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株式投資の材料を探す際、参考に
している情報について有用な物があれば
教えて下さい。

一番有力なのは会社四季報だと思いますが
インターネットサイトでも沢山の物があります。

無料・有料の情報問わず教えて頂けないでしょうか?

また投資で成功するには、ある程度の経験年数
という物は必要になって来るのでしょうか?
相場観というのがないと失敗しますよね。

相場観があってもなかなか難しい株式投資ですから
奥が深いと思います。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

極論すれば、アナタにとって「有益な情報源だ」と思う媒体こそ、最良の判断材料です


それが、人によっては日経新聞であり、四季報であり、有価証券報告書や決算短信です

投資で成功するのに必要なのは、忍耐力と勤勉さ、情報の価値を見分ける力です
世の中、特にネットには、本当にクソ程の価値も無い情報がはき捨てるほど存在します
経験年数積んでても、投資の方針がブレたり、無価値な情報に投資判断を左右されていては意味がありません
実際、このコロナショックで、私としては、改めて全国紙と云われる新聞にチリ紙ほどの価値すら無いと認識することになりましたし、
数年前のことになりますけど、空売りファンドが日本の商社に狙いを定めた時にも、クソ程の価値も無い記事すらもありました
その意味では、株式投資をする上で、個人的には日経新聞以外の新聞には金を払う価値がありません(飽くまで個人的見解です)
ただし、世の中を知ったり、営業職や政治に関わる方、経営者の方ならば新聞は一つの大きな情報ソースには成り得ますが、
新聞記者は大半が投資のド素人同然ですので株をやる上では読み込む価値はありません
「日経も全国紙じゃん」って突っ込みはありますが、私も日経はデジタル版でチラっと無料記事に目を通すだけで、購読はしてません
あと、個人的に好きなのはdiamond onlineや日経ビジネス、livedoor、Yahooニュースです
人によってはZUU onlineや「みんかぶ」を勧めるかも知れません(が、みんかぶは、個人予想の部分の情報がクソ)
有料記事も多いですけど、大体は有価証券報告書や決算短信などの決算資料を読み込めばわかるようなことを、時間の無いビジネスマン向けに解説してくれているだけです

ただ、極めて稀に、有価証券報告書に虚偽記載をしちゃう企業も存在しているんですよね
普通に違法行為ですから勿論ダメなんですけど、やはりここはどうにも見抜けないケースが圧倒的に多い
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この回答へのお礼

有難うございます。自分の身近に沢山の有益な情報がありますよね。
気に留まったらそれを詳しく調べてみる。
企業のホームページへ行き、決算短信など詳しく調べて
投資の対象としてみます。

お礼日時:2020/05/23 10:16

森羅万象、身近な様々な事柄に銘柄選びのヒントがあります。



この視点、発想は以前からあり、例えばピーター・リンチの名著「株で勝つ」の中でも書かれていることと共通します。

例えばお店の状況とか、あれこれのはやりものなど、身近な様々な出来事をヒントとして銘柄を選択し、それで投資で成功するということはありえます。

というのは、目の前のリアルタイムの出来事は、確定した数字としての企業業績にはまだ反映されておらず、それが反映されるにはタイムラグが生じるからということが、一つの理由かと思います。

ただ、個人投資家は目の前の出来事を正確に、あるいは大きく間違うことなく判断する力がいつもあるとは限りません。

目の前で気がついた、「発見」した出来事、状況は、企業業績という意味ではほとんど影響がないことかもしれません。逆にそんなことは周知のことで、既に株価に織り込まれていることかもしれません。それはこの場所だけのことで、他のところではそんなことは起こっていないことかもしれません。

つまりは、それでうまくいくこともあれば、うまくいかないこともある、その程度のことだということで、もしその身近なことをヒントにし株式投資に生かすというのであれば、リスク面も含めてその方法をより深めていく必要があります。

個人的には、最近はリアルのIRセミナーで話を聞いて、興味をもった企業を投資対象とすることがあります。また、四季報等を見て興味をもったところを調べて投資対象とすることがあります。

多くは、

IRセミナー、四季報や日本経済新聞→企業サイト 決算短信、決算報告資料、有価証券報告書→(ネットであれこれ調べる)→投資対象候補として値動きをウオッチ→実際に売買する場合がある

というような形になります。この過程の中で不明点があれば、企業のIRの窓口へ質問したりします。最近はネットで質問等のフォームが用意されているところが多く、メールで返信があることが多いです。そんな耳寄り情報などは得られないですが、理解を深めるためには有用です。

最近は目先の材料とか人気云々よりも中長期の業績推移やビジョン、ビジネスモデルなどに着目することが多くなりました。
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会社四季報がいいです。

良い銘柄を教えてほしいという人もいますが、会社四季報を見れば誰でも簡単に見つかるのにと思ってしまいます。
こういう人はそもそも投資方法が分かっていない、もしくは自分の投資方法が確立していない人。
そこに良い材料があるのに投資方法が分かってないため自分で良い材料をスルーしている可能性が大です。
当然ですが投資方法によっては会社四季報ではなく違うものが良いということはあります。
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株式投資の目的は資産運用ですが、積極投資型(アクティブ投資)と安定投資型(バランス投資)があります。


アクティブはリスクを取って積極的に利益を狙い、バランスは無理をせず配当利回りを中心に投資する方法です。
本来株式投資は余裕資金の一部をリスク分散と運用による利益確保を目的に取り組むため、バランス型に取り組む投資家が多いですが、近年では投資で積極的に利益を狙う投資家も増え、ネットによる短期投資で利食いすること増えました。
中長期で資金投下し、配当収入を得る方法はドルコスト平均法に近い考え方で、売却しなければ損益が確定せず、保有期間の配当がプラスの収入と考えます。
一方で短期投資では、差益を獲得する目的でクイックな判断が必要ですが、リスクは高くなります。
投資は様々なツールやコンテンツで分析できますが、すべてこれまでの経過を基に分析しますが、過去のことは確認できても未来のことが想像の域であるため、予想が的中するとは限りません。
予想に対して現金を投下するのが投資の世界です。
場数を踏めばある程度、投資の対策は取れると思いますが、何度場数を踏んでも投資予想が当たる確率はそれほど高くはありません。
ベテランは、予想が外れたときの対策をも考えてリスクを織り込んでいるだけです。
ベテランほど、株式投資は損をするのもだという意識が高く、予めリスクを織り込んで投資に挑み、万が一リスクを得た場合、投資法を切り替えたり、損切りなどの判断をするものです。
勝ち続ける投資はありません。
劣勢下の戦略も経験で掴んでおくことが大事です。
資産を拡大した投資家のほとんどがそこそこ損失を経験しているものです。

私は日経新聞と四季報、フィスコの投資サイト、証券会社から受けるレポートなどが重要指標としています。
分析しても分析しても逃げるのが相場ですから、それを追うのが面白いのかも・・。
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ん~。



いずれも
「過去のデータ」
ですからねぇ…。
後は、趣味の問題ですね。

過去からしか現在の私達は、未来を予測出来ないのですから、
バクチの範疇ですね。
それに「科学的」とか「データに基づいた」とかの麗句を重ねているだけです。

まぁ、資本主義自体がギャンブルですから当たり前ではありますね。
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