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初心者です。マザーボードの本来cpuクーラーのファンの電源コネクタを取り付ける端子にケースファンの電源コネクタを取り付け、ケースファンの電源コネクタを取り付ける端子にcpuクーラーの端子を取り付けて正常に動きますか?。マザーボードはmsiのH310M pro-vdh plusです

A 回答 (6件)

正常に動かない


物理的には可能だとしても(=ファンが回る)
センサーがマザボ上にあるので正しく制御されない

マイニング等、常に高負荷運用で
センサ殺してFAN常時最高回転数に設定できるのなら
そういう使い方もあるかも知れない
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回転数監視している場合があるので、低回転だとアラーム(ブザー)が鳴り続ける。


とかいう事態が発生する可能性はあるかも知れません。
BIOS設定で回転数監視を無効化すれば大丈夫でしょう。
# CPUクーラーのファンを大口径のものに変えた…なんて場合に、回転数が下がることがあるので、監視のしきい値未満になって警告の為に…ということがある。
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A.No3の回答者で書き忘れがあったので追記。


cpu fan端子にPWM制御が可能なFANが接続され、PC起動時のBIOSのPOST動作(簡易自己診断及び初期化)時に正常と判断されない場合はエラーが出るとか電源が切れるなどの動作をする場合があります。
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一般論です、「正常」が何を意図しているか把握できませんが下記を読んでご自身で考えてください。



・CPU fan端子はCPUクーラーのPWM制御の空冷用FANを接続する端子で以下の制御がBIOSの設定したがって行われます。
CPUの温度と連動してFANの回転数制御が行われます(CPUの温度が高いほど高速回転になります)。
・system fan端子はケースに取り付けるFAN用端子ですがマザーボードの仕様と取り付けるFANによってはFANの回転数制御ができない場合があります(本来マザーボードの温度とFANの回転数を連動させます)。
マザーボードのsystem fan端子が4Pinでも実配線が3PinでPWM制御のFAN(4Pin)に非対応の場合があります(マザーボードの説明書で確認できますが詳細な内容は記載されません)。

※自作する上で常識として知っておくべき知識がない状態での自作は危険です。
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パソコンを特に問題なく使えますか?という意味であれば通常問題はありません。



ただ一般的に、マザーボードはCPUやチップセット付近(マザーのいろんな制御機能が詰め込まれている部分です)など、複数個所の温度を監視しています。
そして、温度が上がってきたら、上がってきた箇所を冷やすのに効果的と考えられるファンの出力を上げます。

あくまで例ですが、
CPUの温度が60度までは50%の出力で”CPUファン用コネクタ”に接続されたファンを回転、それを超えたら70%の出力にあげる・・・といった具合です。
これを間違えたコネクタにつけている場合、CPUの温度が上がってきているのに、(CPUファン用コネクタに接続している)ケースファンの回転数が上がったりするわけです。

前述の通り、たいてい問題になりません。が、CPUをオーバークロックしたり、CPU使用率100%近くで長時間使ったりした時に思うように温度が下げられなくなる可能性があります。その症状が深刻になると、サーマルスロットリングといって、放熱を抑えるためにCPUのクロック周波数を下げて発熱を抑える制御が走ります。つまり、最高のCPUパフォーマンスを出せなくなります。
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可。



ほぼ大半のグラボって、FANがついていなくても動いたりしますし、回転していなくても、動作とかしたりしますから・・・

一部マザーは、回転数などをみて、起動しないとかありますけどもね・・・
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