プロが教えるわが家の防犯対策術!

アナログプレーヤーをアンプにつないでレコードを聴いていると、人の声も一緒に聞こえてくるのです。よく聞くとラジオの声(NHK第2)でした。
プレーヤーの電源だけ切ると更に声が大きく、複数のラジオ局が一度に聞こえます。
CDを聴くときには聞こえません。
アンプにつないでいるのはアナログプレーヤー・カセットデッキ・ビデオデッキで、チューナーはつないでいません。私が無知なだけかもしれませんが、不思議というか怖い・・・
部屋のネット環境がケーブルTV回線というのは関係があるのだろうかと思ってみたり。

A 回答 (3件)

ご自宅から数キロ圏内にAMラジオの送信所がある場合、


このような状況が発生することがあります。
(単独の鉄塔で頂点から地上に支線が延びています。)
オーディオ機器に直接電波が飛び込んでいる為です。
接続オーディオケーブルにアルミ箔を巻きつけて、
シールドしてみては、いかがでしょうか?
また、アルミ箔をアンプのフォノ端子横にある
アースに接続してみてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
さっそくケーブルにアルミを巻きました。
そして、アース!
アースの事など思い切り頭にありませんでした。
アースを接続すると、ピタリとノイズが消えました。
ありがとうございました。
これでアナログライフが楽しめます。

お礼日時:2005/01/12 23:51

アナログプレーヤーの端子(アンプ側)には、CD端子などに比べて特に増幅率の大きい回路がついています。

そのため、接続ケーブルなどが電波を拾ったのが増幅されて音を出しているのだと思います。どの部分が原因かを調べて、端子の接触を改善したり、シールド性のよい線に変えたりするなどの対策が必要です。
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この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます!
ケーブルを変えてみることにします。
・・・といっても、私のプレーヤーは、差込式のケーブルでつながっているのではなく、ケーブルが生えて(?)いる状態だということに気がついた・・・
電気屋さんに持ち込みですね。

お礼日時:2005/01/10 16:29

アナログプレーヤの信号は、CDやデッキに比べてはるかに低い(小さい)信号です。


これを、きちんとした音にして出力するため、CD等よりも大きな増幅をしています。
推測ですが、アナログプレーヤの接続ケーブルが電波を拾うアンテナの役をしている
ものと思います。
そして、CD等では聞こえないのにアナログプレーヤだけ聞こえるというのは
大きく信号を増幅しているために、アンテナとして働いたケーブルに飛び込んだ
ラジオの音声信号も一緒に耳に聞こえるレベルにまで増幅されたものと思います。
CDではアナログプレーヤ程の増幅はしないので気付かないのでしょう。
もちろん、各機器の接続ケーブルの長さや引き回し、耐ノイズシールド性能の差
という要因も存在すると思いますが。

ケーブルというのは意外とアンテナになってしまうものですよ。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
耐ノイズ性のケーブル、探してきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/01/10 16:25

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