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無線ルーターの電波が悪く、中継機を追加したいと思います。
中継機は、追加しただけ電波が良くなるものでしょうか?

A 回答 (8件)

無線LAN(Wi-Fi)の中継機というのは、電波が届きにくい場所へ届くように中継点を設置する事で電波の到達範囲を広げるものです。


電波が届きにくくなっていて無線LAN通信が不安定な事に対しては、中継機を置く事で受信が安定化するので効果がありますが、単純に数を多く置けば良いというモノではありません。

無線LANルータの電波が届きにくい場所へ届くようにすることは出来ますが、無線LANルータそのものが調子が悪いとか故障しているとかで無線LAN通信がうまく出来ない場合は、中継機を設置する事とは全く別の話になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ルーターに問題はありませんが、親機と別の階の電波が悪いので、中継機を設けました。
しかし、一個中継機を設けても電波状況が良くないため、もう一個中継機を追加したらどうか?と考えております。
1つ目の中継機に効果があったなら、2つ目も効果があるものでしょうか?

お礼日時:2020/05/04 09:44

1つ目の中継機を導入して電波の到達範囲が広がった・受信できる様になった場所が増えた、と一定の効果が認められたのであれば、中継機を更に中継するという多段接続を行う事で電波の到達範囲を更に広げる事は可能です。



例その1・NEC:Aterm シリーズWi-Fi中継機能 対応機種情報
https://www.aterm.jp/product/atermstation/topics …

例その2・BUFFALO:Wi-Fi中継機を2台使って、通信距離をさらに延ばす(WEX-1166DHP、WEX-1166DHP2)
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15947. …

しかし、1つ目の中継機を導入しても効果が無かった(中継機の設置場所を色々試しても)場合は2つ目を導入する意味がありません。
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>中継機は、追加しただけ電波が良くなるものでしょうか?


中継器を置く場所によります。
送信地点 良 
 A地点  良
 B地点  良
 C地点  少し良
受信地点 悪
(良好な受信ができる、送信地点から最も遠い地点)のB地点に設置すればOKです。
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延長コードみたいな物だけど?

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中継機も含めて無線LAN機器はまだ発展途上品と考える必要があります。


あなたがご使用のルータなど、環境によっては接続作業が煩雑を極め、最悪の場合は接続不可ということもあり得ます。ただしすんなり接続できる場合も勿論あります。
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元を中継してるので、元が悪ければ同じです



5年も前のルーターを使ってるのなら、もう寿命です
いくら中継しても改善はしません

高いものじゃないし(最近は5000円以下でwi-fiルーターが買えますから)中継機にお金を出すよりも、大元の無線ルーターを買い替えたほうが確実です
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途中につければ、電波が増幅されるので電波が悪い場所でも電波がよくなります。

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パソコン自体の性能は5年間であまり進歩していません。


無線LANについては新しい規格の物が内蔵され速くなっています。
無線ルータ(アクセスポイント・中継器)とパソコンとのリンク速度は距離と障害物多さに比例します。
無線は大きく分けて 2.4GHz と 5.0GHzに分類できます。
古いものは、2.4か5が同時に使用できないものだったり2.4専用だったりします。
wifi5(11ax),wifi6(11ax)の親機ならば、子機も同じ規格を用意すればいいかと思います。
2段ならば中継器としてセットできるモデルを探せば設定は楽です。
また、元のインタネット接続がadslとかlteならば、新しい規格の無線でも実効スピードは変わりません
電子レンジがある場合2.4GHzは電子レンジ使用時に干渉します。
buletoohとか無線のキーボードマウスも2.4GHz帯を使用するので電波の干渉ある場合があります。
距離が短い場合(15m以下)は5G帯、長い場合は2.4G帯を使用した方がいいです。
2.4Gを使用する場合は、理論速度が新しいもので450M、古いもので300Mなので、おおむね半分か1/3になると思っておくべきです。
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