プロが教えるわが家の防犯対策術!

1960年代くらいまでの名作と言われる映画で、今見ても絶対おもしろい!と思う映画(タイトルと、できればおすすめポイント)を教えてください。

古い映画を見てみたいけど、実際は見てもあまり良さがわからなかった…ということがあり(もちろん通の方はすばらしさがわかるのでしょうけど…)、難解すぎたり単調だったり、時代のせいか設定やストーリーのつっこみどころが気になったり… 

この時代に作られたことがすごいとか、後の映画に与えた影響とか時代的な価値は置いといて、単純に今みてもおもしろいと思う様なものはありますか?

おもしろいと感じるのには個人差があると思いますが、主観でかまいません。
1つでもいいですし、たくさん挙げていただけるのも嬉しいです。洋楽、邦画は問いません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

ウエスト・サイド物語



高校生の時にテレビで放送されたのを録画して、ビデオテープにノイズが走るようになったくらい繰り返し見ました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すりきれるくらい…という回答に見てみたい!と思いました。

お礼日時:2020/04/25 01:59

「サイコ」と「情婦」は初見なら確実に面白いと思います。


お勧めポイントは、この監督(ヒッチコックとワイルダー)の他の作品も観てみようかと思えるところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!的確な回答をいただけて感謝します。おすすめいただいた二本、見てみます(^^)

お礼日時:2020/04/25 01:51

明治天皇と日本海大海戦です☀️

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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2020/04/25 01:51

「戦争映画」「ミュージカル映画」「西部劇」と3ジャンル別に1960年以前の製作公開ということに限って3本ずつ。

多少自分の好みも入ってますけど。

戦争映画
「戦場にかける橋」
1957年日本公開作品で、第二次世界大戦下における日本の捕虜収容所での実話を元にしています。
日本軍が捕虜をつかってクワイ川に鉄道用の橋を架けさせる、というお話ですが、統治する日本軍、捕虜のイギリス軍、それにアメリカとそれぞれの国民の気質がぶつかり合うような内容が見所です。
アクション場面はたいしてありませんが、主題歌のマーチは誰でも知っている曲として有名です。
予告がありました。


「橋」
敗戦国となって再出発した西ドイツ映画界が始めてつくった戦争映画です。
1959年の映画で、敗戦が迫ったドイツの田舎町で、少年兵として橋の死守に参加した高校生たちの悲劇の実話です。
レンタルには無いかもしれませんが、廉価版DVDが安価です。
ブルーレイ発売の宣伝動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=4wW7_hUXgdw

「地下水道」
1957年のポーランド映画です。これもレンタルは難しいのと、DVDやブルーレイは高価なので・・・
1944年のポーランドのワルシャワを舞台にした作品で、ドイツ軍に追い詰められ下水道に逃げ込んで抵抗をつづける軍や人民の様子を描いてますが、後味は悪く重苦しいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=7LnLszHOLNs


ミュージカル映画

「雨に唄えば」
1952年のハリウッドミュージカルです。映画界の内幕もので、ハリウッド映画界がサイレント期から音声のついたトーキーへと変っていく中で起こる様々な出来事を少しコメディタッチで描いています。
https://www.youtube.com/watch?v=JVo8N4kbQfc

「掠奪された7人の花嫁」
1954年のこれもハリウッドミュージカルです。
山奥でくらす七人の男兄弟たちが、”嫁さん探し”をする物語です。
https://www.youtube.com/watch?v=f0IiuwDxxz8

「ウエストサイド物語」
61年の公開ですが、製作が60年なので。
コロナの影響で映画館が休館になる直前まで東京の東宝系劇場では公開をしていました。
NYの下町を舞台にしたアメリカとプエルトリコの若者からなるギャング団の抗争に恋愛を絡めて描いた、いわゆるロミオとジュリエットものです。
https://www.youtube.com/watch?v=_sKZOwP8rU4



