アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本の財政は国債残高が1000兆円を超える状態ですが、不渡りにはなりません。
国債が国民の財産になっているのもあるのですが、このまま増やし続けるのも不健全だと思います。
ドイツなどユーロ圏の経済大国が、国債を多く発行せずに対応しているのは、ギリシャなどに下請けしているからとの指摘を見た事があります。
日本の現状は良く頑張っている方だと思いますか❓

A 回答 (7件)

No1です。

質問に答えていませんでした。

不渡りは直ぐには起きないようです。個人や企業資産がありますから。しかし、有名投資家のジムロジャースあたりがかなり問題視しているように、現実には格付けが下がった事がありました。日本の国債の信用が少し落ちたという事です。今後、更に格付けは下がると思います。だから危険だとだけ回答しました。

それと、言葉が足りなかったのですが、週末だけお客が沢山くる仕事がかなり増えました。しかし、何の対応も世界中でやっていないのが現実です。製造業時代は製造と消費の間にある倉庫がその調整役だったんです。しかし、現代は無策。ですから、うまくいかないのはむしろ当然だと思います。その意味で曜日調整のような提案をしました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど了解しました。
格付けには注意が必要ですね
ありがとうございます

お礼日時:2020/04/13 17:31

日本国民が偉いのかと思います。

    • good
    • 0

No.3です。

 ご理解通り、日本には国債を発行する余力が十分あります。 国債を購入するのは主に日本の金融機関ですが、購入代金の原資は、それら金融機関に金を預けている我々国民の預貯金です。 日本の家計資産残高は2000兆円近くあるので、まだ数百兆円くらいは国債発行余力があるでしょう。 また、財務省は詭弁を弄して、国の借金を子供や子孫に押し付けてはいけないから、更に増税して赤字を減らすべきと言っていますが、先に述べた通り国債の購入原資は我々の預貯金です。 すなわち我々は国と言う銀行に金を預けているのと同じです。 そしてその金は、子供や子孫に金利がついて戻ってくるのです。 財務省の嘘に騙されてはいけません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

増税については色んな意見があるのは理解しています。
海外から見ると、日本の財政が「見掛け上」良くないのに対し対処していないのが信用不足になると考えて政府が増税を推進しているのではないかと思います。

家計資産を超えた国債を発行したらどうなりますか❓
それこそインフレになるのでしょうか❓

お礼日時:2020/04/13 17:21

日本の現状は良く頑張っている方だと思いますか❓


 ↑
思いません。
そもそもですが、どうしてこんな状態になったのか。

話は、田中角栄時代に戻ります。

自民の凋落を避けるため、福祉に
力を入れることにしました。

マスコミは、これを「福祉元年」と賞賛しました。

それで自民は勝利し、福祉は票になることが実証
されました。
福祉は一度増やすと下げられません。
下げると票を失うからです。
これを福祉の不可逆性といいます。

かくて、福祉予算はどんどん増えて行きます。

高度成長期の時はそれでも良かったのですが、
低成長、停滞期に入るや、問題が表面化します。

税収が伸びないので国債に頼るようになり、
官僚の不手際も手伝って、今日のような膨大な
赤字財政になったのです。

スエーデンは同じ目に遭遇していますが、
政治家や官僚が頑張って、国債発行を制限したため、日本のような
膨大な赤字財政にはなっていません。

こうした歴史をみれば、票欲しさの
国民迎合であり、頑張っているとは
言えないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、主に高齢者福祉に対する福祉に厚く、若い人には小さいように感じす。
若い人の投票率が低いのも影響してますよね

お礼日時:2020/04/13 16:34

確かに日本国(日本政府)の借金(債務)は1000兆円以上ありますが、日本国は世界でも有数の資産保有国でもあります。

 この資産と借金を相殺すると、実質日本の借金の額は500兆円弱、更に日本政府の子会社とも言える日銀の資産を連結させれば借金額は実質170兆円程度にしかなりません。 この額は先進国の中でも決して多い額ではありません。 ドイツが国債を多く発行していない理由は、単に収入と支出のバランスがとれており、財政赤字になっていないため、国債を発行する必要が無いからです。 日本の場合は官僚が資産隠しをして国の財政を大赤字に見せかけているため、見かけの赤字補填のために国債を発行せざるを得ないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そう言う話題はよく聞きます。
財政は破綻しないなら国債をもっと発行しても良いと思います

お礼日時:2020/04/13 16:37

「日本の財政」という事はありません


国債は「政府」の負債です

国債の大半は日本円建てであり、円で返済する事となっています
日本政府は円を発行できる日本銀行を子会社として持っています

増えれば、なぜ不健全なのか、そこをよく考えてみましょう
昔は政府の負債などなかったのです
でも今はある
だから不健全?
経済が大きくなればより沢山のお金が必要なのです

ドイツは憲法で赤字国債を発行してはいけないという決まりになっています
何故そんな事が実践できるかというと、ドイツのGDPの半分近くは貿易だから
そしてそのおもな輸出先はEU
グローバルなのです
自由ですね
何をしようが自由
EUのシステムを利用し、経済で一人勝ちするよう腐心してきたから

日本に住む平民貧民も、このグローバルで瀕死状態となっています
諸悪の根源ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日本の場合、近隣諸国と同一通貨がないので、致し方ない気がします

お礼日時:2020/04/13 16:38

逆に言うとギリシャはドイツに頼れるが日本はどこにも頼れない。

かなり問題です。資産家や大企業から取ればいいというが、政治家は献金や世論で動くので簡単にはいかない。

それ以外にもやらなければいけない事が沢山あるでしょう。
今もやっているが、長寿命化なので、年金がもたない。その為、年金支給開始年齢や退職年齢を更にあげないといけない。世論的には厳しいですが。

財政上、医療費問題がありますが、たばこの更なる値上げやスポーツ補助金があった方がいいかもしれない。運動でもし、医療費が減るなら成功。減らないなら辞めればいい。

先進国は人口減少を移民で補っているのが世論がついていけない状態です。ある程度は受け入れるしかないでしょう。進めてはいるが、ここが日本の遅れているところ。

個人的には曜日制の見直しが必要と感じています。製造業中心時代には製造と消費の調整は倉庫でした。しかし、個人サービス業等では倉庫での調整は不可能。場所による曜日をずらすような工夫が必要だと思います。仮にここまで、いかなくとも、有給休暇の義務化、平日の消費を促す為に平日の高速道路や鉄道を安くする。その財源は週末の利益から出す。レジャー・商業の利益が週末の偏りでは効率が悪すぎるからです。大昔は8割が農林水産業。昭和には3割を超える工業時代。現代はレジャー等が大幅に増えてきました。

余談かもしれませんが
欧州では最近日曜店舗営業の必要性が理解され増えてきましたが、かなり激論になりますが。オーストラリアでは週末賃金の高さが経営問題視されています。日米では無理した営業もあり、アメリカでは地域によってはスーパー閉鎖による経営・消費問題。日本ではコンビニ等で経営・労働問題がおきていると言えるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

むむむ
中々良い案はないですよね
ありがとうございます

お礼日時:2020/04/13 17:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!