電子書籍の厳選無料作品が豊富!

長年の日銀の金融緩和政策により市中は金でジャブジャブになっているはずです。

しかし、実感としてジャブジャブ感は全く無く、1万円は相変わらず1万円のままです。
なぜ、体感として市中に金が溢れないのですか❓
若しくは私だけ取り残されているのですかね❓

A 回答 (4件)

銀行の貸し出し金額の総額データを見ると、マイナス金利を導入した年から、着実に貸出金利が増えています。


そりゃ、そうです。日銀に預けたら損するんだから貸し出した方が得するに決まってる。
(日銀に預けた全額にマイナス金利が適用されるわけじゃないのに、そういう効果がありました)

銀行が誰かに金を貸すという事は、借りた人間は何らかの消費行動を取ったという事です。
確かに実感しづらいかもしれないけれどデータには出てきています。
(ただしスルガ銀行の馬鹿がカボチャの馬車と組んで、無知な一般人に金を貸してマンションオーナーさせるという不幸な事件もありました)

データには出てきているという事です。
新型コロナで吹っ飛んだけど。
    • good
    • 0

なぜ、体感として市中に金が溢れないのですか❓


  ↑
実際にも市中に金が溢れていない
からです。
銀行や企業に貯め込まれており、お金が流通
していないからです。



若しくは私だけ取り残されているのですかね❓
 ↑
そうかも・・。
    • good
    • 0

金融緩和はマイナス金利政策で銀行にお金が余って、低金利で貸し出しが行われるので、金余りが生じているだけで、お金を借りておらず、金融投資をしていなければ実感はないでしょうね。


アベノミクス相場の影響を受ける企業に働いている人はボーナスなんかで少しは良かったと思いますが・・。

コロナで悪循環になると格差がさらに広がると思います。
    • good
    • 0

>長年の日銀の金融緩和政策により市中は金でジャブジャブになっているはずです。



ジャブジャブになっているのは、市中銀行です。
だから、低金利で良いから金を借りてくれとなります。

企業は、設備投資の融資が受け易くなる。個人も、低金利で住宅ローンが借りれる。
そうすると、雇用が改善する。雇用が増えると消費規模が拡大する。
要するに、「風が吹けば、桶屋が儲かる」の論法ですね。

それが、上手く循環しないから、実感がないのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!