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電磁誘導と誘導電場について
閉曲線を貫く磁束の変化に伴って誘導起電力が閉曲線上にでき、それは閉曲線上の接線方向に誘導電場が生じた結果であるとありました。そこで疑問に感じたのですが、閉曲線を交差するように定めると、閉曲線の交点において電場ベクトルを重ね合わせなければならないのではと思いました。とするならば、一様な磁場の大きさが一様に減少する場合において、閉曲線の取り方を様々に取れば、閉曲線の交点の電場は打ち消されるのではないかと感じました。電磁誘導について初学者なので、そもそも理解が間違っている可能性もあるので、どなたか詳しい解説を頂けたら嬉しいです。

A 回答 (1件)

大学で電磁気を学ぶとわかるのですが、そこまでの知識がないと


そういう疑問が起こるのは当然とは思います。
じつは変化する磁界には閉曲線を考える以前にすでに誘導電界という
ベクトルの場がすでに存在しているのです。
そして誘導起電力というのは閉曲線の各点における誘導電界ベクトルの
その点における接線方向の成分にその曲線の微小長さをかけて
閉曲線全体で積分したスカラー量です。
なので閉曲線の取り方によって誘導起電力は変わってきますが
誘導電場そのものは閉曲線とは独立のものだから
曲線の取り方で変わるということはありません。
だから曲線が交差しようがしまいがその点のベクトルとしての誘導電場
はおなじものです。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

なるほど!理解がすごく深まり、また、物理学に対する興味がさらに湧いてきました!とても感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/26 17:45

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