西部劇
60年代を過ぎると、イタリアやフランス、ドイツなどでも西部劇のジャンルものが作られ、特にイタリアものは面白く現代の映画にも多大な影響を与えているのですが、それ以前で、ほかの回答者さんがあげている既出作品と除くと


「大いなる西部」
1958年の作品で、日本の映画雑誌キネマ旬報のベストテンで、ベストワンになった唯一の西部劇です。
土地の所有を巡って争う西部の”一族”を巡る話で、舞台が西部であるだけで、土地の争いは普天的な人間同士の問題として描いています。
https://www.youtube.com/watch?v=rY7PSt91TKI

「真昼の決闘」
ホワイトハウスの映写技師(というタイトルだったと思うのですが??)という海外のドキュメンタリーがあり、ホワイトハウス内のある映写室で大統領や閣僚が見た映画のリストが見つかりました。専属の映写技師が居てリスト化していたのですが、その上映回数がもっとも多かったのがのこ作品でした。なんでも歴史的な局面があると、時の大統領たちはこの映画を見ていたのだそうです。自己犠牲と正義感に駆られるということなのかも??
かつて牢屋にぶち込んだ悪漢たちと一人で戦うことになった保安官の話です。実際の時間と映画の中の時間を一緒にし、10時35分の結婚式から始まり12時に町に乗り込んできた悪漢たちとの決闘後、この映画は終わります。
https://www.youtube.com/watch?v=g9CR_tib0CA

「シェーン」
1953年の映画です。ふらりとやってきた流れ者が、事件を解決して去って行くという、いわゆる”股旅もの”を確立させた作品としても知られています。この図式は日本の時代劇やヤクザ映画などにも多くの影響を与えました。
https://www.youtube.com/watch?v=-RaUMMaTMRU
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この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございます。とても参考になり興味がわきました。

お礼日時:2020/04/25 01:52

荒野の決闘


シェーン
天井桟敷の人々
アラバマ物語

用心棒
椿三十郎
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この回答へのお礼

たくさん挙げていただいてありがとうございます。ぜひ見てみたいと思います。

お礼日時:2020/04/25 01:53

『十二人の怒れる男』(1957)


陪審員のたった一人の反論から、有罪が決定しかけていた少年の無罪が確定する、その過程が見事の一言。登場人物も全員キャラが立っています。ちなみに、これにオマージュを捧げて作られたのが日本映画『12人の優しい日本人』で、これも面白い作品。本作品を見た後で見てください。

『眼下の敵』(1957)
アメリカの駆逐艦とドイツのUボートの息詰まる一騎打ち。アメリカの若き艦長とドイツのベテランUボート艦長との頭脳戦が素晴らしい。戦う内に互いを好敵手とみとめ、両船が沈む時は互いに敬礼を交わす、スポーツでライバルが激突した後の爽やかすら感じさせます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりやすくどちらも見てたくなりました。

お礼日時:2020/04/25 01:53

まずは、今の映画で構いませんの、あなたが面白いと感じる映画を教えてくださらないと、主観で答えている限りは、「通の方」が「すばらしさ」を感じるものしか望めませんよ。

ちなみに私の一押しはもちろん『オズの魔法使い』です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今回は、あえて皆さんの主観でお勧めしていただきたいと思いこの様な質問の形にしました。オズの魔法使いは見たことがありますが、おもしろいと思います。

お礼日時:2020/04/25 01:56

「シェルブールの雨傘」です


カトリーヌドヌーブが素敵ですし、古き良き街の映像、衣装など今観ても楽しめます。リメイク版は色鮮やかですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ぜひ見てみたいと思います。

お礼日時:2020/04/25 01:57

洋画でしたら「第三の男」


邦画でしたら「七人の侍」
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この回答へのお礼

洋画と邦画でお勧めを挙げていただいてありがとうございます。ぜひ見てみたいと思います。

お礼日時:2020/04/25 01:57

サウンドオブミュージック


ゴジラ映画
平成ガメラ映画
ダーティハリー
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2020/04/25 01:58

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