのはこの点・・・のような考え方ができていることが求められるのです。

話しは変わって、ウチの町は大学町です。
世界大学ランキングで有名なTHEで東大や京大と比肩する州立の研究大学です。
たった5万人ちょっとの人口の町の半分は学生、1万人強が教職員、のこりはその子弟などの家族。

この大学には全米だけでなく世界中から子供たちがやってきます。
大抵の子は、その子たちの出身校で1~2番の子たちです。
しかし、ウチの町でそだった子供の学校からは300人以上が入ります。
アメリカは公平平等です。
入学願書は、子供の名前、性別、人種、年齢、住所、出身校名、出身州や国名、などは伏されて評価されます。
その結果がこれです。
小さいころからの日ごろの訓練のレベルがどれだけ違うかがわかってもらえると思います。

何しろ入学試験はありません。
あるのは、日本のセンター試験のようなSATのスコア、学校の成績、志願理由のエッセイ、担当教員からの推薦状、社会経験の履歴、などです。
この中でSATのスコアや学校の成績は当たり前で、それ以降が評価の分かれ道になります。
エッセイと履歴です。
だから小学校からエッセイ訓練を受ける意味があるんです。
これは社会に出て相手をねじ伏せる最強の道具になるんですから。
社会経験の履歴は陰の強力なポイントです。

例えば、ウチの子は英語と日本語がどちらもネイティブです。
それと、ウチからは車で5~6時間走らないといけないのですが、そこまで行かないと色々文化的な経験ができないので、子供を小さい時からよくワシントンDCに連れて行っていました。
そんな言葉の上の特徴と、地域的な経験の豊富さを売りに、中学の時からワシントンDCで開かれる国際行事の通訳と現地ガイドのボランティアをしていました。
大学院の今もそれを続けていますが、大学に入るときにはその実績は生きたと思います。
エンターテインメント系の展示会で日本の有名企業に気に入ってもらえ、そこの名を冠した名刺ももらってそこの会社が迎えるVIPの相手を頼まれるほどになりましたから。

かたや、可愛いこともあります。
東日本大震災の後、いろいろなことがあって宮城のある中学校の子供の代表がこちらに来たことがあります。
震災の時にこの地の人がたまたま旅行でそこを訪れ、言葉もわからないとき世話になった子供たちを支えたいという方がおり、その時の子たちを招いたのです。
子供はその時に、それまでの経験もあって通訳と滞在の世話役をしました。
その子たちはその中学校の英語クラブの子たちだそうで、そのつながりは今でもあり、こどもは決まった時間にスカイプで宮城の子たちと話をしています。

アメリカでは小学校で、当たり前のようにスペイン語を習います。
社会参加プログラムで中国に行かせてもらえるチャンスを得たので中国語もはじめました。
そして、中学から始まる第二外国語では近所の幼馴染の娘がフランス系だったという邪な理由からフランス語を取りました。

大学に入った後は単位をより多くとる事情が生じたために、大学に掛け合ってフランスのある大学の夏期講座の単位を認めさせ、それを4年間つづけました。

こう言うとウチの子が天才か秀才のように聞こえるかもしれません。
しかし、現実は反対です。
こどもは、1200グラムにも満たない超未熟児で生まれました。
それにありがちないろいろな問題があり、発達は遅れました。
4~5歳の時期に私の仕事の都合で日本に長期滞在し、世話になった医師が精神薄弱を見立て、障害児の療育手帳さえもらっています。
それがあったから先に記した教育環境のあるところを探し、そこで育てました。

今は、この町の大学のバイオメディカルの大学院におり、CTやMRIの次の世代の医療機器の開発に携わりたいという希望で、自分の大学にはない工科系と医学の別分野を学ぶべく、隣町の州立大の工学部と、それとはまた別の隣町の私立大の医学部に通っています。
学費も交通費も半端でないですが、幸いなことに、国と州と研究をサポートしてくれている企業が返済などの縛りのない奨学金で支えてくれています。

話しを元に戻します。
言いたかったことは、勉強とか大学とかはこういうものですよと言うことです。

あなたのことばを以下に再記します。

① >志望大学、学部を決めかねているのでどなたか詳しい方がいたら教えていただきたいです。
② >英語圏への留学システムが整った大学です。短期でも、長期でも構いません。
③ >英語メインで学びたいと言うほどではなく、英語の勉強を辞めたくない、くらいの思いです。
④ >他の分野を学びながら留学も出来たらいいと考えています。
⑤ >学部は、社会や教養といった感じのものや、学際系の学部に魅力を感じています。
⑥ >そもそも英語の講義を受けるにはそういった外国語系の大学に行く必要があるのでしょうか?
⑦ >上記の条件が当てはまりそうな大学、学部があったら教えて欲しいです。

高3になろうというとき、質問①は遅すぎではないですか?

②については、留学が長期か短期かでは目的が全く違います。
つまり、目的意識をもっとはっきり持ちましょう。

③について。 はっきり言って、英語学者になるつもりでもなければ、英語は勉強するものではありません。 赤ん坊が文法を学んで英語を覚えますか? たぶん、あなたが覚えたいという英語は訓練して覚えるものですから、学校に行かなくてもやる気があるなら覚えられます。

④については、まともな学位をとろうと思ったら、それなりのレベルの学校に行かなければならず、そこに行くにはそこでやっていける英語は『入る前に身につけておく』でないとできません。

⑤いわゆるレジャー大学をお望みなのだと思います。 ならば旅行社にお尋ねになるのが良いと思います。

⑥大学は講義を聞き流し、講義の時間を継ぎあげればいいのではありません。 試験やレポート、ディスカッションやディベートであなたの居場所ができて、それを教授が成績として認めてくれます。 言葉ができた上にその能力ができないなら成り立ちません。 もっとも、お金を払えば学位をくれる学校はあるようですからそれでよければいいですが、日本の今日の社会ではアメリカのそういった事情は知られています。 なので、まともな会社に就職できるかどうか、あなたが自慢したときに相手がどう認識するかはわかりません。

⑦は上記でもうお話しした通りの延長でしょう。
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この回答へのお礼

国によって地域によって様々な教育システムがあるようで、勉強になりました。小さい頃からそういった考えを植え付けるのは僕も大変有効なことだと考えてますし、日本でも取り入れてもらいたいものです。
あなたは自身やお子さんに相当な自信があるようですが、そのようなあまりに自慢する、相手を蔑む口調で言われると、却って印象の悪いものですよ。社会的に優秀な人材であっても性質的に安心できないと、関係を築くのも難しいですよね。

お礼日時:2020/04/06 10:56

そうですね。

国立東京外国語大学、秋田県立の国際教養大、早稲田大学国際教養学部、上智大学総合グローバル学部、法政大学グローバル教養学部、慶応大学SFCといった所が、英語で授業ですね。理系なら早稲田大学理工ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!たしかに英語で授業受けたら確実に英語力伸びますよね。参考にします。

お礼日時:2020/04/06 10:43

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