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犬のエサについて質問です。
これから飼うわんこのドッグフードを愛犬元気にしようと思います。調べてみると愛犬元気は悪いものが入っていると書いていました。近所で飼っているわんこも愛犬元気なのですが、9年間病気になったことがないそうです。愛犬元気はダメなのでしょうか?皆さんの意見を聞かせて下さい!

A 回答 (3件)

お返事ありがとうございます。

また、長々と失礼しましたm(_ _)m
一つお伝え忘れが。
あんなに書いたのに(。>д<)ごめんなさい

フードの検索ですが…愛犬元気に限らず、フード名を入れると続けて「◯◯ 悪い」と出て来ます。かなりいろんなフードで(笑)ちょっと違う銘柄を入れてみて下さい。「ロイヤルカナン」と入れても、うちの子が19歳生きた「ビタワン」と入力しても、…悪いと出て来ます。
だからあてにならないです。
着色料やミールと記載があるとすぐ悪いと出て来ちゃうんです
(病気や、原因が分からずに死んだ牛豚、鶏等を粉砕して販売してた会社もあったとかで)
ランキングも正直あまりあてにはならないかな。どこのサイトでもモグワンが良い等と出て来ます(これはほんとに胡散臭いと思ってます)が、モグワン悪いとも出て来ます。
仔犬さんが少しでもワンコと長くいられる様に、継続的に与えて安心出来るフードを探してあげてくださいね。子犬時期は高栄養に設定されてるフードがほとんどです。
しっかり食べさせて、病気に負けない丈夫な体作りを。
避妊去勢後は太りやすくなるので、またそこでフードの切り替えが必要になります。獣医さんにもオススメを聞いてみると良いですよ!それではまた(^_^)/~~
お返事ありがとうございましたf(^_^)
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こんばんは。

どうやって説明しようかちょっと迷いましたが( ´~`)ゞまずは回答から。
愛犬元気が悪い!という訳ではないです。実際うちにもビタワン一筋で病気知らず、19歳で穏やかに老衰を迎えた子が居ます。

ただ、積極的に病気予防等に努めたフードではないかな。

長くなって申し訳ないのですが、大切な事だと思いますので、お伝えしますね。

フードには嗜好性や低価格を重視したフードと、健康面、安全性を重視した良質なフードがあります。
フードを食べてくれないとほんとに困りますから、食い付きがよく、更に安価なら飼い主さんは助かります。そんな訳で、

「飼い主さんにとって都合が良いフード」と、犬の健康を考えた
「犬にとって良いフード」があるんです。

その中にも様々種類があって、選ぶのが大変。更に犬の好みも合わせるとけっこう悩んでしまうんですが。

良質なフードを食べていれば長生き、安価なフードでは短命という訳ではないけれど、今のフードで10年生きたとして、もう少しフード選びに気をつければ、12年.13年、それ以上に生きたかもしれないという風に。

もっと分かりやすく言うと、田舎のばあちゃんは元気!ってイメージかな。
長年畑でとれた体に良いものを食べ続けてきて、年の割りに肌艶が良かったり、ピンピンしてたり。
好きな物ばかり食べて来た同じ年代の方は早々に病院通いだったりするのに。って、人間でも良くある話です。

フードの値段にかなり幅があるのにはやはり理由があります。

フードは口から入り、犬の体を作っていく物です。一歳までのフード選びは特に重要で、その子のこれからの生涯にフードが大きな影響を及ぼすとも言われています。

ちょっとどうやってお伝えしようか考えましたが、ここでは尿路疾患を例に説明します。
(尿路とは写真の部分)
フードにはマグネシウムやカルシウム等のミネラルが含まれています。
尿がアルカリ性や酸性に傾いた時、そのマグネシウムやカルシウム等のミネラルと出会うと結晶化が始まり、体の中に結石を作ります。
出来た結石が尿路のどこかに詰まり、尿が出なくなったりします。尿菅に結石が詰まれば腎不全をおこしたりもします。尿が排出されない事で毒素は体に戻ってしまい、体に次々不調をきたします。また一度壊れた腎臓は残念ながら機能回復はしません。
良質なフードにはこれを防ぐ効果があるんです。
アルカリ性や酸性に傾かない様に尿のペーハーをコントロールしたり、既に出来てしまった結晶を徐々に溶かしてくれたり。

だから、ミネラルバランス調整や、下部尿路疾患に配慮と記載のあるフードは大切です。

一部紹介しますと
ロイヤルカナンのユリナリーケア。
これは一般食ですが、尿量を増やす効果があり、尿を濃くしない事で結石予防をしてくれます。もちろんミネラルバランス調整済みのフード。

