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趣味のハンドメイド作品を販売サイトで出品しています。
和紙を使った作品作りにハマり、綺麗な和紙を探していたところ、母が亡くなった祖母が所有していた和紙が、捨てられず大量にあると物置から50年以上前に購入してたであろう和紙を出してきてくれました。
とても上質なものが多く、祖母、そして母が大切に置いていてくれたものをぜひリメイクして作品にしたいと思うのですが、販売サイトに出品するにあたり、商用利用することは著作権にあたるのかどうかと心配しています。
格子柄や市松模様、青海波など伝統的な柄には著作権はかからないとは調べて知ったのですが、鶴や花をモチーフにしたものは著作権はかかるのでしょうか?
ちなみにどの和紙も絵画のようなひとつの図柄ではなく、小さなモチーフを繰り返し印刷したような形で柄がつけられています。

「和紙の著作権について」の質問画像

A 回答 (2件)

柄自体を見ないとなんともいえませんし、素人目で判断も難しいですね。

また和紙が大量生産される工業製品なのかも微妙な気はしますが、
正当に真正品を購入したのであれば、これは著作権法26条の2第2項1号の権利消尽によって、質問者さんがその和紙そのものを使って作った作品には元の和紙の柄の著作権は及びません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
素人判断ではやはり全て調べるのは難しいところがありますよね。。(>_<)
和紙は複数枚ずつ丸めて大丸や伊勢丹の名前が書かれた包装紙に包まれており、祖母が生きていた頃は当時でも運転手さん付きの車で移動するようなお嬢様だったとよく聞かされていたので、きちんと正規店から購入しているであろうことは間違いないと思っております。
根気強く調べつつ、まず確実に大丈夫と言えるものから徐々にハンドメイドアレンジしていこうと思います◎
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2020/05/05 18:54

図案には著作権が発生しません。


著作権が保護する著作物とは、1点ものの創作物のことであり、
図案は図案を元にして製品のパーツとなるものなので、著作権法上の創作性を認めず、
商標権や意匠権による登録制の知的財産権として保護されます。
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この回答へのお礼

そうなのですね!!
著作権が発生しないとのこと、少し安心しました!
和紙はお店の記載がないものも多く、販売元が商標権や意匠権を取得しているか確認も難しいのかなぁと思ったのですが、
商標権や意匠権であれば特許庁のホームページから調べることも出来るのですね◎
膨大な量になるとは思うので調べるのも簡単ではないのかもしれませんが、絶対に大丈夫な柄や無地の色物から使いつつ地道に調べていってみようと思います!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/05/05 18:58

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