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香辛料のことで、お知恵を貸してください。
中華料理の店に行くと、だいたいテーブルの上に小さな練り辛子のビンが用意されてますよね。
たしかにシュウマイに春巻、豚の角煮、冷やし中華など、中華料理には練り辛子をよく使います。
これは何故なんでしょうか??
練り辛子って中国由来の香辛料なのでしょうか??
ご存知の方、ぜひ教えてください!

A 回答 (2件)

確かに不思議ですよね~。



わたしは香港によく行くのですが、現地では広東料理でも
上海料理、飲茶でもからしは出てきませんね。
小龍包(漢字、合ってるかな?)とかシュウマイでも
黒酢と中国しょうゆで食べるか、もしくは何もつけずに
食べる事が多いんです。
春巻きは中国しょうゆのみで食べます。

からしをつけるのは日本人が考えた食べ方なのでは
ないでしょうか?
真意はわかりませんが、わたしはそう感じます。
あ、でも韓国で冷麺を食べた時はからしがついてました
ね。う~ん、どこから来たんでしょうねぇ???
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この回答へのお礼

そうなんですね、大陸ではやはり醤油か黒酢なんですね。中国料理=からし、というのはやはり日本人が考えた食べ方なのかな。。。シュウマイ、春巻、冷麺(・・のハム)、角煮、と、からしはどうも豚肉との関連があるような気もしています。(でも何故、餃子はラー油なんでしょう!?)韓国冷麺でからしが付いてくるとは初耳でした。
本場での情報を早速お教えいただきありがとうございました!

お礼日時:2005/01/14 08:33

多分日本人が考えたんでしょね。


黄色い練りからし(和辛子とも言いますか)は、辛いからし菜の実の粉末から作るようです。かなり辛く、色は灰色です。西洋のマスタードに似せたのか、ターメリックで黄色い色をつけています。これは日本の習慣と思います。従い、和辛子を中華料理に使うのはやはり日本人が考えたものでは。
(歴史的な確証は知りませんが、中国は和辛子使わないですもんね)

アメリカ人が、辛くないマスタードと思い、日本で和辛子をたっぷり食べ物に塗って、飛び上がるというのをよく聞きます。西洋マスタードは、甘いくらい---ちょっと刺激はあるにしてもマヨネーズのようなやわらかい味ですもんね。
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この回答へのお礼

確かにからしって、思えばいろいろな種類がありますね。マスタードに、普通のからし、そして和からし・・・。スーパーで迷ってしまうこともあります。思えば辛子は中華に限らず、辛子漬けやおでん、納豆など和食にもよく使いますよね・・。辛子を中華料理にも汎用したのは、やはり日本人のアイディア(食嗜好)だったのかもしれませんね。
からし菜の実の粉末は実は灰色だったとは知りませんでした。早速のご返答、ありがとうございました!

お礼日時:2005/01/14 08:43

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