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コロナの影響で、あっちでもこっちでも「売り上げがない」「儲けがない」「お金がない」と言っています。
 しかし、世の中の現金の量が一定だとしたら(注)、どこかで減ったぶんはどこかで増えてるはずですよね。現金はどこにあるの?

(注)むしろ、日銀の国債買い上げ→市中へ紙幣放出などで、世の中の現金の総量は増えてると思うのですが……いったいどこへ?

A 回答 (11件中1~10件)

現金はどこにあるの?


 ↑
市中銀行や家庭にあります。

市中銀行で1000兆円。
タンス預金で50兆円。

お金が滞留しているので、経済が
落ち込んでいるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>タンス預金で50兆円。

 この部分は、No.7さんの

>そういう人たちの財布(比喩的な意味も含む)には現金がそこそこ貯まっています

と重なりそうですね。

お礼日時:2020/05/04 17:38

>いわゆる“誤爆”ではありませんか?



ん お金は物やサービス、あるいは利息で得た対価のことですよ。

最初に、6千円があったとして、一か月で30人の人に廻れば18万の商品やサービスが行われたので18万円の経済効果。

最初に、3千円しかないなら、一か月で9万円の経済効果。
最初の人が残りの3千円を貯蓄に廻したのなら、9万円+貯蓄3千円です。

残りの29人は仕事をしていないので、何の商品の生産やサービスも行っていませんよ。
お金は、何も仕事をしていないのにあるはずはないでしょう。
だから、この場合は、最初に6千円持っていた人が使わなかった貯蓄3千円だけです。
(お金は仕事等の経済活動をした対価です)

>だから、政府が行わなければならないのは、仕事ができるようにすることです。
でも、自粛中では仕事はできないので、公共事業等の財政政策はできない。

今、出来るのは会社が潰れないように、家賃や必要経費の為の援助としての、一時的な金融政策ですよ。
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この回答へのお礼

引用記号がついているのに引用元が見当たらないので、誤爆扱いさせていただきます。
(他のスレからの引用ではないでしょうか)

お礼日時:2020/05/10 08:41

・居酒屋再開に備えて、飲み代を貯めておく


・旅行解禁に備えて、旅費を貯めておく
・ジム、ライブハウス、K1、屋形船などの再開に備えて、料金を貯めておく
・映画館、遊園地などの再開に備えて、入場料を貯めておく
・その他に備えて、貯めておく

上のような理由で、一般消費者の預貯金(タンス預金含む)になっていると考えます。
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この回答へのお礼

ま正面からのご回答ありがとうございます。
 No.7さんとかなり重なる(No.8さんとも一部重なる)ご意見ですね。
 ま正面からご回答いただいたお3人のご意見がある程度一致しているということは、
(そして、それらご意見と異なるご意見がほかのかたから出てこないということは)
たぶんそれが“正解”なんでしょうね。

お礼日時:2020/05/05 09:19

>経済の規模は、お金の流通速度(回転率)によって決まります。


これが、乗数理論と呼ばれています。

>例えば、
)1人の人が一日六千円使うならば、次の人に六千円を代金として払うので、貰った人も六千円使う事ができます。
30日で六千円が、30人の手に出たり入ったりします。(一か月で18万の経済効果)

)でも、新型コロナウイルスで収入がないので一日三千円しか使えないなら、
30日で三千円が、30人の手に出たり入ったりします。(一か月で9万円の経済効果)は、

六千円を二日で使った事と同じですので、
30日で六千円を手にするには二日掛かりますので、60日にしなければなりません。
60日で六千円が、30人の手に出たり入ったりします。(二か月で18万円の経済効果)と同じことです。

>結果として、同じお金を手に入れるのに日数が永くなったということです。

仕事がない。(収入がない)→失業。→不況になります。

>(注)むしろ、日銀の国債買い上げ→市中へ紙幣放出などで、世の中の現金の総量は増えてると思うのですが……いったいどこへ?

収入が少なくなった人(休業している人)に貸し出します。

例えば、
一日三千円しか使えない人に、プラスしています。

>結局、お金を使うか使わないかは人々の心理的な動機に依存しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 6個所の引用がありますが、そのうち5個所は、このスレ内に引用元が見当たりません。いわゆる“誤爆”ではありませんか?

お礼日時:2020/05/05 07:54

「貿易が止まっているかどうか」は、No.2さんのレスから派生したものであって、スレの本来のテーマではありません。


また、信用創造の話も、スレのテーマ(質問への回答)ではありません。

と指摘するだけでは、この書き込み自体が「回答ではない」ことになるので、質問にお答えします。

コロナ発生前後を比べて、月々の収入がほぼ変わっていないという人たちがいます。(典型的なのは公務員だが、ほかにもいろいろ)
そういう人たちの財布(比喩的な意味も含む)には現金がそこそこ貯まっていますが、
旅行に行けない、
イベントや遊園地に行けない、
外食が限られる、
非日常の買い物(デパートなど)もできない
etcで、「お金のつかい道がない」という状態です。結果として現金がたまり続ける/増え続ける──というのが現状です。
もちろん、公務員以外にも、そういう状態のかたがたはいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

