A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
ならば、信仰は他者=神へのacceptance無条件肯定、無条件受け入れ、ということになりますね。
ヨブさんみたいに。ご回答をありがとうございます。
★ 信仰は・・・無条件受け入れ
☆ になると考えます。
★ 神〔へ〕の・・・無条件肯定
☆ 表現の問題なので微妙なんですが 《肯定》というのは たぶん《神を
無条件に受け容れたこと》の確認および《肯定》になるでしょうか。
というのは 神については 人間が 肯定しようが否定しようが 褒めたた
えようがののしり貶そうが 神は 痛くも痒くもないということになってい
ます。《独り満ち足りている》存在です。
No.10
- 回答日時:
ここで仰っている(信じる)が、元々の詞が、religion信仰であるとした場合、ブラジェさんの仰っている、特殊絶対というあり方であるのでしょう。
それは、各々個人の、神との出会い、繋がり、やり取りと理解してよいのでしょうか。ご回答をありがとうございます。
いえ。信じるは 一般および個別絶対性の理論として 規定しています。
信じるの対象である神は 非知ゆえ われがカカハリを持つとき 条件
のつけようがありません。したがって 無条件でかかわります。
なぜそうするか? これも 何の根拠もありません。あるいは あって
も分かりません。
あとは 相手がなにしろ絶対性であるからには こちらは カカハリと
して 《受け容れる》という恰好になります。
(受け容れない・受け付けない でも いいんです。それで カカハリ
が持たれたことになります)。
つまり 全体として 信じるとは 《非知なるナゾを無条件で無根拠に
てわが心に受け容れること》です。
これは われという個別の主体において成されるわけですが 一般的な
絶対性とのカカハリの問題です。
そのあと 人それぞれに この非知なるナゾについて固有の神観を持つ
ようになります。それが 特殊絶対性です。
No.9
- 回答日時:
疑うのが哲学の基本といいますが 生活するにはなにかを信じて行動しなければ
不安です。信じるとは生きるために安心するためでしょう。信じて裏切られたら怖いですが。
ご回答をありがとうございます。
★ 疑うのが哲学の基本といいますが
☆ この場合の――つまり哲学にとってのこととしては―― すでに何かが
不当に疑われている(つまり 否定されている)ところへ その反対の疑い
を入れるわけです。
否定と否定として はじめのあるべき姿を肯定することになります。これが
哲学としての疑いです。
★ 生活するにはなにかを信じて行動しなければ
☆ これは ここに言う《信じる》の問題だというよりは 生活じょうの何
か(たとえば 他人が製造した商品の安全性)を いちおう確信して生きる
といったことを言うのでしょう。
★ 不安です。
☆ 対象が分からない不安・あるいは対象のない不安 でしょうか。
★ 信じるとは生きるために安心するためでしょう。
☆ それも 生活上の安全や安心として かなり具体的な問題としてなので
はないかと思うのですが。
★ 信じて裏切られたら怖いですが。
☆ それは 相手が相対的で有限な経験存在である場合です。つまり 人を
信用する・信頼するといった場合です。
本来の(つまり ふつうの)《信じる》は 対象が さだまっていません。
《かみ》なら神として 言葉はだいたい決まっていますが その中身は は
っきりしないのです。
はっきりしないナゾの対象を 無条件でわが心に受け容れること これが
信じるです。
ですから あたかも清水の舞台から飛び降りるような決意の問題になると言
うひともいますが 《無条件・無根拠》というところが ミソです。
ようく考えると これほど――信じるということほど――自由なことはない
とも考えられるのです。
・・・
No.8
- 回答日時:
>《宗教を信じる》ってあり得ないことを言っているのを聞きます。
>どうして定義をして質疑応答のやり取りをするようにしないのでしょう?
