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先日、契約電力を30Aから50Aに変えたのですが、200Vも使えるように、単相二線から単相三線に変えてもらいました。
スマートメーターになったので、不用になった制限ブレーカーの代わりに、業者が テンパール工業のU301EA3015R という30Aの漏電ブレーカーを付けていきました。
30Aで大丈夫なのかと思い、業者に聞いたところ、「100Vで30A、200Vで30Aの計60Aなので、大丈夫だ」とのことでした。
しかし、100Vを35Aと200Vを10Aの計45Aを使った場合、契約電力内でもブレーカーが落ちてしまうように思います。
業者の説明は、正しいのでしょうか?
アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

>先日、契約電力を30Aから50Aに変えた…



電力会社は全国一社ではありませんので、この種のご質問は電力会社名を明記しないと的外れな回答になることがあります。

>スマートメーターになったので、不用になった制限ブレーカーの…

リミッターがあったということは関西、中国、四国、沖縄電力管内以外の方ですね。
そうだとして、

>業者に聞いたところ、「100Vで30A、200Vで30Aの計60Aなので…

ちょっと違いますね。
はるか昔に電気を勉強した年配の職人さんだったのでしょうか。

単三用ブレーカーというのは、赤線または黒線に 30A を超える電流が流れたときに動作するのです。
白線は関係ありません。

一方、電圧は赤と白の間が 100V、黒と白の間も 100V、赤と黒の間が 100 + 100 で 200V です。

家中が 100V の機器ばかりだとしたら赤線の 30A と黒線の 30A とで合計 60A まで使えます。
(注) これより先に合計 50A になった時点で、スマートメーターに内蔵のリミッタ機能が働く。

>100Vを35Aと200Vを10Aの計45Aを使った場合…

100V を赤線と黒線にどう振り分けるかという問題になります。
200V は赤線にも黒線にも同じ電流が流れます。

したがって、17.5A ずつ均等に流れれば、 17.5 + 10 = 27.5 A なので 30A の漏電ブレーカーが落ちることはありません。
(注) スマートメーターに内蔵のリミッタ機能は赤と黒の合計値で判断するので、
27.5 + 27.5 = 55A
となり、契約電流を超えているので落ちる。

現実問題として、赤線と黒線に均等に振り分けることは無理で、実際には不平衡が生じます。
法規では不平衡率を 40% まで認めており、50A契約なら20A + 30A が許容範囲です。

例えば、漏電ブレーカーが 30A だと 赤線に 10A しか流れていなくても黒線が 35A 流れたら、漏電ブレーカーは落ちてしまいます。
(注) スマートメーターに内蔵のリミッタ機能は合計 45A なので落ちない。

つまり、50A契約で漏電ブレーカーが 30A というのは、ぎりぎりの状態であり、40A とか 50A の漏電ブレーカーにしておけば、不平衡率が 40% を若干超えても大丈夫だったのです。

その電気屋さんは費用が最小限で収まることを考えて工事したようです。
合計40A台後半でスマートメーターに内蔵のリミッタ機能は働なくても、漏電ブレーカが使いすぎと判断して先に落ちることがあるかも知れません。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2020/04/25 09:24

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