プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この2つをどー見分けるかがいま重要ではありませぬか?
最近になってコロナのおかげで今まで闇に隠されていた医療業界内部の本質的問題が万人の衆目の前に徐々にあぶり出されつつあるのではございませぬか。
病院の中で55人もの院内感染が起こったりもしておりまする。
また既に感染した看護師に病院が出勤命令を出したりするトンデモ事態が現実に起こっておりまする。
医者や病院はこれらはたまたま起こったことで枝葉の問題であり、医療業界の本質的問題が表面化したものであるとは認めませぬ。
厚生労働省も日本医師会も病院も医者もみな同じ立場でございまする。
彼らは医療崩壊だー、医療崩壊だーゆーていま国や社会に泣きついておりますが果たしてその原因と責任はいったいどこにあるのでしょーか?
問題の本質はいったいどこにあるのでしょーか?
問題の本質は医療業界の閉鎖的金満階級組織構造に宿っているのではございませぬか?
厚生労働省も日本医師会も病院も医者もみなそこから逃げまくっているのではありませぬか?
こんなことで医療崩壊は克服できるのでしょーか?

A 回答 (12件中1~10件)

メシア 人に道さま。


もっと現在の医療よりももっと重要な治療が人には必要です。
それは人の心の病で、治療はあなたのお言葉によってのみなされています。
    • good
    • 0

補足です


下記数字は延べ人数です
    • good
    • 0

院内感染の問題の本質は「「難易度」と「達成度」」です


要するに統計学的な問題だということです。
「院内感染者0人」とは1パターンしかなくそれ以外のパターンは無数にあります
医療機関において診療する患者数が増えるに従って「院内感染者0人」を維持するのはより困難すなわち難易度が上がるのです
難易度が一定程度を超えたらそれを実現するのはほとんど困難となります。ですから問題にすべきは「達成度」です 
具体的に言えば日本でコロナウイルス感染症が問題化してから今に至るまで医療機関が診療を実施した患者数がどれだけいてそれに対して「院内感染者55人」がどの程度の割合か?と言う事です。
平成29年度厚生労働省発表の
一日平均在院患者数は
125万2295人
一日平均外来患者数は
134万6627人 
合計で一日平均
259万8922人
仮に上記の二ヶ月分の平均患者数は二ヶ月分を60日として
3億1187万0640人
となります
院内感染者55人を3億1187万0640人で割ると
0.00017635517%です
よって達成率は
99.9999823%となります 
要するにほぼ100%だということです。
指定感染症者を診療するに必要なの資機材が圧倒的に不足している状況下において「院内感染者」を55人に抑えたのは医療従事者の絶え間ない努力の賜物であり評価すべき結果です 
しかしながら院内感染者を出した事実は問題である事には間違いない事から院内感染者を出したその原因を分析しその上で対策を講じそれを全ての医療従事者が共有する事は重要です 
以上となります
上記が院内感染者問題の本質及び対策に関する事です
このことを質問者さんは一切考慮せずに医療業界の問題に結びつけていますがそれは「暴論」の何ものでもありません
    • good
    • 0

まあ確かに医療が少しおかしいと思っていましたが(私は病気なんで)



今それを問うのは 酷かもしれませんねえ

今は医療より患者のことを考えなければなりません

確かに現場はおかしかったですねえ。入院とかするとよく分かりましたが

とてもじゃないけど、ゆっくり出来るところじゃなかったです。

これは医療というより 日本人の感覚がおかしくなって来ている

教育ならモンスター、ヘリコプターペアレント

ブラック企業に人手不足。オレオレ特殊詐欺とか誰がやってるんですかねえ?

異常ですよねえ。
    • good
    • 0

>病院の中で55人もの院内感染が起こったりもしておりまする



感染経路の認識の問題であり、医師と言っても「疫学」に疎い人が多いという
指摘があります。

>感染した看護師に病院が出勤命令を出したりするトンデモ事態が

現場においては致し方ない状況も考えられます。

これらのことをもって、「医療業界の本質的問題」「閉鎖的金満階級組織構造」
と片付けるのはいかがなものでしょうか?

私は今のコロナ騒動を見て、本質の一つとして「本質を見ようとしない性癖」と
いうものを問題視したいと思います。
    • good
    • 0

中国には料理人の免許に一級厨士と言うのがあると聞いたので、きっと二級厨士ってのもあるに違いあるまい。



この中国の技能別認定に倣って、一級医師と二級医師という2段階で医師免許を与えるのがよかろう。
一級医師は現状の医師免許相当とし、新たに設定する二級医師免許は高等学校を卒業し、保健衛生の基礎知識を持つものに与えることとし、診療できる患者や疾病に区別は設けないもとするが、健康保険の診療報酬は一級医師の8割とする。

こうすることによって、水虫の薬をもらう患者や、肩こりのために整形外科を訪れる患者等、生命の危機に瀕していない多くの患者が二級医師の診療を受けることになり、一級医師に時間的余裕が生まれ、日本の医療サービスの向上が図られる事になる。