宗教というものは、ただ単に『信じる』ということも多々あるとは思います。
しかし、多くの宗教の中には、そうした信仰を通じての何らかの体験があると
思います。その体験というのは人それぞれで大小様々だとは思いますが、現実に
自身にとっての『体験』ほど『信じる』に値するものはないと思います。
それがどう作用するのか??という事を理解できなくてもです。
『道理証文よりも現証にはすぎず』日蓮大聖人御書全集 「三三蔵祈雨事」P.1468
ご回答をありがとうございます。
★ 宗教というものは、ただ単に『信じる』ということも多々あるとは思います。
☆ ありません。つまり それは 意味のないことを言っている場合です。
★ しかし、多くの宗教の中には、そうした信仰を通じての何らかの体験がある
と思います。
☆ 宗教と信仰とは 似ても似つかないふたつの別々のものです。
教祖・教義・教団から成る宗教は すべて相対的で有限・無常なる経験事物であ
り事象です。それは 感じる・考えるものです。
しかるに 信仰は 信じる主体が 相対的な存在たる人間ですが 信じる対象は
あくまで 超経験の場(ないしチカラ)です。感じる・考えるを超えています。
考えて分かるか分からないかが 分からないナゾです。
ですから ひとはこの非知なるナゾを 無条件で無根拠にてわが心に受け容れる
のです。(受け容れないと言って カカハリを持つ場合をふくめます)。このカ
カハリが――すなわち 思考を超えているところにて起こるあたかもカカハリが
―― 信じるです。
信じたひとが そのあとこの経験世界についていろいろ考えることがあります。
その考えを 言葉にして表現したものが オシヘ〔の原形〕です。
ですが オシヘとなるとそれは 考えるものであって すでに無条件で受け容れ
るという信じるではなくなっています。
よって 信仰と宗教とは 似ても似つかない別々のものです。強いて言えば宗教
のオシヘは 信仰という蝉の抜け殻です。
★ 『体験』を『信じる』
☆ ということは あり得ません。経験事象については 感じるか考えるかです。
▲ 『道理証文よりも現証にはすぎず』
☆ 《信仰 ⇒ 生活における行為・現象として現証あり》という場合に そこ(⇒
の段階)に 《オシヘ》は介在するか?
① 信じる人のみづからの神観〔つまり オシヘ以前〕が介在することはあり得
る。
② 《道理》は 信じるひとがふつうに自然に生活しているなら それは道理に
かなっているからには その意味では 介在すると言ってよい。
③ 《オシヘ》は 介在するか? それが道理なら 前項のように関係している
とは思われる。けれども いわゆる守るべき教義としてのオシヘ これは 宗教
であって 信仰とはすでに別である。自由な神観ではなくなっており 倫理規範
である。
No.7
- 回答日時:
要するに無宗教の人には、宗教を信じる人が理解できないということなんでしょうね。
カテゴリーが違うため仕方ないのでしょう。ご回答をありがとうございます。
もうしわけないが:
★ 宗教を信じる
☆ という表現は 世間話ではないからには あり得ない。と問うています。
No.6
- 回答日時:
質疑応答のやり取りをするようにしないのでしょう?
ええええ~~
でもね
園児と、方程式を解いたり微分積分の数式処理の話はできません
園児と、子供の作り方は話せません
すなわち
宗教に無知無学無能偏見の輩と話をしようとすると
逃げる、避ける、無視する、消える、のです
貴方もたぶんそうでしょう
そして無知の象徴として、陰で能書きを言うのです
貴方の様に
で、貴方、仏典、どんだけ読んだ
宗教に対する基礎的な知識を得てから、質問しろ
基礎的な事を適当に羅列します
仏教の生命論は深く
生命活動を 立体的 流動的にとらえた十界互具論
生命の機能 本体 可能性 を説いた十如是論
個性化の原理を説いた 五陰世間
深層を解明した 九識論 があります
十界論とは
十界論は生命観と言う生命の我の主体的な実感を柱として成立しています
この点のみを見れば 主観的カテゴリーと考えられます
しかし その生命観と言う主観的なものをとらえた基準は客観的なものです
このように 主観と客観の上に展開されたものであるがゆえに
十界論は いかなる人といえでも その見事さに
心の底から納得せざるを得ない 生命哲理なのです
・・・・こんなの初歩の初歩だけど
質疑応答できるレベルになるまで勉強しろ
ご回答をありがとうございます。
★ 質疑応答のやり取りをするようにしないのでしょう?
