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私は障害者雇用でトライアル求人の面接をやっと掴み、やっと働けると嬉しくなっていました。
ですが、障害や病気が理由でまともに働ける状態ではなくなるときがあり、休んでしまうことが何回かありました。
今三か月目なのですが、最初が最悪でした。コロナで騒がれているのに咳がとまらず、絶対に休んでほしいと言われて咳が止まるまで休まなくてはいけませんでした。
その後、やる気はあるのに激しい頭痛で起き上がれなくなったり、貧血でふらついて心配されたりして、欠勤や早退になることが何度かありました。

ものすごく不安です。トライアル期間とは私がしっかり働けるかを確認する時期なので、一か月に2日~5、6日休むようではまともに仕事にならず、正規雇用に至らない可能性がどんどん高くなっていると思います。
障害者とわかって雇っていても、欠勤はやっぱり許されないと思います。
でも働きたい。早くきちんと就職したい。元気な体だったらよかったのにと自分の親を恨んでしまいます。
障害者雇用の人と一緒に働いている方や企業主様にお聞きしたいのですが、こういう障害者はいくら出勤すると仕事がそこそこできてあいさつがしっかりできている人でも切り捨てざるを得ないのでしょうか。
それとも慣れるとストレスが減り、元気になってくれるのかもしれないと期待をしますか?
私はクビになったら家から追い出されてしまいます。

A 回答 (1件)

う~ん‥‥。


障害者雇用であろうとなかろうと、トライアル雇用であろうとなかろうと、働く以上は、勤怠が安定していることが基本です。
勤怠が安定していないとき(欠勤・遅刻・早退が多いとき)は、やはり、安心して仕事をまかせることができなくなってしまうからです。

トライアル雇用というのは、仕事そのものをきちっとこなせるかどうかを見ることはもちろんですけれども、それ以上に、勤怠を安定させられるような日常生活リズムになっているかどうか、ということを見ます。
言い替えると、勤怠が安定していないということは、自己管理ができていない・できない、と判断されます。病気や障害をコントロールできない人だ、とされてしまうわけですね。
そして、雇い主として、そういった「コントロールができない、という現実」が仕事への姿勢にも出てしまうのではないか、と考えてしまうことになります。

いいでしょうか。
ここはあえてはっきり言いますけれども、こういった人を雇いたいと思うでしょうか?
障害者雇用というのは、決して、企業のボランティアではないんですよ。お給料を支払う以上、そのお給料に見合うだけの仕事をしてもらわないと困るんです。
勤怠が安定せずに度々休むことを繰り返すような人ですと、はたして、そのお給料に見合う仕事ができると思いますか? 残念ながら、答えはNOだと思いますよ。

勤怠が安定しなければ、出勤したときにいくら仕事をこなせようと、挨拶がきちんとできようと、はっきり申しあげて、切り捨てざるをえません。
そんなことは、働く以上はごくごく基本中の基本で、できてあたりまえのこと。
ほかにもっと、いくらでもお給料に見合う人はいるわけですから、要は、お給料に見合うだけの安定した勤務(安定した勤怠)でなければ、どうしてもはじかれてしまうんですよ。
それが現実です。

慣れたらストレスが減る、などとは思いません。
また、いまは欠勤が続いていてもいずれは元気になってくれるだろう、とも思いません。
厳しい言い方になりますけれども、それが現実なんですよ。おそらく、継続雇用にはならないと思います。

慣れるためにはまず、安定した勤怠が先です。
休まずに毎日毎日出勤して、少しずつ少しずつでも同僚に慣れ、仕事を憶え、チームの一員となってゆくものです。
欠勤などが頻発してしまっては、慣れる以前の問題です。欠勤などを繰り返せば、逆に、ご自身の不安や焦りも高まっていって、かえってストレスになりますよ。

不安になるも何も、あなたの現況では、残念ながら、まだまだ雇用には向いていないと思います。
雇用という形ではなく、就労移行支援や就労継続支援といった福祉的就労の道をさぐったほうが、ご自身の病気や障害に合った働き方ができるのではないでしょうか。
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