＜世の中で一番美くしいものは恋なのに、どうして恋する人間はこんなにぶざまなんだろう。＞について

寅さんの妹・さくらの息子の満男が、恋愛について言っています。

＜世の中で一番美くしいものは恋なのに、
どうして恋する人間はこんなにぶざまなんだろう。＞

なぜ、恋は美しく、恋する人間はぶざまなのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2020/04/29 17:53

恋するもの自身は盲目になるために美しく見えるのでしょう。

恋するものを見ている観察者は盲目になるわけではないから美しくは見えないのでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
視点の相異なのですね。
＜恋するもの>は、自分自身が＜美しく見え＞
周囲は、べつに＜美しくは見えないので＞すね。

お礼日時：2020/04/29 18:13

No.8 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2020/04/30 21:59

ヨーロッパでは、人の奥さんを寝取るのが究極の恋だったりします。

戯曲の世界ですが。
あるいは、売春婦に捧げる純愛。奔放な女に弄ばれて、命を落とす男たち。

叶わないから、恋なので、翻弄されるのが、本来のあり方でしょう。

日本にも、ひところ、不倫ブームがありました。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
＜叶わないから、恋なので、翻弄される＞のが美しいのですね。
本邦では遊女と番頭・西洋では領主の奥方と青年騎士の恋がありますね。
わが皇室の恋の行方は如何？

お礼日時：2020/05/01 08:32

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/04/30 14:52

恋は美しく、恋する人間はぶざまなのでしょうか？

　↑
恋が美しいのは、キラキラと
輝いているからです。

恋する人間の裏にはＨしたい、という
獣欲が透けて見えるから
無様なのです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
表側は、＜キラキラと
輝いている＞ですね。
＜裏に＞回ると＜獣欲が透けて＞なのですね。
共に分かっていて何食わぬ顔。

お礼日時：2020/04/30 18:34

No.6 回答者： 英語分析家 回答日時： 2020/04/30 13:15

互いに「美しい理想像」を相手に見て、時と共に、互いの「つまらぬ現実像」に出会い、心が冷める。

医学的な観点で言うと、「恋愛賞味期限は３年」と言われています。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜「美しい理想像」＞と＜「つまらぬ現実像」＞の際立ちなのですね。
＜「恋愛賞味期限は３年」＞しかorもあるのですね。

お礼日時：2020/04/30 18:28

No.5 回答者： bagus3 回答日時： 2020/04/29 21:05

結婚して子供ができてとても幸せな人がいます。

子供の寝顔を見れば、どんな疲れも吹っ飛びます。
では、子供が病気になればどうでしょう、死んでしまったら
どうでしょうか。
子供がいない人は、子供による幸福は得られませんが、子供による
不幸を背負う危険性もありません

プラス１００は符号が変われば一瞬でマイナス１００になります。
プラス１０は、どう転んでもマイナス１０にしかなりません

恋も同じで、美しく素晴らしいからこそ、それに破れたときの
みじめさ無様さはひどいものになってしまいます

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
＜プラス＞＜マイナス＞の差なのですね。
＜美しく素晴らしいからこそ、それに破れたときの
みじめさ無様さ＞なのですね。

お礼日時：2020/04/30 18:25

No.4 回答者： 汽笛 回答日時： 2020/04/29 19:46

愛は“与え心”ですが、恋は“求め心”だからです。

心の餓鬼ですね。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
一般に、ギブは良くテイクは悪なのですね。

お礼日時：2020/04/30 18:17

No.3 回答者： ほい3 回答日時： 2020/04/29 18:04

まず、世の中で一番美くしいものは恋ではなく愛、

無様なのは、恋に溺れているため。
愛は対象の幸せを願い、時に身を引き、時には
自分を犠牲にします。
徳を積まないと、愛は得られません。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜世の中で一番美くしいものは恋ではなく愛＞ですね。
＜恋に溺れている＞せいで＜無様＞なのですね。

お礼日時：2020/04/29 18:16

No.1 回答者： marbleshit 回答日時： 2020/04/29 17:50

滅多に成就することが無いためです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
ほとんどは＜成就＞せず、ぶざまに見えるのですね。
たまに＜成就＞すると、賞賛に値するのですね。

お礼日時：2020/04/29 18:09