なお、病院等の医療法人が二級医師を雇用する場合の給与は、日額3万円を保証するものとし、雇用者が実際に支払った給与の明細を提出することで日給三万円との差額を公費で補助するものとする。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

厚生労働省ではなく、経済産業省が管轄する産業医師を新設すること。
これらの医師はバイオ産業技術から発展した医師である。
彼らは高分子化学、生物学、細胞学、細菌学、免疫学を修めており、感染症などに関しては普通の町医者より遥かに高い知識を有していることになります。
もちろん彼らは高等教育を受けているので、通り一遍の数学、物理学も修めており、素朴集合論などにも理解が有る人間味ある医師なのです。
そしてコロナの検査や診察は町医者ではなく彼ら産業医師に割り振ることです。

お礼日時:2020/05/04 08:02

「閉鎖的金満階級組織構造」は、単に医療業界だけの問題ではありません。



東京電力・関西電力問題で明らかになったように、電力会社業界も、閉鎖的金満階級組織構造ずぶずぶです。
北海道拓殖銀行・山一証券問題で明らかになったように、金融業界も、閉鎖的金満階級組織構造どろどろです。
もちろん、宗教団体だろうが、スポーツ業界だろうが、政治・官僚世界だって、およそ人が作る組織で、閉鎖的金満階級組織構造を持たない世界は無いように思います。

医療業界を構成する人間は、特別に清廉潔白な人間ではありえないし、また逆に特別に悪質な人間が集まっていることもありえません。

日本の医療業界は、あくまでも現代日本社会の一部である以上、現代日本医療業界の本質的問題は、現代日本社会の本質的問題でしかありえません。
そして、医療崩壊における医療業界固有の問題を考えようとしたら、枝葉の問題になってしまいます。

医療崩壊の問題を考える時、ウイルスの急速な拡散、マスコミの報道姿勢、医療施設へのフリーアクセスといった世界的には例外的な日本社会の習慣、大規模医療機関への過度な依存等、多くの要素があります。

それを、単に医療業界の問題として矮小化してしまうと問題の本質はさらに見えなくなってしまいます。

ちなみに、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の報告書(5月1日)( https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/00062725 … )によると、医療崩壊は現状がピークのようで、今後は次第に改善していきそうです。
さらに、感染の蔓延・収束に関し、最も大きな要因となっているのは日本国民全員の行動変容のようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

普段は闇に隠れて見えなくても、一旦事が起こると全てが滝から落ちる水のごとく溢れい出て衆目の前に現れたりするのでございまする。
すべてコロナのおかげにございまする。

お礼日時:2020/05/03 16:25

>この2つをどー見分けるかがいま重要ではありませぬか?



今に限らず,今までもこれからもずっと重要です.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「暇な時に」すればいい、などとゆー人もいますが、それは違うとはっきり申さねばなりませぬ。

お礼日時:2020/05/03 16:06

物事の枝葉末節の見方としては、直球で、「本質=物事を成立させている仕組み」を見る、と、この一点から考察が始まるのです。

何故なら本質があっての、「枝葉末節」だからです。ですから、ブラジェ先生ではないですが、日本人の詞に❰一事が万事、万事が一事❱と言うものが、有ります。金満医療関連世界が、どのような「仕組み」を成しているのか?考えてみるだけですね。その「一端=本質」から「派生-全体」を見ますね。医療診断処方から派生する❰医療薬-機器処方使用売買❱」この一点、なんでしょうね。儲けのポイントは。ですから、医療業界は、それのみで完結せず、製薬会社、医療機器会社、銀行=金融資本家の連携利権なんでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ですから、ブラジェ先生ではないですが、

彼はこんなことをゆーておりまする。

★ 枝葉
☆ にこそ本質がある――つまり かすかながら本質の一端が現われ
る――といった見方もできると言います。


これはなかなか味わいのある言葉ではないかと感じておりまする。

お礼日時:2020/05/03 16:10

良く解らないのですが、ここで言う「問題の本質」とは、何でしょうか?



今、この騒動の本質は、「武漢ウイルス」の日本への侵入では?
未知のウイルスで、武器もなく、対処療法に頼るしか無い状況。

確かに、医療機関、或いは医師にも、ピンキリが有るし、専門分野が
違う方も居るでしょう。

それを一緒くたに非難し、厚生労働省や医師会を責めても、意味があるとも
思えません。

現実は、「武漢ウイルス」が制御できない状態で、日本を蹂躙していることであり、
その「封じ込め」が重要にに思います。

誰かのせいにして、「お前が悪い」と言って、満足したところで、
誰の命も助けられません。

国民の利益のために、医療システムを維持することが、今の我が国には
最重要だと思います。

「誰が悪い」「誰の責任だ」と言うのは、「暇な時に」すればいい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>「誰が悪い」「誰の責任だ」と言うのは、「暇な時に」すればいい。

それは違いまする。
「誰が悪い」「誰の責任だ」と言うのは、目の前に問題が有るときに行うべきなのでありまする。

お礼日時:2020/05/03 16:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!