プロが教えるわが家の防犯対策術!

壇密が、中央公論で酒井順子と対談し、次のように語っています。
<銀座で働いていた頃、お店のママから「お客様から『年齢を当ててごらん』と言われた時には、三十、四十代の男性には見た目より若く、五十代男性には見た目より四つか五つ、年齢を重ねて言いなさい」と言われていましたよ。>
私は、年齢を聞かれたら(聞かれなくとも)女性には若く、若い男性には少し年上に、年配者には若く、言っています。
質問は、<お店のママ>の指示は、おおかたの男性にとって好感が持てるのでしょうか?
(人による、というご回答はご遠慮下さい)

A 回答 (3件)

銀座という場ですから、客層として、高収入の経営管理職や官僚のお仕事をされているお客の方々が多いと、すれば、男の方が30~40代の働き盛りであるため、仕事で疲れていることで「健康に疑問を持つ世代」かもしれません。

まだまだ「見た目がお若く、疲れ老けていない」という意味で、「見た目が若い」と「労う」ことが、その場での「居心地のよさ」「安心安堵」を生むのかも知れません。一方、50代以上の年配の、そういった管理経営者サイドの年配の方は、自分の知己見識経験指導力経営力と言った「統治能力の豊かさ」を、気にする年齢だとするなら、お姿にそうした「豊かさ」「深み」「味」が、お年を「重ねたもの」として現れていると肯定してあげることで、その場での「居心地の良さ=良い気分」を生み出すかもしれません。しかし、一人一人のお客さんと話してみて、そのお客さんが、どのポイントを気にし、価値、意味のアクセントを置いているか、対話を通して見抜きながら、話を進めて行くのが良いでしょうね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いつもお世話になっています。
<客層>・客筋を考えなければならないのですね。
(私がたまに行く居酒屋とは異なっているのですね)
1.<30~40代の働き盛り>では、<仕事で疲れていることで「健康に疑問を持つ世代」かもしれません。>などですね。
2.一方、<50代以上の年配>では、<自分の知己見識経験指導力経営力と言った「統治能力の豊かさ」を、気にする年齢だ>などですね。

お礼日時:2020/05/03 14:53

私も二十代前半の時は高校生、時には中学生に間違えられるのが嫌で髭を伸ばしていました。


若く見られるのはうれしいのですが、あまり若く見られすぎるのも坊や扱いされるようで複雑ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<あまり若く見られすぎるのも坊や扱いされる>ですね。
年齢により、上とか下とか難しいですね。

お礼日時:2020/04/28 06:48

男女問わずアンチエイジングで若く見られたほうが嬉しいんですから


端的に言うと間違いです。
ただ水商売の客に限定すれば50代には「落ち着いていて貫禄がある」と言うと
うれしがるというだけの話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<水商売の客に限定すれば50代には「落ち着いていて貫禄がある」>がお世辞として役に立つのですね。

お礼日時:2020/04/27 16:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!