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英語文法
名詞節と形容詞節の違いについて

I heard the news that you are going to the UK.
という文でthat you are going to the UK.の部分は
自分は前のthe news を説明(修飾)しているので
形容詞節だと考えました。しかし、
答えは同格の名詞節と書いてありました。
なぜ形容詞節ではないのですか?
わかる方どうか解説お願いします。

A 回答 (5件)

おはようございます。

 いい感じに解説できませんでした。
 左から順に読みます。私は hear … を引きhttps://www.merriam-webster.com/dictionary/hearます。私は聞いた the news…。the news は人ではないです。私は耳にした知らせを。that 節の中が you are going で余りがないです。that 節が余ります。
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>前のthe news を説明(修飾)しているので形容詞節だと考えました。



説明と言ってもいろいろあります。
The news that he brought this morning surprised us.彼がもたらしたニュース
The news that he was killed surprised us.彼が殺されたというニュース
このふたつの説明の違いは、上の文では that 以下にあるべき he bought the news の the news 部分が先行詞として前に出ているため、 that 以下が目的語の欠けた不完全な文になっているのに対して、下の文の that 以下は「彼が殺された」という不足のない文になっていることです。
ニュースの内容ではなくそのニュースの入手経路や影響など周辺的な説明と、まさにそのニュースの内容そのものの説明の違いがあることが分かります。前者は形容詞節とされ、後者のようにまさにその内容である場合は、the news =「~であるということ」、つまり名詞=名詞節という関係の同格とされることになります。

外見上 that 以下に文の要素が何も欠けていない場合は、同格の名詞節と判断すればよいと思います。
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No. 2の訂正



> もって他にやることがあるはずです。
 もっと他にやることがあるはずです。
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英文解剖をいくらやっても英語力は向上しないことは明らかですね。


もって他にやることがあるはずです。
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現行文法による方便です。


現行文法は「補語」という語を基本の5文型を説明するためにだけ、使いたいがために、いろいろと文法を歪めているのです。

同格とは本来は、その並んだいずれもが一つだけでも文意が変わらないのでなければ、同格と言うだけの意味がありません。

「~という[名詞]」ならば、なるほど、形容詞ととっても構わないはずです。
でも、現行文法は、同格の意味を拡張して歪め、ご提示の例のように「~という」になる文の要素の欠けていない that節は同格にしてしまったのです。

一方で、学説によっては何でも何かを補っているなら補語と考え、目的語も補語のうちと捉え、英文解析を試みる人の関心の程度によって簡単にも深く見ることもできるように整えられています。
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