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コロナの薬について、アビガンが注目されていますが、いつから使用可能となる見込みでしょうか?

A 回答 (4件)

ddeanaです。

先ほどの回答に補足します。
一般に人に買えるようにならないという点ですが、アビガンは今現在市販薬ではないので、薬価が決められていません。薬価が決まっていない薬が街のドラッグストアなどで売られることはないのです。またアビガンはワクチンと違い予防薬ではないので、使用には医師と患者の同意が必要であり加えて現在陽性反応が確認された人のうち、誰から投与するかというトリアージュの順番などのルールが決まってから使用が開始されるのではないかと推測され、広く一般の人誰でも使用可能になるのではないという意味で申し上げました。
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アビガンは、新型コロナ肺炎の患者にもう普通に使ってますよ。


未認可薬ですし、使用には本人同意が前提ですが、医師が勧めるアビガン投与の同意を拒む人はいませんね。
もちろん軽症者には使いません。

使った感じは、肺炎が悪化していても、アビガン始めたらけっこういい感じですね。
あんまりたくさん使ったわけじゃないのでまだよくわかんないけど。

当たり前だけど、処方箋薬なので、街の薬局で売っているわけでは無くて、医師の判断が必要です。
まだ薬価が決まって無いのでお金がどうなるかわかんないけどね。
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今、COVID-19に対する治療薬としての治験がフェーズ3に入ったところです。

治験にはフェーズ1から3までありますが、フェーズ3が一番期間が長いです。実際に人に投与して、服用の期間に効かなくなったり、新しい副作用がでてくることがあるのかないのか確かめる必要があるからです。
とはいえ、いままでなかった薬の治験と違い、アビガンの治験の日数は短くなるだろうと推測できます(通常新薬の場合はものによっては1年以上または2年ぐらい治験をすることもあります)。実際4月1日付情報では、中国は80日という短期の治験でアビガンの効果を認めたとあります。
https://www.clinicaltrialsarena.com/news/fujifil …
また、ドイツが日本からアビガンの購入を決めたという情報もあります。
https://www.caixinglobal.com/2020-04-03/germany- …

もし中国と同じぐらいの期間でフェーズ3を修了するとしたら、最短で8月か9月の頭(フェーズを修了した後、それをまとめるのにどのぐらいの人数と時間がかかるかによって時間に幅がでます)には、効用や副作用が明確になりますから、あとは、日本政府がフェーズ3の結果を見て認可までの時間をどれぐらい短くできるかどうかにかかっています。
今年中に認可がでれば、何事においても意思決定が恐ろしく遅い日本政府としては頑張ったと言えるのかもしれません。

ただ、もともとアビガンは市販されていませんので、仮に今回認可がおりても国内医療機関での使用および国としての備蓄分、そして海外政府からの購入希望にこたえることになりますから、市販薬として一般人が使えるようにはなりません。
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「自由意志に基づきアビガンの投与を求めます。

いかなる結果になろうとも投与者と投与した病院に
一切何も求めません。」
と言った誓約書を書いて渡せば、いつでも投与してくれると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし、そんな簡単なものですか?
医師は、認可途中の薬を、そのくらいの覚え書きで、出してくれるものなのですか?

お礼日時:2020/04/07 09:24

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