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原子には色がありますか?
こんな画像を見つけたのですがこれは何ですか?

「原子には色がありますか?」の質問画像

A 回答 (4件)

ないよ。


単に見やすくする工夫。

可視光の波長は数百ナノメートル。
一方原子の方は、原子核でも10の-5乗ナノメートルとか10のー6乗ナノメートルとかのスケール。
可視光では波長が長すぎて分解能が足りず、原子の構成粒子の像を描き出すことができない。
つまり色を限定することができない。

これは光学顕微鏡で原子を見ることのできない理由でもある。
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この回答へのお礼

ありがとう

あーたしかに。
分かりました!ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 21:25

原子(元素)は、陽子、中性子、電子から構成され、各元素の違いはその数だけであり、色といえるほどのものはないし(色よりも構成による乱反射によって色に見えるかと)


構成物質は全て同じだから、その物の色も全て同じ。水素2つが核融合するとヘリウムになる。これが水素爆弾。太陽も同様の過程で熱と光を出している。
陽子、中性子、電子1つずつで構成された元素は水素で、それぞれが2つずつで構成されるとヘリウム。3つなら・・・(ry へそ曲がりもいるけど
その色分けは、単に族を見やすくしてるだけの事かと。
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この図上下とも、周期表の一種だと思います。


色は炎色反応も考えたのですが、希ガス元素は通常炎色反応が考えられないのと、アルカリ金属、アルカリ土類金属は炎色反応の色と全く違うので、炎色反応ではないです。

下の図の場合、遷移金属の Ti、Cr、Cu、Ag、Au、Zn、Hg、Pt、や 13族の Al 辺りは金属の地肌に近い色のような気がしますが、
Fe や 幾種類かアルカリ金属、アルカリ土類金属の試料を見たことがあるのですが、どれも白色系の金属光沢でそれとも異なります。
この周期表の色の使い方は、↓のWikiのリンクにあるリング型周期表の色の使い方と同じようですが、色にどのような意味があるのか私にはちょっと判らないです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%9C%9F …
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何でしょうね。


図に注釈は付いてなかったのですか?
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