プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔の(昭和の初期くらい)映像や、かすれたような古いラジオから流れるような音楽、写真、本など
昔のものがなんだか怖いのです。
明治や江戸時代まで昔だとそれほどでもないのですが、
かなり古い誰も住んでいない建物、白黒の古い写真、
など昭和の初め頃のものがなぜか、嫌な感じがしてあまり見たくないんです。
レトロの人形なども少し怖いです。
まだぜんぜん生まれていない頃のものです。
何なのでしょうか?

A 回答 (4件)

あなたの年齢がわかりませんが、色彩的な感覚で不安に陥るのと同じで、某かの過去の経験が影響してるとも取れますね。

実際セピアになった写真には、胸が締め付けられるような感覚を抱く方もいらっしゃいます。それはあなたのように恐怖でなく、郷愁やノスタルジーといった感覚が多いですけどね?

レトロの人形は、確かに見た目が怖くなってるのもありますし、色があせて土気色になると気味悪いです。
古いビスクドールなども、確かに怨念がこもっていそうな気もしますが。

あと、人には少なからず”既視感”(ワンナイトカーニバルは氣志團^^;)も有りますので、某かの感覚が蘇るのかもしれません。

子供の頃に周りの人から「あそこは幽霊屋敷だ」とか「誰もいない廃墟から突然流れる聴いた事も無い古い音楽と叫び声...」など、まあ今のサスペンスやオカルトには良くある話があまりにもあなたの脳に焼きついて取れなくなった事も考えられます。

昭和のものであればまだ娑婆にはかなり現存していますし、そういったシチュエーションの撮影にはよく使われています。

そして、明治や江戸辺りの建物などは現存しているのは物凄く貴重な建物ばかりで、いわゆる一般庶民の生活していた建物等は保存が不可能な為残っていませんし、江戸時代の幽霊がボロイ着流しで「う~ら~め~し~や~!」って出てきてもコントにしか見えないでしょう?


実生活にリアルな感覚が残っている昭和の比較的新しい建物だからからこそ、の恐怖なのかもしれませんね?


実際、私の生家は今やただの廃墟ですが、子供の頃はとても楽しくて温かい家だったのに、いま行くと寂しくて胸が締め付けられます。別にそこでは誰も死んではいないのですが、誰かが居るような錯覚に陥ります。

別に不思議ではないですよ。でも、万一霊感があったりする場合は何らかの警告と取れる場合も有りますので、気をつけて。廃墟には近寄らない方がいいでしょうね。別な危険もありますし。
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この回答へのお礼

まだたくさん残っていますね。
だから余計怖いのかもしれませんね。
面白半分で怖い場所に行くのは
危険なのですね。
怖いので行きませんけど。

お礼日時:2005/01/15 03:51

Raspberry-teaさんの年齢はわかりませんが、


私も子供の頃そのような感覚ありましたが、
年を重ねるごとに怖いどころか?見ていると落ち着く?というかマッタリできる感覚になってしまいました。
そのうちなんとも思わなくなるかもしれませんよ!!
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この回答へのお礼

子供の頃にあったのですか。
時間が解決してくれるのかも
しれませんね。

お礼日時:2005/01/15 03:46

産まれたばかりの子供にあなたの怖がるもの


全てを黙って見せて触らせてみましょう。

果たして怖がるのか???

実は「おばけー」とかインプットさせた後から
バグり出すんですね。

ちなみに「おばけ可愛い」と全て統一して教えると可愛いになります。

そう思ってしまった何かしらの理由があるはずですよ。

ちなみに日本で骸骨は怖いものと思う人がほとんど
ですよね。でもインディアンとか先祖の骸骨を大切にしている。なぜでしょうか?

それは骸骨は醜い面の皮も穢れた心も肌の色も関係
ない世界の人間が共通の形をした神聖なるもの。
という教えがあるからだそうで、考え方次第です。

でも産まれた時からどの動物も地響きのようなすごい低音は怖いみたいですよ。
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この回答へのお礼

何か理由があるのでしょうか。
気になりますね。低音は怖いのですね。
考え方がそうさせるのかもしれませんね。

お礼日時:2005/01/15 03:48

私も同じような感じを持つものがたくさんあります。

どうもその理由を突き詰めてみると自分と言うのはこの自分にとってさえ正体不明なものであるというところに落ち着くのではないかと考えられるようになりました。怖がっているとき、怖がっている自分の正体が分からないからだという感じがします。自分が居るという事はそういうことなので、怖いというのは自分が生きている証拠という事にもなるのではないでしょうか。だから何故怖いのかというのは追究してその理由が分かるのもうれしいことでしょうが、余り分かってしまうと、仙人のようになってしまうかもしれないと思います。特定のものが怖いというのもそれを見ると自分が生きているという事の不思議さを考えさせられるからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

深いですね。
突き詰めたらそのような考えになるのですね。
生きる不思議と何かしらつながって
いるのかもしれませんね。

お礼日時:2005/01/15 03:49

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