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プロテスタントの教派
改革派や保守派などがありますが
文字どおり
改革派は改革していて
保守派は保守的な考えなんですか?
詳しく教えてください。

A 回答 (4件)

プロテスタントの教派



改革派は宗教改革の時の教派名で
カルビン派の一つです。
カトリックに対しては改革的です
イギリスではピューリタンと呼ばれ
この流れの教派は現在では保守的です。

保守派という名の教派はありません。
しかしプロテスタントの中で
保守的な教派というのはあります。
原理主義的で福音派の教派がそうです。
聖書の教えに忠実という意味で保守的であり
南部パブテストなどでは今でも進化論に反対です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/20 07:23

プロテスタント教会は保守派はない、カトリック教会から脱皮、カトリック教会は公然と免税付を売ってボロ儲け、貧乏人は免罪符が少ししか買

えない金持ちはたくさん買うから罪がない清められた存在、マルチン・ルターはバチカンを訴えた、ルターは神父の職を解かれる、聖書は難しいラテン語一般市民は読めない、折しも活版印刷が発明され翻訳普及、保守派はカトリックしかない、1500年あたりから宗教改革が始まる、
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/05/20 07:22

protestの意味は抗議ですので、もともとの意味は抗議する人々で、改革派とか保守派は後の世で確立した言葉だと思います。



私独自の視点で回答します。
一般に改革派は素晴らしく、保守派はダメというイメージが強いと思いますが、実際はそんな単純ではなく、また、実社会で大きな変化が起きている時、多くの人々は保守派になります。

例えば、平和を保守すると言えば素晴らしい言葉になるように、仕事での保守は地道でありながら非常に大事な仕事です。
それに対して、開発・設計・構築というのは華やかで時代を切り開いていくイメージがありますが、その光が強ければ強いほど、その影の部分の闇も深くて暗いものです。
また、大きな変化が起きている混乱期には、多くの新しいものが出てきて、なにが新時代の主流になるかわからないものです。

いきなりわき道にそれてしまいましたが、本題に戻ります。
宗教にしろ法律にしろ、それが出来た時代と後々の世では大きな変化があって、時代の変化に即して変えなければならないこともありますが、宗教は人の心と深く関わっているため、昔も今も変わらない部分もあります。

そのため、時代に即して変えていこうとする人々と厳格に守って行こうとする人々の間で軋轢が生まれ、時代が進むにつれ一つの宗教から多くの宗派が生まれるのではないかと思います。

歴史の教科書によると、宗教改革が起きた16世紀は中世末期にあたり、新しい時代に突入していく大きな変化が起きていたころです。そのため、ヨーロッパ人の精神的な支柱となっているキリスト教にも大きな変化が起きた時代だと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださり
ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/20 07:23

キリスト教右派から読み解くアメリカ政治



https://synodos.jp/newbook/19148
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2020/05/05 13:17

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