 ここまでの回答者からは(全員ではないが)、質問とくいちがう回答(スレのテーマではない発言)が多くて困惑していました。ようやく質問に ま正面から答える回答をいただきました。
 もっとも、ま正面から答えていただいたことは分かりますが、100%納得できるかどうかは別問題。一部の家計の余裕だけでは、足りないような気がします。

お礼日時:2020/05/04 12:45

No.5のリンクサイトはイングランド銀行です。



これは日銀や民間銀行の金融関係者にとっては議論の必要もない当たり前の実務とのことで、銀行入行時などに最初に習う程度の話とのこと。

また日本の全国銀行協会も「銀行貸出は、貸し出し先企業Xに現金交付をするのではなく、銀行の貸し出しの段階で預金を新たに造る仕組みである」としています。

昨今この当たり前の事実について日本の政界においても、一部の経済学者などから疑義があるとして、この点について参議院委員会において取り上げられたことがあり、「銀行は信用創造で十億でも百億でもお金を創り出せる。借入が増えれば預金も増やすことが可能」これに間違いはないかと問われて、黒田日銀総裁は「銀行の与信行動で預金が生まれることはご指摘の通りです」と応えていたりします。
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> 私は経済・金融には無知同然ですが、おっしゃっていることが誤りであることは私にも分かります。



分かっていないと思います。
翻訳ソフトでもかなりの部分は理解できるのでどうぞ。
https://www.bankofengland.co.uk/-/media/boe/file …
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それと現在貿易は基本止まっていません。


国際市場では物、金、情報の流通はしっかり行われています。なので為替は今も毎日変動しています。
ただし新型コロナ問題によって工場が止まったり、生産が止まったりするなどして、一部で売買が行えなくなったりしています。

現在止められているのは人の渡航です。基本、2週間の待機の後でないと他の国へ移動することは出来ない状態です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/03 21:51

> しかし、世の中の現金の量が一定だとしたら(注)、どこか


> で減ったぶんはどこかで増えてるはずですよね。現金はどこ
> にあるの?

お金の量は一定ではないです。現在はお金が減っています。
なぜなら企業が借金を返済したり、投資家が借金を返済したりしているからです。
借金が返済されるとお金が減る仕組みを理解するには、どのようにお金が増えたのかを理解するとわかりやすいです。

お金は政府や企業が銀行から借金した時に、銀行が新たにお金を造ってそれを貸し付けるので、結果として世の中のお金が増えることになります。これは政府が国債を発行して銀行が買い取る時も同様で、中央銀行や民間銀行は新たにお金を造って政府にお金を貸し付けています。あるいは企業への融資だったり、個人の住宅ローンなども同様の仕組みです。
これは万年筆マネーとも呼ばれ、小切手に金額を書き込むだけで新たにお金が造り出されることに由来してそう呼ばれています。現代では銀行員がコンピューターで指定の銀行口座に新たに数値を打ち込むだけです。

テレビ番組などでたまに政府の借金の解説として「銀行から私達の預貯金が政府や企業に貸し出されています。つまり政府の借金とは私達の預貯金が貸し出されたもので、将来世代への借金の付け回しなのですね」などと放送されるのですが、これが真っ赤なウソでありデマの類なのですね。
実際、自分の銀行口座からお金が政府や企業に貸し出されたなんて経験をした人はどこにもいないでしょう。なぜなら私達の預貯金が誰かに貸し出されることなどは無いからです。
(ただ銀行が青天井でお金を造って貸し出せるようにしてしまうと数十年で経済は破綻してしまうので、ここには規制がかけられており、その計算式の変数の一つとしてその銀行の預金総額があります。)

上記のようにお金は誰かが借金をした時にお金が増える仕組みになっています。なので逆に借金が返済されるとお金は消えて無くなり、その分世の中からお金が減ることになるのです。
借金をする側は設備投資を増やしたり、人材投資を増やしたり、何らかのかたちで事業を拡大する時に、使用するためにお金を借ります。そのため借金をする人が増えれば増えるほど資源人材エネルギーが消費されてインフレ圧力が高まります。逆に経済危機などが起こると売上や利益が減り、借金返済が出来なくなることを恐れ、多くの企業は事業を縮小して借金を縮小しますので、資源人材エネルギーの消費が減らされてデフレ圧力が高まります。

このような流れでお金は消失するものなので、政府、企業、その他団体の借金が減ると、世の中からお金が消えて無くなり、その分お金の流通が滞って、「お金が無い」という状態に陥る人が増えるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 私は経済・金融には無知同然ですが、おっしゃっていることが誤りであることは私にも分かります。
 なお、その点の議論を目的とするスレではないので、これ以上の深入りはしません。

お礼日時:2020/05/03 21:49

お金が日本の中でだけ回っているのならその理屈も通ります。


最大の原因は、貿易が止まっていることです。
資源のない日本は、工業製品などを売らない限り、外国から資源や、食料も購入しないといけないですから輸出の難しい今、外貨が入ってこないうえに、世界中不景気になっていることが原因です。

ではその大量の現金はどこにあるかというと、コロナで株が下がるからと株を売った世界中の資産家、投資家の手元にあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 しろうと考えでは、貿易が止まっていればなおさらのこと、「日本国内のどこかで減った日本円は、日本国内のどこかで増えている」ような気がするのですが……
 経済について、私が、根本的にカン違いしているかもしれません。

お礼日時:2020/05/03 18:16

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