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ルパン三世でよくある、金庫にレーザーが張り巡らされている、あのレーザーの見えるゴーグルの仕組みはどのようなものでしょうか?
それとも、煙幕でもないレーザーは反射しないのでどのようなゴーグルでも光の筋は見えないのでしょうか?

A 回答 (7件)

>それよりも、空気、壁、床と天井から来る赤外線の方が強くてな


>にも分からないでしょう。

いや、変調かけて同期検波すれば簡単に除けます。
なので赤外線の出力はかなり小さく出来ます。

軽く埃を立てるとかスプレーの利用などが考えられますが
散乱を見る装置を作るのは困難でしょうね。
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赤外線ゴーグルの製作は可能ですが、おっしゃるように、煙幕もない所でレーザーは反射しないので見えません。


それよりも、空気、壁、床と天井から来る赤外線の方が強くてなにも分からないでしょう。
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他の方の解答にもあるように、まず空気中に細かい埃がないと見えません。

赤外線でも可視光線でもこの埃に当たって乱反射しないとダメですね。

さらに赤外線は目には見えないので可視光線に変える仕掛けが必要です。
第一次大戦頃から軍事用に研究され銃の照準器などに使われました。構造は赤外線カメラとTV受像機を背中合わせにしたようなものです。詳しくは「暗視装置」とか「ナイトビジョン」で検索してください。
http://nvd.jp/menu/gallery/history.html
この終りの方の写真で、銃に望遠鏡のようなものが取りつけてあります。これが赤外線を使った暗視装置です。

余談ですが、CCDカメラは赤外線にも反応します。携帯電話などのカメラの前でTVなどのリモコンを操作してみてください。赤外線が出ると白く映るはずです。なおスマホなどやや高級なカメラには赤外線を通さない光学フィルターが入っているものがあり全く反応しないものもあります。小生のガラケー携帯ではばっちり映りますが感度は低いので赤外線カメラにはなりません。
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皆さんの仰る通り、見ることは出来ませんねぇ~。


ほら、映画館で、映写機から出ている光も埃なんかの為に、
あぁ~、光がでてるなぁ~、ってなるだけですから(ちなみに、チンダル現象と言われています)。
でも、もしかしたら、未来世界では、埃・気体分子で散乱された弱いレーザー光を増幅して、
ゴーグル越しに見ることが出来るかも知れませんね。

もしかして、金庫破りを計画中ですか?
それでしたら、セキュリティを破るより、
どうやって金庫を開けさせるかと、確実な逃走経路の確保と・・・いえ、何でもありません・・・(^^;)
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>レーザーは反射しないのでどのようなゴーグルでも光の筋は見えないのでしょうか?



レーザーに限らず可視光線だって光を反射する埃や水蒸気がなければ見えないですよ。
ですから、あれは話を面白くみせるためであり、現実ではありません。
宇宙での戦いで炎をあげて宇宙船が爆発するのと同じです。
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あんな簡単な仕組みで見えるものはないと思います。


レーザーにも可視、紫外、赤外などいろいろあります。
そして、連続して光を出すだけでなく、間欠的にしか出さない、など、セキュリティに使う技術は進化しています。
レーザーも線の光で表現してますが、今時と言うか、もう40年以上前からそんなものは使ってません。
これ以上は秘密になるので話せませんが、ルパンの話しは今の世界ではお話になりません。
見られるようでは私たちは仕事になりません。
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赤外線ゴーグルですね。

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