ロイヤルカナンやヒルズ等の療法食では、
尿のペーハーを調整し、結石を作りにくくしたり、既に出来てしまった結石を徐々に溶かし出す効果があります。これもミネラルバランス調整フードです。

うちは、以前尿路結石になった子がいて、これらのフードをローテーションさせて与えています。また、獣医の薦めで他の健康な子にも予防的に同じフードを与えています。

市販の安価なフードにも下部尿路に配慮と記載があるものもありますが、やはりランクは低いのです。どの程度調整されているのか、また、他の部分でもとらせない方が良い成分もある。
フードとして販売されている限り、食べても問題はないけれど、継続的に与えない方が良い物もあるということです。

また、一番知られている総合栄養食と、一般食や副食の分類。
総合栄養食はそれだけで与えても大丈夫な様に栄養バランスが整ってるフード。
一般食や副食は嗜好性重視のトッピングの様な物、総合栄養食と合わせて与えなければいけません。
缶詰めや、パウチ等のウェットフードは一般食も多いので、良く食べるからと知らぬ間に副食メインにしちゃってることもあるから注意が必要です。
フードの記載をよく見て選んであげて下さい。

参考に
https://www.npf.co.jp/kisoinu/kdp1-012.html

他にも、

ナチュラルフード…自然天然の食材にこだわり添加物の加えられてないフード

グレインフリーフード…犬な猫に穀物は不要であるということから穀物不使用のフード
※でも、猫は肉食ですが、犬は雑食です。そこまで穀物不使用にこだわらなくても良い気はします。

プレミアムフードやサイエンスフードと呼ばれる物…数々の試験や研究を重ね、病気予防に実績のあるフード
※ロイヤルカナンやヒルズ、サイエンスダイエット等がこれにあたります。
このフードも、穀物や酸化防止剤の面からランキングが低い扱いだったりするサイトもありますが、病気の治療、予防の意味合いではとても優秀です。

特にロイヤルカナンは、動物病院とフード会社が提携してるから、獣医師も奨めざるを得ない等の話もあります。が、

長年見てきて、うちの犬猫達が疾患を抱えた時に、再発予防や血液検査の数値を改善させたのはやはり、サイエンスフードです。

動物病院で奨められるからには意味がある。
では獣医から奨められたフードを食べてれば20年病気知らずで生きられるのかといえば違います。
個体差は必ずありますし、歳を取れば体の機能は衰えますから、それなりに不調も出てきます。
でも私の実体験として、病気再発予防が出来、数値改善は認められたという事。
私も昔はここまでフード選びを気にしたことなかったですが、やはり老衰ではなく、病気で看取る事もあり、フード選びは重要だと考えるようになりました。

以前、腹水でお腹がパンパンに張った子では、良質な高栄養フードを与えることで、腹水の元となる穴(蛇口のようなイメージ)がふさがり、腹水ゼロにまでもって行く事が出来た経験があります。腹水を強制的に抜いた事はありません。
これが一番のきっかけかな。与えるフードを変える事でこんな事が起きるんだと実感したので。

今回は尿路疾患を例に説明しましたが、フードで病気予防に繋がる事はたくさんあります。

とにかく様々なフードがありますから、犬の好みと合わせて良質なフードを選んであげて下さい。

これから購入するなら、もう少し良質なフードを探してみて下さい。今すでに愛犬元気を与えていて残りがあるなら、もう少し良質なフードを愛犬元気に足しながら、少しずつ新しいフードの割安を増やして切り替えていくことをオススメします。子犬の時期なら、たくさん遊んでお腹が空けば、フードを切り替えてもあまり好き嫌いなく食べてくれる子多いので、今のうちに。

最後まで読んで下さりありがとうございました。
ワンコと末永くお幸せにm(_ _)m
「犬のエサについて質問です。 これから飼う」の回答画像2
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この回答へのお礼

こんばんは。丁寧にありがとうこざいます!これから家族と話し合ってみます!

お礼日時:2020/05/06 00:00

うちは愛犬元気やそれいけ、小型犬など、


安いフードばかりですが、
12歳で特に問題なく過ごしてきました。
血液検査も良好です。
ただ仔犬さんがこれから飼うワンちゃんの
体質に合うフードかどうかはわかりませんので
あくまで参考までに、ということで。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます!飼うわんこにあうごはんをあげます

お礼日時:2020/05/05 20:33

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