プロが教えるわが家の防犯対策術!

宜しくお願い致します。
ホンダのNSR250を、長年エンジンを
始動していないで
多分ピストンが固着して
キックが降りません。
何方か解る方、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

どのみちエンジン腰上オーバーホールは最低必要でしょう。


固着の原因が何か分からないまま、とりあえずオイル垂らしてピストンを動かして、エンジン始動なんてやったら、エンジン全損になる可能性もあります。
原因を調べるのと同時に、キャブやエンジンのメンテも同時に必要。特にNSRの持病のセンターシール抜けは、10年20年放置すれば走行距離がゼロでも疑っておく必要がある。
放置した原因が焼き付きならば、コンロッドが曲がってたりする可能性もあり、そうなるとエンジンを降ろしてクランクケースを割る必要もある。
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まずはプラグホールからオイルを少し入れてやります。


クランクケースのサービスホールを開けてクランクをレンチで直接回して下さい。
これで回るなら、固着していたとしても中傷ぐらいです。うまくすれば再始動できるでしょう、ただし、無理矢理ピストンを動かす事により悪化させる場合もあります。どっちへ転ぶかは賭けです。また、再始動できたとしても、かなり調子は悪いでしょう。状態次第ですが、まともに走らせる気になれるかどうか疑問。

原則としては、ピストン錆び付きであれば、、、腰上O/Hするしかありません。
パーツが手に入ればオーバーサイズピストンにして、それに合わせてシリンダーをボーリングする事になります。
ただ、NSRがどうだったか知りませんが、ボーリングできないシリンダーもあります。その場合は、新品(中古)のシリンダーに組み直すしかありません。
状態が非常によければ、シリンダーのホーニング(研磨)だけで何とかなる場合もありますが、これだとピストンクリアランスが広がってしまうので、調子はいまいちになります。
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