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ノルウェーのフィヨルドは死ぬまでに行った方がいい❗と思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございました‼️

      補足日時:2020/05/21 15:42

A 回答 (3件)

はい。



昔から
「フィヨルドを見ずして、
ノルウェーを語る事なかれ。」

と、申しますからッ!
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フィヨルドはいきました。


たしかにいい景色だとは思いますが「死ぬまでに行った方がいい」とはまでは思いません。

死ぬまでに言った方が良いというのなら

1.ヨーロッパアルプス
2.イタリアの青の洞窟
3.南米のイグアスの滝

ですね。
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氷河が削ったとても鋭く切り立った谷は圧巻です。



でも、出来れば、ノルウェーのフィヨルドを見る前に、同じように氷河が刻んだ陸上の鋭い谷をご覧になってはどうでしょう。
例えば、オーストリアの南部、スロベニアとの国境に近い町クラーゲンフルトからフィラハを通ってザルツブルクまでの列車の旅。

クラーゲンフルトを中心とした盆地を抜けると、シュピッタール・アン・デア・ドラウからは、列車はその峡谷の北斜面をほぼ一直線に登り始めます。
とても急峻なのは、谷の反対側斜面がすぐ目の前に見えるのでよくわかります。
列車が高度を上げるにつれて、谷底はどんどん下に離れていきます。
海のフィヨルドはその奥の一点から見るだけですが、ここではそれを横から見ることが出来ます。
これを見た後でノルウェーのフィヨルドを見ると、その底はこうなっているんだろうなぁ、と別な感慨がわいてきたりするかも。

オーストリアのこの氷河の谷の景色は、ノルウェーのフィヨルドとは違い、スイスと似たアルプスの牧歌的な景色も楽しめるものです。
クラーゲンフルトとその周辺は中世の景色を色濃く残す、日本で言えば白川郷のようなところ。
それも併せて楽しまれるといいですよ。

ノルウェーに行かれるのでしたらいくつかお勧めがあります。

ひとつは、白夜、または極夜とオーロラ。
日本では経験できませんから。
極夜は一日中真っ暗ですし、何しろ寒いですから、白夜の方をお勧めです。

次はアイスクリーム。
私はノルウェーに行ったとき、足を延ばしてボーデ(現地発音だとブッダ)に行きました。
白夜を経験したかったからですが、そのときの発見です。
街の真ん中にあるバスターミナルで空港行きのバスを待っていて、キオスクでソフトクリームを食べました。
これが絶品。
何がって、冷たさを感じないんです。
これ、アイスクリームなんだよねと聞き返しちゃいました。
家内曰く、乳脂肪分が高いので、メレンゲやホイップクリームのように冷やさなくとも形を保ってるんでしょうと。
それに、北極圏で夏でも涼しいから冷たい必要がないんだろうと。
今もあるかどうかわかりませんが、行ったら探してみるのはいいかも。

最後がセーター。
セーターと言えば、太い毛糸でざっくり編んだカナダのカウチングセーターなんかは有名です。
ノルウェーのは真逆。
細めの毛糸で細かな柄を強く織りなし、その上、ニ~三重に編むんです。
だから、目がぎっちり詰まってて厚手。
さすがに寒さ対策が完ぺきな北極圏という感じです。
私が求めたのはカーディガンでした。
家内と私の二人分が欲しいと聞いたら、中古品ならあるとのこと。
見せてもらったら全然傷んでない。
ボタンでなくて、金属のフック同士をひっかける感じの留め金を使ってます。
ダッフルコートのようですね。
でも、古いものでも大事にする、丁寧に来ていたんだろうなぁ、なんて考えてこの国が好きになりました。
ちなみに高くはありませんでした。

ただ、北欧は食事の塩っ気が強くて閉口でした。

フィヨルド、ノルウェー、ぜひ時間に余裕をもってゆっくり流れる時間を楽しみに行ってきてください。
そうすれば、行ってきてよかったと思うと思います。
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