ええええ~~
☆ 定義をしないのは ふざけて〔参加して〕いるから ということで
しょうか。
★ でもね
・・・
宗教に無知無学無能偏見の輩と話をしようとすると
逃げる、避ける、無視する、消える、のです
☆ ん? (分かんない)。
★ 貴方もたぶんそうでしょう
☆ あり得ません。
★ そして無知の象徴として、陰で能書きを言うのです
☆ たしかに能書き作戦というのは 散見しますね。
★ で、貴方、仏典、どんだけ読んだ
宗教に対する基礎的な知識を得てから、質問しろ
☆ 定義をし筋道立てた推論をすすめて問うなら だいじょうぶ。
☆ 質疑応答できるレベルになるまで勉強しろ
No.5
- 回答日時:
(宗教を信じる)って、無思考な日本人の典型的本音と心理常態を表してますね。
信仰が、神に対する何か、ではなく、ブラジェさんが、最も変に思っていらっしゃる、「組織のおしへ」何でしょうね。社会内部に、誰か優れている人がいれば、「全権を委ねたい」と思う、戦前、ヒトラーを生んだときの大衆隷従のドイツ人の優生-英雄-伝説意識となんら変わりがないですね。未だに続く危険な心理慣性の法則ですね。ご回答をありがとうございます。
★ (宗教を信じる)って、無思考な日本人の典型的本音と心理常態を表して
ますね。
☆ 心理状態がかかわっていますか。鶴の一声・お墨付き・あるいは読めと
言われるクウキといった情況内容とも でしょうかね。
★ 信仰が、神に対する何か、ではなく、ブラジェさんが、最も変に思って
いらっしゃる、「組織のおしへ」何でしょうね。
☆ 宗教と言えば 一般には 教祖・教義・教団でしょうか。いづれも 経
験世界における相対的で有限なもので 感覚をも交えて認識の対象です。
感じる・考えるこそすれ 信じるとは 別なはずです。
★ 社会内部に、誰か優れている人がいれば、「全権を委ねたい」と思う、
戦前、ヒトラーを生んだときの大衆隷従のドイツ人の優生-英雄-伝説意識と
なんら変わりがないですね。未だに続く危険な心理慣性の法則ですね。
☆ 同調圧力に 付和雷同のほかに あたかも民主的な手続きを踏んだ何ら
かの筋道だった誘導のようなものがあるのでしょうか。
No.4
- 回答日時:
なお このあと意味不明の投稿がつづくならば 放っておきます」←意味不明では無く あなたが知らないだけです
もう少し 勉強して 下さいね
放っても良いが 困るのは 俺では無く あなたなのです
No.3
- 回答日時:
愛とは何か? という質問も じゅうぶんあります。
」←定義を重視してる あなたに分かる筈も無い産まれた事が 既に「愛」
その事が 解からないうちは 他の事も解からない
愛とは 到って簡単なもので 出来ています
ご回答をありがとうございます。
☆☆ (№2お礼欄) 愛とは何か? という質問も じゅうぶんあります。
☆ ゆえに:
★★ (回答№2) 愛し愛する事に 定義が無いのと同じ
☆ く 《信じる》について(あるいは けっきょくあらゆる概念について)
定義がなくても よい とはなりません。
というやり取りです。
なお このあと意味不明の投稿がつづくならば 放っておきます。
No.2
- 回答日時:
定義を重視 しないから
心から納得出来ると定義は不要
愛し愛する事に 定義が無いのと同じ
ご回答をありがとうございます。
★ 定義を重視 しないから
☆ そういう行き方も あるにはあるでしょうが。
★ 心から納得出来ると定義は不要
☆ いや それは 現状を見ると ちがうように思えます。
★ 心から納得出来る
☆ ということが 明確に表現されていないと思います。
《〈心から納得出来た〉と自分では思っている》というに過ぎないと。
(ここは 特定の人にかかわるので 例証を出しづらいところですが)。
★ 愛し愛する事に 定義が無いのと同じ
☆ いや それは ちがうと思います。
みづからの社会で生きていくときの生活態度である思想としては それ
でもよいかも知れませんが 哲学は しつこく回り道をしてでも定義を
おこたらない。はずです。
愛とは何か? という質問も じゅうぶんあります。
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