
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
それは本を「読めば終わり」と考えている人,情報を消費物だと考えている人の発想でしょう。
書籍を資料として扱う人は,この本のここと,こっちの本のここと,また別の本のここの記述を比較検討して結論を道聞き出すというようなことをしています。いくつもの資料を同時に並べて比較しますし,場合によってはその本に書き込みをしたりしてよりよい資料にする(図書館の本ではそんなことはできません。コピーをとってそうすることもありますが,そんなばらけた資料ではそのバラバラなものをまとめる手間が必要になるので,買って持っていたほうがはるかに効率的です)という作業も行いますが,電子書籍ではそれができません。
テキスト検索ができるタイプの電子書籍だと検索はしやすいのですが,その検索結果を抽出し,かつ検索して見つけたファイルを閉じずにそれを別のファイルにまとめるなんて作業がスマホでできるんでしょうか。
「本は読めば終わり」じゃないんです。
それに,電子化されていない書籍もまた多いですしね。
万引きによる被害のために本屋はどんどんなくなってきていますが,それは万引き犯という犯罪者の悪行のせいで,けっして紙ベースの本がいらなくなったからではありません。
そして図書館はなくならないと思います。紙の本しか読めない人もいますし,またそういう本しかない(著作権保護の観点も影響しているのかも)こともあるからです。
No.22
- 回答日時:
要りますよ
(  ̄▽ ̄)にっこり
今の人類が滅亡した時に
紙媒体の書籍なんかが!
残ってたら
素敵じゃないですか!
デジタルだと
機械が無いと読めないし
紙媒体の文化を残すなら
必要ですよ!
死海文書って
素敵だからね
No.20
- 回答日時:
貴方の考えは、一を知って十を忘れる。
(本当は、一を知って十を知る)です。なぜ、そう言うかだけど、今の貴方に説明してもわからないと思います。その前に本や新聞の製作に関わる人達が仕事を失った場合、社会経済の影響を考えた事ありますか?No.19
- 回答日時:
めっちゃくちゃ簡単に考えたら「必要ないと思っている人は行かなければいい」だけの話です。
あなたの考えでは必要なくとも、必要としている人が居るのですから。
有っても無くても自分に実害のないものは無視しましょう。
第一、あなたは図書館に行ってないでしょ?
それなら必要か必要ないかなんてどうでもいい事じゃないですか。
No.18
- 回答日時:
人によりますね。
電子書籍があれば図書館や書店は不要!という人もいますし、図書館や書店の雰囲気・紙書籍の厚さや手触りや匂い・背表紙など見るのが好きだがら無くなったら困る!という人もいます。ちなみに私は後者です
No.16
- 回答日時:
利用しているのは大半年寄り スマホも電子辞書も無縁の人です
また
原本をスマホなどに誰かが書き写さないと読めません
採算の合わない本の情報は作りません
貴方のような金持で優れた人ばかりが 生きていないのですよ
No.14
- 回答日時:
図書館で月に30冊近く児童書を借りています。
もう3年は利用しています。絵本は買うと高くかさばるので。図書館で無限に子供に知識を植え込む、しかも無料、親子のコミュニケーションもとれる、こんなに願ったり叶ったりはないです。行くと子供たちも本を借りに来ていたりしますよ。我が子の趣味は意外とマニアックな事も図書館で知りました。石の資料、ビー玉図鑑、生き物の写真の絵本を必ず選びますね…。タコや竹、ウリ、干物、私では絶対に選ばない絵本を嬉しそうに読んで読んでとせがみます…。苦痛ですけど頑張ってつき合います。図書館は私達親御にとって大切な場所です。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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